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筋肉の「等尺性収縮」が理解できない
等尺性収縮について説明を読んだのですが、「200キロの荷物を持ち上げようとする時など、抵抗がかかるために筋の短縮が起こらない収縮のタイプ」と書いてあり、なんじゃそりゃ?「抵抗がかかる」ってどういうこと?なぜそれで筋の短縮が起こらないのか??と、よく理解できませんでした。 この前に、筋原繊維中のフィラメントの滑走のしくみを勉強したのですが、等尺性収縮ではこれが起こらないということですか?(なぜ?)
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等尺性収縮とは,筋肉の長さを(強制的に)一定に保ったまま(「等尺」ですからね),筋肉に刺激を与えて「収縮させよう」とする状態のことです.摘出した筋肉の場合は,筋肉の両端を固定して,電気刺激を与えて起こる筋肉の収縮反応です.もちろん,筋肉の両端を固定しているため,筋肉の長さが実際に収縮するわけではありません.そのかわり,筋肉は「最大張力」を発生します.
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noname#194289
回答No.1
収縮する部分以外のところが伸ばされているか、弾性ががあるのではないでしょうか。
質問者
お礼
どうもありがとうございました!
お礼
どうもありがうございます。 なんとなくイメージができました。