• ベストアンサー

庭木の害虫対策

今年から、実家の家を借りて住んでいるのですが、庭のつばきやつげの木など、毎年必ず毛虫やアブラムシ、あと名前のわからない結構大きな幼虫(5CMくらいの芋虫)がでます。去年までは私の親が殺虫剤をまき駆除をしていたのですが、どうしても他所から来てしまうのであんまり効果がなかったように思われます。私は、皮膚が弱いのと赤ちゃんがいるので今年は何がなんでも虫達を退治したいのです。なので、とてもいい虫退治の方法を知っている方教えてください。お願いします。 ちなみに、うちには犬がいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

アブラムシには、我が家ではもっぱらオルトラン粒剤を使用しています、 根元に撒いておくだけなので非常に楽です。 これは、根元から吸収してから効果が出ますから即効性はありません。 今、ついている場合は「スミソン」などが効果があります。 毛虫も、このスミソンが効きます。 スミソンがあれば、たいていの虫は退治できます。 下記のページも参考にしてください。 「アブラムシ退治法」 http://www6.airnet.ne.jp/oyashiki/hana/musi.html 下のページには、花ごとの消毒方法が書かれていますが、 その花に限らず、そこに書かれている虫に効果がありますから参考にしてください。 http://sun1.pref.toyama.jp/sections/1901/kokutai/kenmin/kenmin14-3.html このページも参考になります。 「どんな虫・病気?症状は?薬は?」 http://okahide.hoops.ne.jp/kiso/byougaityuu.htm ホームセンターに行くと、いろいろな殺虫剤・消毒剤が売っています。 注意書きを良く読んで、取り扱いには注意してください。 とくに、赤ちゃんが居る場合は「保管」に気をつけましょう。 散布する時は、犬は遠ざけておきましょう。

noname#135349
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。特に参考URLはとても役に立ちました。虫の名前はおろか、花の名前もあんまり良くわかっていなかったので、とても勉強になりました。

その他の回答 (1)

  • termes
  • ベストアンサー率50% (27/54)
回答No.2

これまで毎年殺虫剤を使用していたとのことなので、おそらく有機リン系の薬剤(スミチオンなど)はすでに使用していたと思います。スミソンとはスミチオン(フェニトロチオン)とマラソン(マラチオン)の混合製剤で、昔からあるので、たぶんすでに使用されている可能性が高いです。 しかし、どんな薬剤でも一挙に退治するのは不可能です。それを一挙に退治しようとするところに薬害や、生物バランスの崩れによる一部の虫の異常発生などまざまな弊害が生まれるのです。また薬剤の散布は、その虫の天敵をも駆除してしまい、薬剤散布以外に手段がなくなってしまいます。 まず、冷静にどの虫なら最低限許容できるかを考え、どうしても共存不可能な虫だけに絞って対策を立てることが重要です。虫によっては個体数が割合少なく、つぶすだけでかなりの効果があげられることもあります。アブラムシのような皮膚の弱い虫には、きわめて薄い濃度の薬剤かタバコの吸殻を水に溶いたものでも効果はあります。しかし、樹木の場合、ガーデニングの植物と違い、アブラムシの実害はほとんどないはずです。 イモムシ状の大きな幼虫もまず人には実害はありません。 どの虫も共存不可能だとすると、木を切ってしまうか、あなたが引っ越すしかありません。つまり、自然そのものを許容するか、自然そのものを排除するかです。 自然界には虫は必ずいるもので、皮膚の柔らかな子どもも本来は虫に刺されながら育ったはずです。そして自然とやり取りできる免疫のある体となるのです。 最初から虫を嫌い薬剤を多用することにより、虫の害以上に赤ちゃんへの薬害と自然との不適応のほうが心配です。 すくなくとも、まず虫の名前と実害の有無を自ら調べる必要があるし、そのうえで虫たちとどのように付き合うかということを考えるべきで、退治は最後の手段だと考えてください。 そしてその上で、その虫の生態にあった薬剤や対処法を採用すれば最も効果的だし、薬剤も少なくてすみます。

noname#135349
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。一番いいのは虫と共存できればいいのですが、なかなか皮膚の弱い私にとっては難しい問題です。木を切るのは家を借りている身なので出来ませんし、引越しも親が出張中は管理しなくてはならないので、虫のために引っ越す事は出来ません。それになにより、私は大の虫嫌いなので残念ながら、殺虫剤をまかないわけにはいかないのです。1・2匹ならいいのですが、うちの場合、あふれんばかりに芋虫系が沢山いるので・・・。しかも、大きさも結構なもので、酷い時には、まとまっていると木に咲いている花以上に大きな塊になってついている事もあるのです。でも、やっぱり薬害は恐いのであんまり効き目が凄いものは使用しないようにしたいと思います。

関連するQ&A