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フラット35融資の件
今回、家を買おうと思いフラット35の融資を申し込んだら、銀行から審査に落ちたとの連絡が来ました。不動産会社との事前の話ではほぼ融資は間違いないだろうとのことでした。当然銀行はなぜ審査に落ちたかは教えてくれません。 自分なりに心当たりを探っていると、一つだけ問題だと思われることが発覚しました。 それは今から6年前、平成16年、私は弟と会社を設立し公庫から融資を5年返済で300万円受けました。確か会社名義で借りて代表である私が連帯保証人となりました。ところが1年後の平成17年、状況が変わり私はその会社を弟に譲り、自分は会社員となりました。現在入社4年目です。 ところが新代表である弟が、平成19年7月を最後にその債務の返済をしていなかったことがわかりました。現在融資残が150万位あるそうです。1,2回手紙で催促が来たがそれ以降、なにも言ってこないのでそのままになっているとのこと。その間連帯保証人である私のところには何の連絡もありませんでした。しかも現在、その会社は休眠状態で弟も返済する気は全くありません。 こういう状況である以上、私が残りの残債を払わなければならないとは思っていますが、公庫もなにも言ってこないのでどうなっているのかまったくわかりません。もしかしたら弟が私に発覚しないようにしていたのかもしれません。いずれにしても今日まで私は全くそのことを知りませんでした。 この場合私の与信にも傷がついてしまったのでしょうか? そしてそのことが原因でフラット35の審査にも落ちてしまったのでしょうか? それであればすぐにでも返済しようと思いますが、それですぐまた審査に通るものなのでしょうか? 詳しい方いましたらよろしくお願いいたします。
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- balancer
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審査の方やその後については、これはどうにもこうにも判りません。 >平成19年7月を最後にその債務の返済をしていなかったことがわかりました。 >現在融資残が150万位あるそうです。 5年の消滅時効に係らない様にするため、いずれ訴訟して来るでしょう。 >それであればすぐにでも返済しようと思いますが、 では、早めに、該当支店に連絡する方が良さそうです。 それと、一応、蛇足です。 フラット35は ”公庫”=旧・住宅金融公庫=独立行政法人住宅支援機構 会社の融資は”公庫”ではなく、 ”国金”=旧・国民生活金融公庫≒株式会社日本政策金融公庫 だと思いますので、連絡先を間違えない様に。
公庫は、貸し倒れの事故を防止する目的で定額収入を重視しています。そのため、危険な案件は抵当件を設定します。 共同設立した会社は、抵当件が設立されず、債務者の不履行が事故扱いになっているため、債務者への貸し出しが不能と判断されていると思います。 事実を証明しても、おそらく判定は変わらないと思いますので、その他の金融機関からの融資を検討したほうが良いでしょう。