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車のバッテリーの持ち
こんにちは。 自動車のバッテリーですが、エンジンを切る際に、エアコンのスイッチをオフにしておくと、次回始動時のバッテリーへの負荷少なくて、寿命が長持ちすると聞きましたが、本当でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
嘘です。 始動時はスターター以外の電装品の電源は一時的に切りますのでバッテリーの負荷も寿命にも全く影響ありません。
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- Feb12
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回答No.3
先に出ている通り、エンジンスタート時はエアコンなど電装品を自動的にオフにして始動しているので、影響はありません。 信号待ちでブレーキ踏み続けると50W~100W近くストップランプで消費します。これにヘッドライト120W、ワイパーで100W、スモールランプにテールランプでも20W、といった感じで300Wくらい使います。アイドリングでこれだけの電力を賄えているとは思えません。(2リッター車のオルタネーターでも最大発生量が700W程度だったりします) 軽自動車でもそのくらい使います。特にAT車であれば、信号待ちではブレーキを踏みっぱなしです。 それで、短距離走行が多ければ、長持ちしません。遠い所の用事を最後にするなど、順番を変えるだけでも少しは違ってくると思います。
質問者
お礼
詳しい解説ありがとうございます。 参考になりました。
- oosaka_ossan
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回答No.1
理論上起動時の負荷が減ることは正しいと思います。 そして、起動時の大電流がバッテリー寿命に影響する のも事実でしょう。しかしその寿命がエアコンON/OFF で有意な差が出るかは微妙だと思います。 おそらくその他の要因によるばらつきのほうが大きい と思いますので、気にしなくて良いと思いますよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
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