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夫の証言から明らかになる家の不自然な暗さ
- 事件当日、妻が殺された後、容疑者となった夫が証言した内容から、家が不自然に暗かったことがわかります。
- 夫が事件当日、家に帰ると、いつも明るいはずの家が暗くなっていたことに気付きました。
- 夫は妻がいつも電気をつける習慣があり、自分はいつも消す習慣があったため、家が暗いことに戸惑っていました。
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質問者が選んだベストアンサー
ここに書かれていることだけを読みますと、夫は犯人のような気がしてきます。特にご質問の部分は夫が妻を殺したあとに電気を消したという状況が想起されます。語るに落ちたということでしょうか。また質問者の方が述べているように「当時の日課として」夫が伝えたかったのですが、実はいつも妻は電気をつけっぱなしで、いくら俺が消して回ってもまた付けておくような女なのだと「イライラしているような」状況が思い浮かびます。もちろん内にあることをさとられないようにおそらく笑顔で供述していたのではないでしょうか。 つまりこの夫婦は仲がわるく、電気の付け忘れなど些細なことで互いにイラついているような夫婦だったのだと思います。従いまして、回答は1でもあり、2でもあるのだろうと推察します。 She always turned lights on. I always shut them off.この文章だと夫の妻に対する悪い感情は薄れてしまいますが、夫は実はこの文章のように供述すれば自分が犯人であるという印象を与えずに済んだと思います。
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- ucok
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すみません、そもそも1と2の違いがあまりよくわからないのですが…。直訳すると「彼女は、いつでも明りをつけ続けていた。私はその明りをいつでも消し続けていた」です。言っていることはそれだけです。それ以外に何も言っていません。 それ以外に関しては、視聴者の解釈の問題です。「彼女は、いつでも明りをつけ続けていた。私はその明りをいつでも消し続けていた」と聞いて『なるほど、日課だったのだな』と思う視聴者もいるだろうし、『なるほど、しょっちゅう、そんな動作を繰り返したいたのだな。きっとかくかくしかじかな気持ちだったのだろう』と思う視聴者もいるでしょう。 では、私がこれを読んで何を思うか。あくまでも私の読後感です。私には配偶者がいます。配偶者というのは、親密なようでいて元は赤の他人ですから、毎日、一緒に暮らしていると、なにかとぶつかり合います。例えば妻は家を明るくするのが好きで、使わない部屋でもどんどん明かりをつけるが、夫はそれを無駄遣いだと判断して、妻が点灯したものを消して歩く、なんてことは、よくあると思います。鬱陶しい作業です。いたちごっこです。そのたびに「なんで、あいつは点けるんだ」「なぜ、あの人は消したがるのかしら」と苛立ちが生じます。でも、そんな苛立ちが毎度毎度、生じていただけに、印象深く心に残ります。だから明かりが消えていると「変だな」と、つい、思ってしまうでしょう。そして、そのいたちごっこがなくなってみると、妙に寂しかったりもします。語学や文化圏の問題ではありません。夫婦の話です。強いて言えば、国語の問題です。
お礼
すみません。 これだけだと情報が不十分ですね。
お礼
すみません。 これだけだと情報が不十分ですよね。 容疑者の夫は悲しそうな顔をしながら、事情聴取で事件当日、仕事を終え家に帰った時に妻の死体を見つけた時の一連の話をします。 台詞が長かったので、途中でカットしたのが問題でした。この部分のパートの台詞は下の通りです。 I got off at 5:20. Drove home. Stopped for gas. It was winter, you know...... So by the time I pulled into the driveway, it was dark. That was the thing. I walked into the house and house was dark. I mean, our house is never dark. She was always turning lights on. I was always shutting them off. Took my eyes a minute to adjust. Even then... I mean, I was just. like... I saw a shape. On the floor. Just like a mound. I thought maybe she'd rolled a rug up. Then I got closer and I realized it was her. It was my wife. I couldn't figure out what she was doing there on the floor... on her side. I said something to her but she didn't say nothing back. Didn't move. Nothing. Then I turned the light on and I saw the blood. I was standing in it, actually. I was standing in her blood, and I didn't even know it. 夫は犯人ぽくなかったのですが、cincinnatiさんの予想通り、夫でした。