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受験直前期の対策

一橋を目指している高3です。いよいよセンターが近づいてきました。現代文について質問なんですが、自分はセンター国語でいつも160~170です。悪い時には140位に落ち込みます。。しかし、センターの点はそんなに変わらないと思うので、いまから二次向けの記述問題をやって行きたいと思います。しかし直前期と言うこともあって日にちがありません。現代文と格闘するや、得点奪取という本は評判が良いのは聞いています。しかし、分量が多そうなので残り一ヶ月位でやり通せるものなのでしょうか?対策は1月中旬から一ヶ月間しかできません。過去問と並行してやろうと思っています。

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回答No.1

2兎を追う者は1兎も得ず。道に迷う者から失敗する。 あれやこれやと目移りしたりしていると、良い結果にならないということです。 自己紹介が遅れました。20の男子学生をしています。 センターは一貫して80フラットくらいだったので、少しはアドバイス出来るかと思いました。 あくまでアドバイスとして聞いてください。 まず、今はセンター直前です。 もう勉強してもセンターの点数は変わらないから、センターを捨てて2次に備える!! そんな人もいるかと思います。 しかしながら、それではここ数カ月蓄積し続けてきた勉強努力がムダになります。 最後の最後だから、せめて10点20点と伸ばす努力が必要です。 具体的にはどうしたら良いか? 私がおススメするとしたら、それは苦手分野にあります。 一橋を目指すくらいですから、当然センター模試の後に見直しはされていますよね? そうでなくても、「自分は○○が苦手なんだ」って自覚してる部分もあるかと思います。 そこにタッチしていくのです。 苦手分野というのは得意分野と違い、少しの努力で大幅な点数UPが望めます。 10点から50点上げるのと、50点から90点に上げる作業。 どちらも同じく40点上げるだけですが、如何せん。考えるまでもなく前者の方が容易です。 その部分の重要事項だけを重点的に3度くらいやれば、5割は望めるかと思います。 また、そうでなくとも、自分が蓄積してきた暗記の貯蓄を確立させる必要があります。 模試の時になって、「ここ分かるけれど、思い出せない。」ってことを防ぐためです。 2度あることは3度ある。1度間違ったところを常習化しないためにも必要です。 そうやって自分の欠陥を埋めてって、本来ならば100%を目指していくべきなのです。 2次に関しては、良くわからない参考書を買うよりは、 自分でその大学の過去問を復習するか、その大学の過去問を詳解している本を読む方が良いです。 ほとんどの得点法を謳う参考書は、あたり前の基本のことしか書いていません。 「えっ!そうなんだ。」って驚きが無いような、差し障りのないような内容になっています。 それを読むよりは、自分が受ける大学の過去問に触れていく方が良いハズです。 1にも2にも、問題自体に慣れる必要があるからです。 すべての基礎を抑えたとしても、慣れていないことをするとテンパって失敗します。 スポーツにしても、10年プレイしてきた人と、基礎をすべて理解出来てるプレイヤーでは、実戦で差が出るのは明白です。そんな感じ。 その大学の詳解は、その大学の2次で点数を上げるために具体的にどのようなことをしたら良いのか、経験者が書いてるので、点数を上げるコツ自体が載っています。 また、自分で実際に取り組んで、そのコツを体得するのも大事なのです。 それに、センターを捨てて、2次は絶対に捨てない!というのも難しいです。 夏さぼる人は秋もさぼる。秋さぼる人は冬もさぼる。冬さぼる人は受験に落ちる。 と聞いたことがあります。 諦め癖。妥協癖が身に付いてしまうと、とことんそれに徹してしまうのを、学校でも何度も見ました。 自分で背水の陣を敷いても、結局は直前で諦めてしまうのです。 小さいことをコツコツやっていくだけで良い。でも、面倒クサイ。何とかなる。 この「何とかなる」も曲者ですね(笑) 自分で何とかするような感じですが、結局のところ、何とかしてくれる状況を望んでいます。 今は昔ほど生活に困る時代でも無くなったので、こんな大人がたくさんです。 話が逸れました。 私、個人で勉強関連のメルマガも配信していて、いつものように語ってしまいました。 不快にさせてしまったら、すいません。 結局のところ、最後までトコトンやり抜く努力が必要です。 結果は、今までの自分の行動がダイレクトに起因します。 不安要素があるなら、出来るかぎり消しておきましょう。 参考までに、

zyukennseidesu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございますm(_ _)m残り少ないですが、センターまで全力投球しようと思います。

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