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ディスク設定時の「ブートに適していません」
Red Hat Linux 9を使っています。 インストール時、ディスクの設定時に 「警告:ブートパーティション/はこのアーキテクチャではブートに適していません。ブートディスクの作成を強くお勧めします。」 とのメッセージが出ます。 何度かディスクの設定をやり直しても、同じメッセージが表示されます。 ほかのサイトを見ても、「とにかく追加」で進めている人が多いようなのですが、このメッセージの意味はどういう意味なのでしょうか。このメッセージを出さないようにディスクの設定をすることはできるのでしょうか。
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昔からの名残ですね。 ようするに/bootがHDDの1024シリンダー(8.4GB以降)にあるとそのメッセージが出ます 以前のブートローダーだと1024シリンダー以降に/bootがあると起動できなかったのですが、今はブートローダーもバージョンアップしてLBA32モードを使用すれば起動できるようになっています。 メッセージが出ないようにすることもできますが、たぶんデュアルブート環境にする場合は、パーテーションの移動などでちょっと大変ですよ。 インストール時にしか出ないのであまり気にすることもないと思うのですが…。
お礼
ありがとうございました。 ほかのサイトでも「気にしなくていい」とは書いてあったのですが、これで安心しました。