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物事を深刻に考え過ぎてしまう…悩みを解消する方法は?
- 20代前半の女性が物事を深刻に考え過ぎる悩みについて相談しています。彼女は心配性な性格であり、夫からもそのことを指摘されています。日常の些細な出来事でも過剰に心配し、ネガティブな考え方に囚われてしまいます。彼女は祖母がうつ病になった経験から、自分も同じようになるのではないかと不安になっています。彼女はこの悩みを解消するための方法を求めています。
- 物事を深刻に考え過ぎてしまうという悩みを持つ20代前半の女性が相談しています。彼女は心配性であり、夫からもそのことを指摘されています。彼女は日常の些細な出来事でも取り越し苦労をしてしまい、ネガティブな考えに囚われています。また、祖母がうつ病になった経験から、自分も同じような状況になるのではないかと心配しています。彼女はこの悩みを改善するためのアドバイスを求めています。
- 20代前半の女性が物事を深刻に考え過ぎてしまう悩みを抱えています。彼女は心配性であり、夫からもそのことを指摘されています。彼女は些細な出来事でも過剰に心配し、ネガティブな思考に囚われてしまいます。また、祖母がうつ病になった経験から、自分も同じような状況に陥るのではないかと不安に思っています。彼女はこの悩みを改善するための方法を求めています。
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おはよ! >5日に「私は20日にショッピングへ行く」と夫に話し、15日に「今日はショッピングに行くんだよね?」と間違われると「浮気相手の予定と間違ってるの?」と思ってしまいます。 まったく問題なし。 愛情があるからこそ、そのように不安に思うんだよ。 これは、いいことだ。 もし、愛情がなかったら、何も不安にならないし、気にもならない。 >急いでいて、夫が部屋の電気を消し忘れて出勤したら「私はあなたの家政婦でもお母さん代わりでもない!」と考えてしまいます。 これも、当然のこと。 ただ一つ、気を付けて欲しい。 思ったことを、すぐに口に出さないように、気を付けて。 いつも我慢する必要はない。 夫婦なんだから。 本音トークで構わない。 でも、2回に1回は我慢しよう。 2回に1回が難しいなら、3回に1回は我慢して、思っても言葉に出さないように努力しよう。 相手に突き刺さるような言葉は、まずは、我慢する。 そして、「言い方」を工夫するようにしよう。 「私も忙しいから、できるだけ、自分のことは自分でやってね」 みたいな言い方なら、大丈夫だと思うよ。 >どうしたら、悪く変な方向に考えずに済むのでしょうか…。 いろいろ、方法はあると思うよ。 「前向きになれる考え方」 みたいな本もたくさんあるしね。 ただ、聖人ならともかく、ふつうの人なら、悪く考えてしまったり、変な方向に考えてしまうことは、仕方ない。 よくあることだ。 でも、考えているだけなら、人に迷惑をかけるこはない。 相手に伝えるときに、ちょっと考えて、工夫すればいい。 >祖母も心配性でうつ病になり、もう10年以上苦しんでいるので「私もうつ病になるのかな」と心配になります。 病気になる前に、診療内科を受診してみるといいよ。 風邪だってそうだけど、できれば、「兆候」が表れた時に、医師の診断を受けると、ひどくなる前に治すことができる。 診療内科を受診する人は増え続けている。 恥ずかしいことじゃないよ。 >その心配さえ深刻に考え過ぎかな…と、 考えすぎ、ではないと思う。 むしろ、何も考えない方が問題なんだ。 >もう何もかも自分は間違っているように思えてしまって、 常に正しい人はいないし、常に間違っている人もいない。 自分を否定しちゃダメだよ。 >どうしたら改善するのでしょうか…。 方法はいろいろあると思う。 ここで、いろいろアドバイスしてくれる人もいるだろう。 ただ、それは、あくまで「参考」だからね。 あなたは、あなたのままで、いいんだ。 人間、突然変わることはできないよ。 少しずつ、工夫する。 いろいろなマイナス思考が出てくるのは、仕方ない。 ただ、そういう「思い」を人に伝えるとき、ちょっと考えて、ちょっと工夫しよう。 「伝え方」がとても大切だから。 もう、今年も終わる。 来年から、あなたは、あなたのままで、ありのままでいこう。 努力することは、一つ。 あなたの思いを人に伝えるとき、「伝え方」を工夫する。 それを積み重ねていくことで、あなたは少しずつ、変わっていく。 よい年を迎えてください。
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- ID10T5
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そこまで自分で意識しているなら、答えは見えているのでは? 一つの可能性だけに自分の考えを限定せず、他の可能性を考えてみればいいだけだと思いますけど。「浮気相手の予定と間違ってるの?」と思ってもいいですけど、そうでない可能性もあるわけですよね?単に相手が記憶違いしているだけとか。 電気を消し忘れたら単にご主人がポカをしたと思えば済むことでは? 結局今までのほとんどのことがあなたの考え過ごしってことだったのでしょう。 だったら次も考え過ごしだと思えばよいでしょう。 それだけだと思いますけど。 そうすればいろいろなことがだんだん気にならなくなって、まいっかという気持ちになれるのではないかと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- dogday
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心配性ってのは、自分の問題対処能力の低さへの不安なのです。 また心配性の人は、想像力や妄想が高いように思われがちですが、実は逆で、想像力が貧困で詳細までいきわたないので、想像を絶する事態への恐怖があるのです。 問題対処能力が高ければ、問題が発生してもその時対処すればいいので、心配になりませんし、 本当に想像力が豊かなら、発生する問題点も予測し、その準備を怠らない為に心配になりません。 あと、他人と自分を同一視しやすく客観性が低い思考が高いと、「なんで自分だけ」とか、「自分だけじゃないのに」という感情が沸き、心配性を生み出します。 これは、人生経験での社会性の低さに起因します。 で、一番の問題は、物事の原因と結果と対処、他人の行動、思考パターンの情報不足なので、 本やマンガ、ゲーム、旅行、映画、ドラマ、芸術など、他人の行動と感情を五感を通して共有する事が一番大事。 小説や映画に感情移入することで、自分の経験以外の「こうなることを予測して」おくことで心の準備ができ、自分と他人の能力や思考の違いを比較することで、心配性というのは軽減されます。 仲の良い友達や家族と話していたりバラエティ番組を眺めているだけでは、同じ状況しか経験共有できず、未知の経験を積むことができないので、世界が狭くなり想像力が低くなります。 一番は読書です。あるいは自分で芸術創作を行う。 本は、自分の力で読了しないと、共感できないので、感情移入に手を抜けないのです。 芸術活動は、自己表現なのでやっぱり手を抜けないし、同じ趣味を他人と共感するのに、独自の読解力と表現力が必要な為。 陶芸教室とかおすすめしますけどね。 無から有を作り出すこと、静かな空間で没頭でき精神統一できること、他人の手伝いだけでは完成しない事、自由度が高いので他人と上手下手の比較をされにくいこと、陶器は実用性があり素人にも評価できるのに、普通の人には作れないので尊敬を集めやすい事など、 心配性の不安をなくすのにメリットが多い趣味だと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 自分では、妄想や想像をし過ぎていると思っていました。逆だったのですね…。 読者は好きです。このような事で悩んでいても、とりあえず読者に集中すれば気持ちは落ち着きます。 以前は絵を描く事が好きでしたが、今は仕事などが忙しくなかなか時間が取れません…。なんとか、また始めてみようと思います。 とても参考になりました。ありがとうございました!
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
もしかして、お母様か、誰か身近な方(お父様、祖父母など)で、 そのような物の考え方ばかりしている人、いませんでしたか。 その方の考え方が、いつの間にか移ったのかもしれません。 なぜそう思ったかというと、私も父の考え方がいつの間にか移っていたからです。 その考え方そのものは好きではなくても、 家族への愛情からそうなってしまった、そう思います。 私は、そういう考え方がポッと生まれたときは、父の考え方が移っている、 これは父への私からの愛情なのだ、と思うと、気が安らぎます。 わたし自身、子供のとき、そういう考え方をする父ってどうなのよ、と思っていましたが、 そんな父への同情心や、共感も感じていましたし、そして物の見方を父から習っていた部分もやはりあったのです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 まさに、うつ病で苦しんでいる祖母と私の心配性は似ていると思います。 10歳まで祖父母と同居していて、かなりのおばあちゃんっ子だったので…。 そのように考える事も出来るのですね。試してみます。 ありがとうございました!
お礼
一つ一つご親切にお答え下さって、本当にありがとうございます。 固まっていた気持ちが、ホッと和らぎました。 全ておっしゃる通りですね…。言い方を考えたり我慢する回数を決めたりして、少しずつ改善したいと思います。 ご意見を何度も読み返して、肝に銘じます。本当にありがとうございました!!