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望遠パースについて。 背景 漫画
宜しくお願いします。 望遠パースで背景を描く際に二点、三点透視図法とも消失点が遠くなるので写真等を参考に上下左右の端にあるパースラインになりそうな線を紙に描いて上下、左右を比を使ってグリッドのようなもの作って描いているのですが、どなたかこれより効率的に二点、三点の望遠パースを使った背景の描き方をご知っていましたらご教授いただけないでしょうか。
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- m2fragile
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回答No.2
昔、大友克洋さんの作画で遠い消失点を描く時に、廊下にでて画鋲に糸をつけ床に原稿用紙を置きパースを取ったなどの、 逸話がまことしやかに語られていましたw 話題がそれてしまいましたが、長方形のビルなど描く場合、 まず、描くビルより少し大きな枠を作ります。ビルの中心と側面が交じり合うところが消失点になるのですが、 中心線と側面の延長線をのばし、枠と重なる部分を等分にしてつなげてグリッドつくります。、 例えば上下なら上枠とした枠の等分点と下枠の等分にした等分点をつなげます。 1さんの紹介の作家さんの応用といえばわかりやすいかもですが、 http://members.jcom.home.ne.jp/hikaru-n/kakikata/sonota.html こちらの作家さんの例を参考にしてみてはどうでしょうか?
- tiltilmitil
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回答No.1
現役漫画家さんがまとめた簡易パース講座がありました。厳密なパースの書き方とは違っているということですが、実用的には十分とか。 http://mediadesk-n.com/ups.pdf
お礼
返信ありがとうございます。 19ページからが参考になりました。筆者様が書かれていた技法が、二点、三点にも応用が出来るとの部分が理解できませんでしたが、勉強になりました。 消失点が遠い望遠パースで画面内の机、窓、天井、床下のタイル等が均等に描ける方法が見つかればベストなんですがパースの理解が低いのでいまいちしっくりこない現状です。