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携帯のカメラのAFの意義について
DoCoMoのP905iを使っています。 携帯電話のカメラを使うとき、シャッターボタンを押してから1秒以上。酷い時は2秒くらい経ってからシャッターがきれますが、これに大変イライラさせられます。 オートフォーカス機能が付いていない昔は、いちいちピントを合わせる必要もなくピントはバッチリ合っていて、なおかつシャッターも押したらすぐ切れていました。 携帯のカメラが使いにくくなったのは、AF機能を載せてからだと思います。 なぜこのように使いにくくなったのでしょうか。
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>いちいちピントを合わせる必要もなくピントはバッチリ合っていて ではなくて、「人間の眼だとピントが合っているように見えた」だけで、特定距離以外では微妙に外れていたんです。「パンフォーカス」といわれる設定です。手動でいろいろ設定できるカメラならそういう設定にすることも可能です。 http://allabout.co.jp/glossary/g_digital/w000030.htm ただ、パンフォーカスにするには絞りを絞り込むとか広角側にするとかの必要があります。薄暗いところでもとりたいとか、望遠でとりたいとかいうときには使えません。そういう用途も求められるようになったので、いろいろな場合でピントを合わせられるAFが採用されるようになったのでしょう。
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- takkey115
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AFが内蔵されたのは、携帯電話に内蔵されたカメラの画素数が多くなり、No.1さんのおっしゃるとおり「パンフォーカス」ではごまかしか効かなくなったということになります。 少なくとも、インとアウトのふたつのカメラが内蔵されている機種の場合、30万画素程度のインカメラにはAFありませんよね。
お礼
携帯に何百万画素も要らない、と思っていたのですが、 最近では、それはそれなりに使い道があるのかな、と思っている私です。 それでもこのシャッターラグの酷さは、しばしば携帯をへし折りたくなります。 仰るとおり、AFのついてない時代の携帯も、カメラは30万画素クラスでした。 携帯で見る用、パソコンで見る用から、印刷目的、高精細な携帯の画面用に、使い方も変わって来ているのでしょうね。 ともあれ、有難うございました。
お礼
ご回答有難うございます! ピントが合っているように見えていただけなんですね…。 パンフォーカスという言葉も始めて知りました。 言われて思いあたる事も多々あります。 みんな物凄い広角レンズでしたし、手ブレに困ってました (暗いレンズだったのでしょうね) また『写るんです』のようなフィルムつきカメラもAFなんて ありませんでしたが、同じパンフォーカスだったのでしょうね。 現状は解決しませんが、おかげさまで疑問は氷解しました。 有難うございます。