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格闘家の筋肉トレーニング
私はキックボクシングか総合格闘技をはじめたいのですが、格闘技は遅筋、早筋のどっちのトレーニングをやればよいのですか、後、筋肉トレーニングはゆっくりやるのか、素早くやるのかもよろしかったら教えていただけないでしょうか?
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代理し 全格闘技は双方の筋肉が必要ですね、NO1さんの言われる通りでいいと思います キックに限定しますが、ラウンド数が少ない為瞬発力を活かすため、短期にトレーニング を限界までやる事がムエタイでは主流です ラウンド数が少ないのでスタミナ削って ラッシュするんですね、限界まで短期にトレーニングする事で瞬間最大パワーが増しますね BOXERのポンサクレックがこう言っていました ムエタイはラウンドが少なかったので練習は 短期に済ませれるが、BOXINGのトレーニングはあらゆることをしなければならないので 非常にハードだった 短期間に畳み込むのがムエタイである、と。 総合格闘技は種類によりますが、瞬発力、一発の重さが求められる場合がありますので 相反したトレーニングが求められます
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- ゆのじ(@u-jk49)
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格闘技も、遅筋、速筋の両方が必要です。遅筋は有酸素系の持久力、速筋はパワー・筋力系で瞬発力の源です。ピンク筋というのが遅筋と速筋の間にあり、どちらにも変化しやすい筋ということになっています。 負荷(バーベル、ダンベル)の上げ下げは、ゆっくりやることで、筋肥大し筋力が増加します。 ゆっくり、と言うのが基本ですが、格闘技も例外でなく、瞬発系パワーエクササイズとして、パワークリーン、プッシュプレス、スナッチを行います。 パワークリーンは、床上のバーベルを一気に肩上に運びます。下半身でジャンプするように、爆発的に力を発揮させますから、セカンドプルでは、踵が大きく浮き上がります。 プッシュプレスは、肩上からの開始で、股関節と膝関節の屈曲から一気に下半身を爆発(股関節と膝関節の伸展)させて、バーベルを頭上に差し上げます。こちらも、ドライブで踵が浮き上がります。 スナッチは、床上のバーベルを一気に頭上に差し上げます。オリンピック競技と全く同様です。ご覧になったことあると思います。 以上、ご参考までにどうぞ。
お礼
おおお、二人も答えてくださってありがとうございます、これを参考にがんばってみます。