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デジカメ(コンデジ)のAFの種類について
casioのZ2000を使用しています。 AFがインテリジェント、スポット、マルチとあります。 インテリジェント→最適なオートフォーカス点を自動的に検出 スポット→中央の1点にピンとを合わせる マルチ→複数の点にピントを合わせる ・・・という説明です。 いつもはよくわからないのでほとんどスポットです。 ビルなど建築物を撮影することが多いのですが そのような被写体の場合はどれがいいでしょうか?
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建築物の撮影なら 被写体全体がにフォーカスがあっている状態での撮影だとおもうのですが この手の1万円クラスの安価なコンデジには絞り羽がついていません。 しかもコンデジの被写界深度は深く、余程被写体の一部が近くない限り そんなにシビアなフォーカシングでもないとおもいます。 私なら確実に自分の合わせたい位置にフォーカシングのできる スポットを選びます。 マルチでもいいのですが、機械任せできるほどカメラも頭良くないと思いますし(笑) 広角側なら被写界深度の深さから、どれでもあまり変わらないような気もします。 望遠側なら多少カメラを振ってもフォーカスポイントまでの距離があまり変わらないので、被写界深度は浅くなりますが、スポットで合わせてから、構図を合わせても問題ないですよね。 スポットをオススメします。 (人物撮影や動く被写体なら、顔認識等や追従機能等の機能もあると思うので、マルチ測距でもいいとおもいますけど)
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