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私が養護教諭を目指す上での友達の不在についての悩み
- 大学1回生で、養護教諭を目指す私は、保育士や小学校、中学校などを目指す友達はたくさんいますが、養護教諭を目指す友達は少なく、一緒に学ぶ機会が減っています。
- 養護教諭を目指す友達がいないことで、将来の仕事に関する情報や助言を共有できず、不安を感じています。特にグループワークなどの活動では入りづらさを感じ、緊張してしまいます。
- 養護教諭を目指す友達と仲良くなるためには、自分から積極的に話しかけたり、同じ関心を持つ活動やサークルに参加するなどのアプローチが有効です。緊張せずに自然な関係を築くことが大切です。
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まず、養護教諭の仕事って?から考えてみましょう。 現在、貴方は学生ですから、養護教諭に求められている資質や能力を学んでいることでしょう。そのなかで、健康相談活動という言葉がでてきます。保健室には、けがや病気でくる子どもたちだけではなく、友人関係で悩んでいたり、心を閉ざした状態の子どもたちもきます。そこで、健康相談活動が必要で重要になってきているのですよね。 さて、貴方は同じ職業をめざす友人ができないと悩んでいます。グループワークで胃が痛くなったり、友達にならなくちゃと焦って緊張してしまう。これって、心と体がつながっている証拠ですね。自分の感情や願望などがうまく言葉にまとめられないために起こることです。養護教諭が健康相談活動を行う場合、当人の感情や願望に気付かせるためにカウンセリングマインドで接します。そこで終わらずに、一緒に解決方法を探ります。ときにはこうしてみたらと提案もします。 貴方は一方で、養護教諭をめざす「同志」に対して抵抗感があります。私はまず、この抵抗感が何からくるのか知りたいと思いました。競争相手だからでしょうか。価値観が違うからでしょうか。自分の弱い部分をかばいたいからでしょうか。これは私の推測でしかありませんから、ご自身で自分にぴったりくるものを探せればよいのです。それが今の貴方の課題です。 さて、私はここで投げかけたい。なぜ「友達」が必要なのか。そして、「同志」と「友達」について、です。養護教諭をめざす人々の集団は、個々の価値観は異にしても、養護教諭に関する知識を共有しています。同じ大学で同じ知識を共有して勉学に切磋琢磨している人々の集団ですから、コミュニケーションの突破口はいくつもあるはずです。つまり、自分の中の葛藤(迷惑ではないか、でも友達が欲しい)が悩みの原因となっているのです。 さてさて、養護教諭をめざしている学生とのことですから、勉学を机上で学ぶだけでなく、生の自分の体験を理論と結び付け、引き出しをいっぱい作ってほしいと思います。
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- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
トモダチはあればいいけど別になくても仕事はできます。 というよりまず一人ですべてをできることが大切です。 トモダチは二の次です。 トモダチは作るものではなくできるものです。(もちろん多少の努力は必要でしょうが) 自立することをさきに考えましょう。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
競争相手もいないし、誰も横から口を出さない。好きなことが出来るんじゃないの。競争相手もいないし。もうあなたは専門家。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
就職ではライバルですからね。仲良しじゃやっていけないのです。 第一、知らない子供を預かる仕事ですよ。 人見知りで大丈夫ですか?必ず知らない親とも仲良くできなきゃなりません。 自分より子供を守る仕事でしょ? 友達がいないとできないんじゃ仕事になりません。