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住宅借入金特別税額控除について

全く 恥ずかしいですが、税金の件に関して全く無知な状態です。 住宅借入金特別税額控除の仕組みが分からないです。年収400万弱で 年末残高が2,450万の場合だと、どのくらい控除(戻る)のですか? 色々話し聞くと、年末残高の1%は戻ると伺いましたが・・・会社に年末 調整で提出したが年末残高の1%は戻ってなかったです。また、源泉徴収 書の源泉徴収税額が 0円の表記になっていますが何故ですか? いい年して全く無知なのでよろしく御願いします。

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  • nag0720
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回答No.6

>質問ですが、年収が多い人程還付金が多いのですか? >やはり自分見たいな 低所得者が高い物件を購入するから還付金が少ないのですか? たしかにそのとおりですが、支払っていない税金まで還付しろというのは酷というか・・・ 減税ではなくて、給付金にすれば不公平感はなくなるかもしれませんが、財源は?という話になるでしょうね。 それはともかくとして、税源移譲についてはご存知ですか? 平成19年1月から所得税が減り、その分住民税が増えました。「所得税+住民税」の額は変わらないので税負担は同じですが、住宅ローン減税は所得税の減税なので、所得税が減ると減税額も減ってしまうという人が大勢でてきます。 そのため、本来所得税から減税できたはずの金額を住民税からも減税できるようにするという制度ができました。 詳しくは、 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/090929.html を参照してください。 市町村への申告は不要ですが、どのくらい減税されるか計算して、本当に減税されたか確認したほうがいいでしょう。(来年6月からの減税です)

juki1007
質問者

お礼

遅れましたが 色々とありがとうございました。凄く勉強になりました。 非常に助かりました。

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  • nag0720
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回答No.5

>退職金は含まれておりません。 そうでしたか。 そうなると、前職の源泉徴収税額¥34,788の算出根拠は分かりませんが、現在の会社としてはその金額を信じるしかありませんので、還付金4万でも妥当でしょう。 年末調整で戻ってくる還付金は、支払った源泉徴収税額を超えることはありませんので。 >前職分のは 新たに申告しなくていいのですか? 前職の源泉徴収票を現在の会社に提出したのではありませんか? 提出していない源泉徴収票があるなら確定申告する必要がありますが、すべて提出しているなら確定申告する必要はありません。

juki1007
質問者

補足

ありがとうございます。 勤務先代わったと言っても 同じ系列会社なので源泉はそのまま移譲している と思います。 源泉徴収書に 前職分の記載があると言う事は全て手続きしていると言う事ですよねぇ? 質問ですが、年収が多い人程還付金が多いのですか? やはり自分見たいな 低所得者が高い物件を購入するから還付金が少ないのですか? いまいち 住宅借入特別控除の仕組みが分かりません。ただ nag0720さんが 説明して 頂いた件については理解出来ました。

  • nag0720
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回答No.4

>会社が変わったのも関係あるのですか? たぶんそうでしょう。 前職の源泉徴収税額が3万4千円ですから、 現職の源泉徴収と合計しても4万円くらいにしかならなかったのでしょう。 前職の支給額の341万の中には退職金も含まれていますよね。 そうすると、退職金分の源泉徴収税額はかなり低額になりますから、源泉徴収税額が3万4千円でも妥当でしょう。 所得控除後の金額 ¥2,871,200 所得控除の額の合計額 ¥2,091,704 とすると、課税対象の所得金額は78万円 所得税は、5%の3万9千円 なので、税額からみても妥当でしょう。

juki1007
質問者

補足

ありがとうございます。 退職金は含まれておりません。 前職分のは 新たに申告しなくていいのですか? やはり 申告は出来ないのですか?

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.3

4万位ですか、ちょっと少ないですね。 源泉徴収税額のしくみは分かってますか。 「源泉徴収税額=所得税の前払い金」と考えていいものです。 所得税は1年間の収入で決まりますから12月末でないと正確な所得税を計算することはできません。 そのため、毎月少しずつ前払いをしてもらって、年末に差額を調整しましょうという制度です。(だから年末調整と言います) 前に書いた減税額13万というのは正確ではありませんでした。 年収400万だと、給与所得控除など諸々の控除後の所得が200万くらいでしょう。 そうすると所得額は10万前後。 源泉徴収税額で13万支払っているとすると、所得税の還付金が3万、残りの10万が住宅ローンの減税額になります。 どちらにしろ、源泉徴収税額が全額戻ってくるはずです。 それが4万しか戻らないということは、1~12月の源泉徴収が4万しかなかったということかもしれません。 1月からの給与明細書があるなら、いくら源泉徴収されていたか確認したほうがいいですよ。

juki1007
質問者

補足

何度もすみません・・・・ 会社が変わったのも関係あるのですか? 今年10/1から会社代わっておりまして 源泉徴収票に前職の内訳が 記載あったのですが・・・ 大変恐縮ですが 源泉の数値を記載するので本当に還付される金額の算出 出来ますか? 支払金額 ¥4,265,699 所得控除後の金額 ¥2,871,200 所得控除の額の合計額 ¥2,091,704  前職支給額 ¥3,417,899 前職税額 ¥34,788 前職社保料 ¥434,569

  • nag0720
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回答No.2

>13万の減税額という事ですが本来その金額が還付されると言う事ですか? >また、還付されるはずであれば今回会社で手続きしていないと思われるので、再度自分で確定申告しなければならないのですか? 「会社に年末調整で提出したが年末残高の1%は戻ってなかったです。」 ということは、いくらか戻っているのですよね。それが還付された金額です。 源泉徴収税額が0円になっているので、還付されているはずです。確定申告する必要はありません。 減税額を13万と書きましたが、年収400万から出した概算ですので実際はそれぞれのケースで増減することはあります。

juki1007
質問者

補足

ありがとうございます。 戻ってきたのは4万位ですがそれがそうなのですか? 13万円は目安だと言うは分かりました。 例として 13万戻ったとしても、他の年末調整とかで引かれて 4万位なったのですねぇ? 生命保険や地震保険とかで?

  • nag0720
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回答No.1

年末残高の1%は正しいですが、所得税の減税ですから、本来支払うべき所得税より多くは減税することはできません。 年収400万ならボーナスなしとして月給33万くらいでしょうか。 とすると毎月の源泉徴収税額は11000円くらい、年間で13万。 ですので、減税額は13万くらいです。 >また、源泉徴収書の源泉徴収税額が 0円の表記になっていますが何故ですか? 1月から支払っていた源泉徴収税額が全額戻ってきたので0円になったということです。

juki1007
質問者

お礼

大変参考になりました。遅れましたがありがとうございました。

juki1007
質問者

補足

大変申し訳ありません。回答頂いた件について再度質問させて頂きますが、13万の減税額という事ですが本来その金額が還付されると言う事ですか? また、還付されるはずであれば今回会社で手続きしていないと思われるので、再度自分で確定申告しなければならないのですか?