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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:てんかんについて)

てんかんとは?質問:てんかんについて

このQ&Aのポイント
  • 私の彼のてんかんについて親が反対していますが、なぜ反対されるのか分かりません。発作もほとんどないし、生活に支障もありません。てんかんを持つ人や家族の方に、実際の苦労について聞きたいです。
  • てんかんの持病を持つ彼と結婚することになったけれど、周りからは苦労が待ち受けていると言われます。具体的にどのような苦労があるのでしょうか?てんかんを持つ人や家族の方の経験談を教えてください。
  • 彼のてんかんを理由に交際を反対されて困っています。発作はめったにないし、普段の生活にも支障はありません。てんかんを持つ人や家族の方に、結婚や生活においての苦労について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • acorn_001
  • ベストアンサー率46% (225/483)
回答No.5

てんかん と一言で言っても発作タイプは様々ですが、発作により意識がなくなる場合、運転免許の制限があります。 (最終発作からの年数や薬で制御出来ているかどうかで変わります。) 一部の職業に就く事が制限される事があります。 (欠格条項で調べてみて下さい。) そして おそらく一番懸念される事、職場で大発作が起こった場合、症状の奇異さから、解雇に追い込まれる事があります。 欠格条項に触れないのに解雇すると言う行為は決して許される事ではないのですが、事例として現実に存在します。 なぜ発作が起こっていない時には健康そうなのに解雇・・・かと言うと、ただただ偏見の為です。 その原因が知られていなかった昔、狐つきなどと呼ばれたり、精神病と一緒くたにされていた時期がありました。 今でこそ非医療者の間でも”精神病=脳の障害”と少しずつでも浸透してきましたが、何年も前の”精神病”は”心の異常(=突然 何をするかわからない)”との偏見が根強かった為に、未だ偏見がはびこっています。 実は、私自身が てんかん患者(小発作)なのですが、人が大発作を起こす場面を数回目撃した事があります。 発作タイプは違うとは言え自分に関連する病気なので、今なら死に繋がる病気でない事を知っています。 なので落ち着いて見守れます。 でも、てんかんに知識の無い頃に大発作を目撃した時は、自分の目の前で死者が出るのでは?!との恐怖心が沸きました。 もし職場に病気を伏せて就労しており病気を知られる事があれば、リスク管理として企業が身構えてしまうのも無理からぬ事かも知れません。 そして、親世代は まだまだ てんかんへの偏見が強く残っています。 結局のところ、苦労があるとすれば無知からくる偏見だと思います。 彼の今の職場で てんかんへの理解を得ているのなら特に問題はないと思います。

その他の回答 (4)

noname#123810
noname#123810
回答No.4

てんかんは、ほとんどの場合原因不明です。 大人になってから、発作が起きるようになった人も、珍しくありません。 >一体どんな「苦労」が待ち構えているのでしょうか? >皆から結婚したら苦労すると言われています。 薬で、発作はほとんど抑えられているようにお見受けします。 飲み忘れたり、間違って飲みすぎたりすると、発作や副作用につながるので、一緒に気をつけてあげたらと思います。 ご本人には、病気に対する周囲の誤解、偏見のほうが、「苦労」ではないかと思われますが。 てんかんは、遺伝はまずありません。 薬の開発が進み、多くの人は、日常支障なく生活しています。 発作を抑えれば(3年以上と聞いてます)、車の運転も出来ます。 治る可能性も高くなってきています。 ただ、薬との付き合いは長いので、そのためにも、出来るだけ専門医、専門病院をお勧めします。 http://square.umin.ac.jp/jes/ http://www.jea-net.jp/jea/index.html

  • mesuosu
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回答No.3

あなたが、親が反対するのがなぜなのか分からないとおっしゃっているのは、とても正しいと思います。 医者でさえ正しい知識を持っているとも限りません。 世間は無知ですので、偏見しかありませんが、大丈夫です。 偏見に対する強い意思と適切な対応だけは忘れないように。 いつもそばにいて心も体も寄り添っていてあげれば、何の支障もありません。 睡眠時間をきちんととり規則正しい生活をしていれば大丈夫です。 あなたが愛していらしゃるかどうかだけです。 愛を試されることのほうがきっと幸せだと思います。 今の判断が将来の後悔にならないように祈っています。

  • green_
  • ベストアンサー率26% (12/46)
回答No.2

一生、ずっと健康なままの人はいません。夫婦は、お互いに支えあっていくものです。 しかし、あなた自身が、どうしても気になるのなら、無理しなくても良いと思います。 あなたのハートに聞いてみてください。答えを知っているはずです。

  • mimg
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回答No.1

父が後天性の癲癇もちですが、私と兄が生まれたあと一度発作を起こして母を驚かせたようですが、その後は薬でコントロールし40年近く一度も問題ないようです。 私も兄も父の発作を見たことはありません。 今は良い薬がありますので問題ないのではないでしょうか。 母に強いて問題点を問いましたら、癲癇で死ぬことはないけど、発作のときに倒れ、打ち所が悪くて亡くなる場合があるから、薬で上手くコントロールできるまでは職場なり学校なりに癲癇もちだということを知らせておき、どのような病気なのかを周りに知ってもらう必要があるとのことでした。 母曰く、癲癇が原因で大変な思いをしたことはないとのことです。 私自身、父の癲癇を気にしたことすらありませんでしたから、言われてみれば食後に薬を飲んでたなといった感じです。 まずはご家族に癲癇を正確に理解してもらうことではないですかねぇ。 父を見ていて病気を持ってる人と思ったことはないですけど。