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過去の失恋に囚われる女性の心の葛藤
- 過去の失恋に囚われる女性が、自身の現在と未来について悩む姿を描いたストーリー。
- 彼との別れを引きずりながらも、仕事や友人に支えられながら充実した生活を送る主人公の姿を通じて、過去を振り返りすぎずに前を向いて進むことの大切さが伝えられる。
- 未来への不安や後悔に苦しむ主人公に対して、励ましの言葉や前向きなアドバイスを求める姿勢が感じられる。
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逃した魚は大きかったというか、大きく見えるのでしょうね。 いえ、彼は本当に大きな魚だったかもしれません。素晴らしい男性かもしれません。でもね・・・ >あのまま彼と一緒になっていたら、今の自分には温かい家庭が、子供が、孫を抱く両親の笑顔があったかもしれない これは完全に妄想です。 彼は現在の妻とだから、温かい家庭を作って、子供を作って、よき夫よき父親になれている(ように見えるだけかもしれないけど)のです。 人間には「運命の相性」というものがあります。 あなたと彼は縁がなかったのです。仮にあなたと彼が結婚していたとしても、子供に恵まれていたかはわかりません。仕事が順調に行かずに経済的に困っていたかもしれません。 彼が今の妻と実現できた幸せと同じ幸せを、「あなたと彼」という組み合わせで実現できるわけではありません。 人にはそれぞれ、その人だけの運命があります。 あなたの運命は、彼と結ばれることを欲さなかった。 少なくともそれによって彼だけはとりあえず幸せ(そうに見える)になっているなら、「あなたと彼」という組み合わせが解散したことは、良かったことじゃないですか。あなたの運命は成功しているのです。 だから・・・・彼が幸せになれているのだから、あなたも幸せになれるはずです。 あなたが自分の生き方をできるようになれば、あなたにぴったりの人が現れるでしょう。 ただ、結婚=幸せというものでもありません。 彼だって幸せかどうかは本当のところはわかりませんし、あなたも結婚してみればわかります。 独身であったときより幸せだろうか?と自分に聞いてみるとよいです。 結婚とは、「いつ結婚できるんだろうという不安が解消するだけのことである」のですよ。 結婚とか出産とかお金とか仕事の肩書とか、本当はそんなところに幸せはありません。 それらは物質であり形であり、それらを追い続けているといつまでも心が満たされることはありません。 いつまでも人と自分を比べて生きることになります。 あなたはある程度仕事も成功して物質的に恵まれているから、なかなか「心の幸せ」が理解できないのだと思います。 自分ひとりでいる時間に幸せを感じ、自分で作ったゴハンを美味しいと思えるなら、それが本当の幸せなんですけれどね。 あなたが彼とのことを乗り越えて、自分ひとりで幸せになれる時が来たら、本当にあなたにぴったりのパートナーが現れるでしょう。 彼はあなたがそのように成長するために、あなたの人生に登場してくれた人なのですよ。
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- strbegger-po
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こんにちわ。 長文拝読いたしました。同じ女性として心情的には分かります。 これほどの長文になってしまったと言うことはそれだけ相手に対して、“未練や自己嫌悪や後悔”といったものを感じます。 しかし、ご自分の我がままさが原因でこうした結果となってしまったとしている自分に葛藤してられる。 >その後何人かとお付き合いしましたが、縁がなくまだ一人です。しかし、この11年でそれなりに色々経験してきた現在、今の自分には、仕事も部下もあるし、大切な友達もいるし、自分の収入でちゃんと安定した生活を送ることもできています。親も健康には多少問題はあるものの、2人とも健在です。自分は大丈夫だ、何も憂うことなどないと思っています。今の自分に対して、これでいいのだという自信も持っています。とした“自分への励まし。”と言い切っておられる反面、忘年会に子供を連れた相手を見て行くんじゃなかった、と“後悔、と嫉妬。” >テレビや外出先で子供連れの家族や、孫を可愛がるお年寄りの姿、温かい家庭の風景を見るたびに、未だに一人でいる自分、家庭も持たず子供も持たない自分の姿を悲しく思い、この先のことが不安になります。あのまま彼と一緒になっていたら、今の自分には温かい家庭が、子供が、孫を抱く両親の笑顔があったかもしれないと思うと一人の部屋でゴハンを作って食べている現実の自分を否定しそうになってしまうのです。とした“未練と妄想。” >自分にはまだまだ色々なことが起こるでしょう。うれしいことも、つらいことも。そんなときに、その時々の現実を見るべきなのに、また彼のことを思い出してしまい、今のような後ろ向きな気持ちになってしまうかもしれないと思い、情けなくなります。と“不安。” ご自分の中で未だ整理が出来ていないと言う想いが重く感じられますね。 忘れようとし、鼓舞してられる様子が伺われます。 しかし、いまさらどうにもならない事ではないですか。それとも略奪でもしますか。? こうしたことは周りが“もう忘れなよ、他にまた出会いがあるよ”などと言ってもこれは本人自身の心の問題なので余り効果は無いと思います。ご自身しだいですよね。 未だ時間が掛かりそうにも伺われます。(この長文を拝読した結果ですが・・・。) 人は男性でも女性でもこうした過去を多かれ少なかれ体験しておられることと思われます。 結婚したいという事であればこうした体験をバネにし活かして欲しいとおもいます。 貴女だけが辛い思いを体験している、してしまった、と思ったら大間違いですよ。 感じるまま書かせて頂きました。(不愉快な思いをされたらごめんなさい。)
お礼
コメントどうもありがとうございます。 ご指摘の通り、自分の中でまだ整理が出来ていないのだと思います。 そして、いまさらどうにもならないことだというのも、おっしゃるとおりです。 まさに、私次第なんですよね。 既に終わってしまったことは、どれだけ悔やんでも変わらないのですから、この体験をバネにして、彼に出来なかった分、人にやさしくできる自分として他の人に与えられる人間になっていきたいと思います。 書き込みをしてから1週間たち、もやもやした時間も少しずつ薄らいできたように思います。 私だけが辛い思いをしているとは決して思っておりませんが、やはり今考えて見ると書き込みしたときは悲劇のヒロインになっていたのかもしれません。 辛い気持ちになる瞬間はこれから先もあると思いますが、気を取り直して、それでも前に進んでいける強さを養っていきたいと思います。 厳しくもあり、しかし親身で暖かいご意見を、他人の私に対してこんなに書いていただきまして、本当にありがとうございます。
- odaigahara
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あくまで参考マデ。 まあ仕方が無いというかなんていうか。過去のことを忘れて前を向いて生きるしかないと思いますよ。年末年始なんかはそんなことを考えてしまうのでしょう。しかし、彼と結婚して幸せになっていたかどうかの保証もありませんしね。。 すぐ次の行動に移すと過去のことは忘れると思いますね。またイイことありますよ!!
お礼
どうもありがとうございます。 そうですね。どうがんばっても、過去には戻れない、自分には今とこれからしかないのですよね。 確かに年末年始で仕事が休みでぽっかり時間ができたこと、それも家族が集まるお正月だったことで余計にそんなことを考えてしまったのかもしれません。 新年になり、仕事も始まりました。ぼんやり考えることに使えるような時間も少なくなるでしょう。 またいいことあると思って、前向きに行きます。 ありがとうございました!
- topy7014
- ベストアンサー率14% (211/1499)
かーーーーーーーーーーつ!! こんなものでいいですか? 今の彼が幸せだって、外見だけでしょ? 結婚している人が幸せって?誰が決めたん? 今のあなたは十分幸せですよ。
お礼
力強い喝の言葉をいただき、ありがとうございます。 そう、今の私は十分幸せなはずです。 それを認めることができていないとすれば、それこそが一番不幸なんですよね。 書き込みしてから1週間たち、新年になり、仕事も始まり、だんだんと気持ちも落ち着いてきました。 まったくバカな投稿をしたもんだなって自分のことを笑えるように、少しずつ前向きにやっていきます。 ありがとうございます。
自分は古い駅のホームに立っていた。 そのホームから彼が、家族と共に新しく出来た駅に立っているのを見てしまった。 自分なりに頑張って生きて来たのに、結局自分は昔の駅のホームに立っていた。 自分だけが過去の世界に取り残されていた。 こんな感じかな? 忘年会に子供を連れてくる男性の気持ちは、同性ながら良く分かりませんが…。 そんなに好きなら、忘れようとせずに、一生想っていても良いんじゃないですか? やがて、貴方にも夫と呼べる人が現れるだろうし、大切な家族も出来るでしょう。 でも、心の片隅に彼への想いを残しておいたらどうですか? そうすれば、いつも一緒だから、辛いことや悲しいことも乗り越えられるでしょう? 二度と同じ電車を待たない事だけを肝に銘じて、別々の路線の電車に乗り、時々辛くなった時に窓から顔を見れば…。 ごめんなさい、上手く伝えられないけど、 貴方の忘れ物は、誰かが拾ってくれました。 今度は貴方が誰かの忘れ物を拾って下さい。 (忘れ物って嫌な意味に取らないで下さいいね)
お礼
どうもありがとうございます。 今はまだ、すっきりしない自分がいて、「いい思い出にしていきたい」という気持ちはあっても、どうにもならないモヤモヤした気持ちがあります。 でも、いつか、本当にそのように思えるときがくればいいなと思います。 彼とのことは、無かったことにして消し去ってしまうのではなく、心のほんの片隅に、小さく残しておいて、少しずつ時間をかけて、いつかおばあちゃんになったときに懐かしく思い出せるようにしていきたいです。 いっぱい色んな忘れ物をしてきた私ですが、私も誰かの忘れ物を探しに行きます。 ありがとうございました。
お礼
コメントありがとうございます。 何人もの方が非常にありがたいアドバイスをくださいましたが、その中でも一番自分の心に響き、納得でき、モヤモヤしていたものが軽くなったような気持ちにさせていただいたこの回答をベストアンサーに選びたいと思います。 私の運命は彼と結ばれることを欲さなかった、そしてその結果彼が幸せになっているのであれば、それは成功だったという言葉や、彼は私が彼とのことを乗り越えて自分ひとりで幸せになれるような人間に成長するために私の人生に登場してくれたという言葉は本当に胸に響きました。 いつまでも人と自分を比べて生きることになる、という言葉にもドキッとさせられました。私の自覚している、自分の悪い部分である「比べて落ち込む」「比べて焦る」「比べて満足する」という点をズバリと指摘されていたからです。 結婚とは、「いつ結婚できるんだろうという不安が解消するだけのことである」のですよ、という言葉も大切に胸に刻んでおきたいと思います。 私は今、ヨガを勉強しています。「心の幸せ」についても、少しずつ勉強中です。頭で勉強するのではなく、一生かけて自分の人生でその考え方を実践していけるように、少しずつ心を高めていきたいです。 chacha---様のアドバイス、これからも何度も読み返させていただきます。 新しい年への変わり目に、ありがたいアドバイスをいただき本当にありがとうございました。