• ベストアンサー

心から優しくなりたい

心から優しくなりたい。 でも、なぜなかなか優しくなれないのでしょうか? ついつい相手を否定してしまったり悪口を言ってしまったりして、めちゃくちゃ後悔します。 人に対して肯定的で、優しさが滲み出ているような人が羨ましいです。 芸能人で言えば、嵐の相葉ちゃんや羞恥心の上地くんみたいな。 考え方や捉え方が違うのでしょうか? どうしたら人に否定的にならず、優しくなれますか? アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vsm42952
  • ベストアンサー率27% (111/398)
回答No.6

こんばんは 「自分が好きで、周りに感謝できる境地に達すること」、です。 アイバ君はよく知りませんが、上地君は、まさにこれです。 彼は、どんなに忙しいスケジュールの中でも、プライベートの時に仕事でお世話になった一般の方にわざわざお礼をしに出向いたりします。 彼には、今ある自分がここまでこれたのは、自分自身の力でだけではない、皆に支えられてきたからだという強い感謝の念があります。 そして、彼は、支えて下さった方々に仕事で恩返しをしようと考えています。彼は純粋なパーソナリティーの持ち主であるがために、その想いはとても強力です。 彼はお馬鹿タレントかもしれませんが、人間としては、むしろかなり良くできた方です。 あの境地に達するのはなかなか大変です。それだけ大変な想いをしてきているのです。それを逃げずに乗り越えてきた自分が「大好き」です。そして、良いことも悪いことも含めて、今の自分を作り上げてくれた周囲に強い感謝の念を持っています。 自分が否定されると攻撃してしまうのは、まだまだ自分に自信がないからです。自分に自信があり、自分自身を肯定的に捉えている方は、すこしくらい自分が否定されても、「ま、そういう人もいるわ…」みたく、相手の言うことを軽くうけながせますし、必要がなければ反論もしないし、否定もしません。 「自分が好き」、自己肯定感は、苦労も逃げずに前向きにとらえて、自分自身の糧に出来る人が得ることができます。自分が経験してきた、良いことも、悪いことも、長所も、短所も、全部ひっくるめて、本当に好きになってあげられる人間は、自分自身をおいて他にはいません。 嫌な過去や短所があっても、それから逃げることは出来ません。どうせ逃げられないなら、それを逆手にとって、「それでも私は生きている」、と思えば良いのです。 想像を絶する酷い目に会って、それを克服した人間ほど、他人に対して肯定的で、優しくなれます。なぜならば、「自分は酷い逆境を生き抜いた」という強い自信に満ちているからです。そんな自分が好きだからです。 そして、そういう自分にしてくれた、すべてのことに、感謝できるようになります。上地君の境地はここです。 簡単ではありません。でも、本気で願っていれば叶います。よきことも悪いことも全てを糧にしてください。

その他の回答 (7)

noname#149158
noname#149158
回答No.8

あなたが心優しい人である、 受けとる立場は二つある、 あなた あなた以外の捕らえ方 否定があるならば、その二つの中にあり 否定的なものに捕らわれているあなた あなたの存在に優しくあるあなたを 見る目を持ったあなたに言いたい。 自分を否定して幸せな人はいない。 芸能人の中に、見出すのは簡単だが、いいものを吸収し 増幅された状態を日常生活に当てはめるのは難しい。 私は、ときに、否定的なものを持ちます。 その時の相手は自分も含めてのばあいもあります。 持っている優しさを発揮するのは勇気と同じ概念のように 思います。 人を見つめて、受け入れたら優しくなれたという自己満足に 浸れるでしょう。が、 どうしたら、あなたが自信を強く持つこと。 後悔は、時をさかのぼる人が持つ能力の一部だが、 時間の流れに抵抗できない人が↑現在を生きている。 ならば喜びを共にする、に、あなたの思いを傾けたら と思います。回答になってなくてごねんなさい。

  • erumera
  • ベストアンサー率29% (112/379)
回答No.7

後悔できているだけで既に優しいと言えるんじゃないでしょうか?他人を傷つけても後悔も罪悪感も感じない、それどころか傷つけていることに気付いてさえいない人は沢山いますよ。 人に対して否定的になったりするのは仕方無いですよ。むしろ、そういうことは無いって人のほうが信用できないし、大体優しくないでしょう。 「優しさ」って、その「否定」のなかからでも何とか理解できる事を探すことだと思いますから。 難しいですけどね、ホント(笑)。

noname#130417
noname#130417
回答No.5

私は人から聞いた話ですが、心がけていることのきっかけになったので1つ。 知人「人ってすいませんとか、ごめんなさいって、とっさに口を突いて出るけど、ありがとうって言えないものなのよ」と言ってました。その知人も人から聞いた話から、自分でもありがとうを言うことを、自然に言える人になりたいと心がけているのです。 私もその話を聞いて、先に「すいません」と言ってしまいそうなときも、一瞬ですが考えて言いなおすようにしています。 誰かに親切にされたとき、ふさわしいのは「すいません」じゃないんですよね。 そんな言葉の使い方一つでも、人に対して感謝している気持ちが伝えられると思います。

回答No.4

NO1さんのおっしゃる通り、ご自分でわかっているのはとてもよいことだと思います。 『自分がされて嫌なことは人にしたり言ったりしちゃいけない』 これが基本です。幼稚園児みたいですが(笑) もし言ってしまっても、すぐに「ごめんね」って謝ること。 口に出すのが恥ずかしいなら、「ごめんね」って手紙を書くこと。小さいメモ用紙でもいいから、手渡しでね。 いきなり変わるのは難しいでしょうから、少しずつ、気づいたことを直していけばいいんです。 そして、 『人にされて嬉しかったことは真似すること』 『ありがとうをたくさん言える人になること』 なんでもいいんですよ。 「お母さん、今日のごはんすっごく美味しいね」 「お父さん、寒い中お疲れ様」 誰かの笑顔をみると、優しい気持ちになれませんか? それが優しさの素になると思います。 がんばってくださいね。応援してます。

  • dongly
  • ベストアンサー率41% (12/29)
回答No.3

はじめまして。とてもいい質問ですね(^^) 心から優しい人になりたい・・・私もそうでありたいと思います。 例として、相葉ちゃんなどを挙げておられますが・・・きっと相葉ちゃんのような人は 優しさの表現が上手なんだと思います。 優しい人になりたいという気持ちをお持ちの質問者様は、すでに優しい気持ちをお持ちだと 思いますよ。 ただ、表現するのが少し苦手なんですよね。 私の父に言葉で「人間皆ちょぼちょぼ」という言葉があります。 善人も悪人も、それほど大きな変わりはないのです。 表現が上手いか、下手かの違いじゃないかな。 表現が上手くなるために、コミュニケーション術に関する本をたくさん読みましょう。 また、否定的にならず、優しい人であるために 相手を許す心でいましょう。 相手を思いやる心でいましょう。 素直な気持ちでいましょう。 感謝の気持ちをありがとう、と笑顔でいいましょう。 私もそうありたいと思います。

  • cafeM
  • ベストアンサー率24% (233/950)
回答No.2

優しい人・優しそうな人が、質問者さんの言うとおり 「心から」優しいかは、実はわかったものではありません。 心の中は、他人にはのぞけませんからね。 相手を否定したり、悪く言ったりしたあとに ちゃんと後悔できる質問者さんは、根は優しいのだと思います。 本当に優しくない人は、誰かを傷つけても後悔や反省なんてできません。 そして、もし相手が間違っているのに許すことや注意をしないことが、 「優しさ」ではありません。それは「甘やかし」です。 少々厳しくても、相手を思って苦言を呈することができてはじめて 優しさと言えるんだと、私は思います。 ただ、「自分と意見・考えが違う」というだけで相手を否定するのはいけませんね。 そういう時は、「なぜこの人はこう考えるのか」と冷静に分析してみましょう。 そして、否定するのではなく、こういった考え方をする人もいるのか、と心を広く持ちましょう。 自分の視野を広げる訓練にもなりますよ。

  • evara55
  • ベストアンサー率20% (15/75)
回答No.1

自分でわかってるだけすばらしいと思います。 後は、謙虚になればいいだけだと思います。 人は批判してはいけないんだ。そんな権利自分にはないと考えればいいのではないでしょうか。 人に優しく、自分に厳しく。です。