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「吉祥寺の母」の占いとは?
- 今年4月、「吉祥寺の母」の占いに行きました。私は昨年の10月に、東京から実家に戻ったのですが、私が引っ越した日にちや方位等が凶だったようで、今年の7/3迄東京に戻らないと今後60年不幸になる、と言われました。
- 実際、この一年、二人の祖父の死や、彼氏との別れという、出来事がありましたなので、もしかしたら当たってるのか?と、気になっています。東京から実家に戻る決断は間違っていたかもしれないとすら思ったりしています。
- 「吉祥寺の母」の信憑性や、占いに詳しい方いらっしゃいましたら、このような占いのとき、どのような受け止めをしたらよいかアドバイスお願いします。
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こんばんは。 まず『未来を知る』と言う事は『幸せに直結していると感じますか?』如何でしょうか? ある鑑定、占いの類は『人を気づき、成長に導く』それが、本来の役割ではないでしょうか? 誰某、有名、マスコミの出演頻度、ステータス…自称『鑑定人』はそれでその役割を果たしている…と、 大きな思い違いをしているように思います。 未来とは『過去、現在の延長線上に位置している』はずです。 『明日の事、未来予知する事』はそれだけで、『人間の思考回路を束縛』します。 …60年の間に『人生を左右する大きな決断を迫られる』…『当たり前』ですよね。 その年月に、文明や文化、慣習、習慣、常識と日々刻々変化していく事でしょう。 その都度『~~の母依存』なさいますか? そう10年後にはその方は『他界されてる』でしょうね。 その時『誰かに頼る、アドバイスを求める…いわば自分の人生を他人に委ねて』悔いはありませんか? 占い、鑑定は『人の成長をサポートする』のが本意ではないでしょうか? 60年後…『人類は果たして生存しているのでしょうか…』、誰にも確証はありません。 不躾ですが、勿論質問者様の『生存も保障はされていない』はずですね。 当たるも八卦、当たらぬも八卦…それが未来、未知の世界です。 もう少し質問者様も『冷静に物事を判断された方が良い時期』では無いですか・・・? 間も無く新年、無病息災、家内安全…初詣は日本の大切な風習、慣習です。 気分転換に『新年七福神めぐり』でもなさっては如何ですか? 『捨てる神有れば、拾う神あり』…強ち嘘ではありません。 様々な出会いが、経験が『人を成長させてくれる糧になる』とは思いませんか…? 東京も実家も、『その土地を知り、なじむ事』で住めば都です。 どうぞ、良い新年をお迎えくださいね。 それでは^^☆。
お礼
大変勉強になるお言葉、ありがとうございます。 占いは「人を気つ゛き、成長に導く」 それだけで「人間の思考回路を束縛」 確かに。 私の60年先の「生存も保障されていない」ですね… そして、住めば都、その土地を知り、馴染もうとする前から、後悔ばかり… 貴方様の、気休めでもなく、またつけ離すでもない、頭脳明晰な印象のご意見により、目が覚めてきました。ありがとうございます。