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インストール時のパーティション設定について

Redhat9.0のインストールについて質問です。 パーティションを手動での設定方法がよくわかりません。 すでにLinuxがインストール済みのPCにインストールしたので、まずは今あるパーティションを削除するため、一旦「自動パーティション設定」にし、「システムのすべてのパーティションを削除」を選択して削除しました。 次の画面で自動で設定されて結果が表示された画面で追加したいパーティションを追加したいと思います。 ↓インストール中の「パーティション設定」の画面です。 ▽ハードディスク  ▽/dev/hda    /dev/hda1  /boot    /dev/hda2  /    /dev/hda3     swap 今こんな感じです。 「基本パーティション」は4つまでしか作成できないとのことで、この状態で例えば「/home」を新規で追加すると   ▽/dev/hda4     /dev/hda5  /home こんな感じになります。 これはhda4が「拡張パーティション」になり、その中に「論理パーティション」としてhda5が作成された、と思うのですが、この考え方で間違っていないでしょうか? 「基本パーティション」で作成したパーティションと「論理パーティション」として作成したパーティションの違いがわかりません。 たとえば、/(root)は「基本パーティション」として作成しなければダメ、などルールはあるんでしょうか? まだまだ勉強不足でパーティションについての説明が載っているページも見つけられないのですが、詳しく載っているようなページがあったら、それも教えてください。 宜しくお願いします。  

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  • mth-mmk
  • ベストアンサー率38% (35/90)
回答No.2

>これはhda4が「拡張パーティション」になり、その中に「論理パーティション」としてhda5が作成された、と思うのですが、この考え方で間違っていないでしょうか? 間違いないです。 >たとえば、/(root)は「基本パーティション」として作成しなければダメ、などルールはあるんでしょうか? ありません。10種類のLinux(とWin95とNT)を入れたマシン環境作った事がありますので。 基本パーティションは4つまで、そのうち1つを論理パーティションとして割り当てることが出来ると言うのが一番近いと思います。 パーティションを細かく分けるのでなければ基本パーティションだけで抑える事をおすすめします。論理パーティションは融通が利きにくいので。拡張パーティションの中の論理パーティションを削除したり追加したりしてみると解るかと思いますが。論理パーティションの番号がつけかわる事があります。 Linuxだけを入れる場合なら特に気にする必要はありませんが、基本パーティションと論理パーティションの利用に制限があるOS(Win9xやDOS)などと混在させるときは注意が必要になります。

その他の回答 (1)

  • 10gate
  • ベストアンサー率42% (50/117)
回答No.1

こんにちは。 > これはhda4が「拡張パーティション」になり、その中に「論理パーティション」としてhda5が作成された、と思うのですが、この考え方で間違っていないでしょうか? はい、それで間違っていないと思います。 PC/AT互換機のハードディスクは基本パーティションを合計4つしかもてません。 またその基本パーティションのうち、1つを拡張パーティションとする事ができ、さらに拡張パーティションは、論理パーティションに区切る事ができます。 これらはLINUXの問題ではなく、PC/ATの仕様を策定したIBMが決めたのだと思います。 基本と拡張の違いですが、ブート関連以外違いはないと思いますので、とくにどのディレクトリがマウントされるかについて意識される必要はないと思います。

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