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日本が存在するがために及ぼす外国人の死

日本と言う国が存在しているからこそ、海外の人が死に追いやられるという現実はあるのでしょうか? もちろん、日本だけではなくアメリカ等先進諸国との相互関係もあるとは思いますが。 私も詳しくは知らないのですが、 例えば、アフリカのカカオ農園でチョコレートというものを知らずに朝から晩まで子供たちがカカオの実をせっせと採り、わずかな給金で働かされ、貧困や飢餓で死んでいくという話を聞きました。 もし為替が対等ならば、日本人はそう簡単にチョコレートを食べられなくなるかもしれませんが、 そのアフリカの子供たちは貧困や飢えで死ななくてすむ可能性があがるのでしょうか? 上記はただの一例を私なり主張したわけですが、 逆に日本があったからこそ助かる命ももちろんあると思います。企業誘致による仕事の創造や、科学技術、医療技術等によって助かった命もあると思います。 がそこは別に本質問では特にはいいです。 「小さな時から、優秀で真面目で蚊も殺したことがない」というような 悪いことをしたことがない善人とか、はたまた、 「ちっちゃな頃から悪ガキで・・・」というような人まで色々日本人はいますが この日本の標準的な生活をしている人でも ワールド規模でみると、そこには大勢の貧困や死によって なりたっているという事実があるのでしょうか?? (上記の例だと先進国が勝手に決めた為替レートによるものが起因している可能性がないとはいえないと思いました。) ご存知の方いましたらご回答お願い致します。

みんなの回答

noname#124808
noname#124808
回答No.2

先進国が勝手に決めた為替レートによるものが起因 >>為替レートは、勝手には決められません。 市場経済の基本ですから、これを、一国の意見で決められるはずがありません。 今、一番経済成長をしている国は、相場を自由に操作できる固定相場の国です。 世界が平和に暮らそうと思うなら、1日も早く変動相場制に移行すべきかと思います。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

為替レートが対等でも同じことです。 大昔、通貨が存在しなかった時代は「物々交換」でした。 もし、現代でも物々交換だったとして、カカオの実1トンと1トンの自動車を交換出来ると思いますか? 大昔から「金」は貴重でしたが、シルクロードを渡った絹は金の重さに等し価値があったと言われてます。 その頃に比べたら、現代の中国製シルクは激安ですが、中国はアフリカほど餓えてるでしょうか? 外国為替レートを考えるまでもなく、日本国内の雇用格差を、どのように思いますか? 時給換算1万円以上の人達もいますが、時給千円にも満たない人達もいます。 それどころか、時給千円の仕事にありつけない失業者もたくさん存在しているのです。 日本国内でも餓死寸前の人達がいるのです。 この年の瀬に仕事にありつけなくて、さ迷う失業者達を救おうと年越し派遣村なるものが2年ほど前から作られましたが、そのような恩恵も受けられない地方の失業者はたくさんいます。 海外の心配どころではありません。 同じ日本人に餓死寸前の人達がいることを知るべきです。

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