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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心優しくなりたい)

心優しくなりたい

このQ&Aのポイント
  • 人をバカにするような発言や否定的な言葉を言ってしまうことがあり、後悔しています。心優しくなりたいのですが、どのような習慣や考え方を身につけるべきでしょうか?
  • 心優しくて肯定的で懐が深く、人を嫌ったりバカにしないような考え方や習慣はどのようなものがありますか?感謝の気持ちを持ち、他人を思いやる心を育む方法を教えてください。
  • 心から感謝し、他人の良いところにフォーカスすることで心優しさを育む方法を教えてください。人をバカにする癖や否定的な発言を改め、人間関係を良好に保つためのヒントを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • forever520
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回答No.7

30代既婚者男です。 あなただけでは無く、誰でもそうした心を持っています。 ただ、あなたが尊敬するという人は、そうした部分を隠して 見ないようにフタをしているだけなのです。 そこでまず、あなたがそうした感情を持つことは悪いこと だと思う事を手放してください。 そうした感情を持って当然であり、持っていいのです。 子供を見てください。 わがままで、自分勝手で、嘘をつき、あるがままに生きて いますよね。 相手のことなどおかまいなしに、気に入らないと怒り、 欲しいものは欲しいと言い、やりたいことだけをします。 これが人間本来の自分らしい生き方なのです。 私達大人も、そうした子供を生きていながら、いつの間にか その時代の狭い価値観に縛られて、思うように生きられなく なっています。 本来の自分を隠して、今の時代に合った人間を演じているの です。 しかしこれは、好き勝手に自由に生きればいいということ ではないのです。 分かりやすく言えば、あるがままに生きていいのだから たとえ、人を殺してもかまわないという事では無いという ことです。 あなたが誰かを傷つけるような発言をした場合、相手は あなたに対して怒り、悲しみをぶつけてきます。 その時に、あなたはその相手の感情を受け容れることが 大切なのです。 私が、こうした事を言うと、この人は悲しいんだな、 苦しいんだな、辛いんだな、ってただただその相手の思い を味わうのです。 そうすれば、あなたの中で今まで気付かなかった事に気付く ことができて、次からは同じことはしなくなるのです。 あなたは自分を責めるから苦しいだけです。 責めるのではなく、そういう自分が自分なんだと認める ことが大切なのです。 人は、汚いもの、ひどいもの、醜いものだと受け容れるのです。 そしてそうした感情にフタをしてしまうので無く、あえて 見つめることで解放されていきます。 怒ることは悪いことではありません。そうした感情を悪いもの だと排除することが間違っているのです。 喜怒哀楽という言葉がります。 これは、喜びも、怒りも、哀しみも、楽しむという意味です。 怒りや哀しみというネガティブな感情も、喜びという感情も 同じように楽しんで受け容れていくことで、感謝の思いが 湧き上がります。 いいですか、ネガティブな感情を我慢してはいけません。 我慢ではなく、そのまま受け容れるのです。 我慢していれば、最初は何となく自分が変わったような錯覚 に陥り、気分よくはなりますが、それではまたいつか感情が 爆発して元に戻ってしまうだけです。 人は変われないものなのです。変えるのではなく、そんな自分 をそれで良しとして受け容れていくことが大切なのです。 こうした一連の行為を、内観といいます。 あなたの内なる心を見つめることで、今までとは全く違う あなたに出会うことになると思いますよ。

abluuuuuv
質問者

お礼

「我慢するのではなく受け入れる」 とても良いことを聞くことができました。 負の感情はおかしいと自分を責めても、かえって悪循環になってしまうのですね。 負の感情に悩むのではなく、受け入れて流すくらいの器を持ちたいと思います。 もちろん、最低限の思いやりは忘れないようにします。 回答ありがとうございました^^

その他の回答 (6)

  • rnnyg850
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

はじめまして、「感謝日記をつける」と言う習慣をお持ちになったらいかがでしょう? 感謝日記とは、ノートに今日1日のなかで、人から親切にされたことや、うれしいなと思ったことを、箇条書きにしていくという、いたってシンプルな作業です。 例:お母さんがお茶を入れてくれた。 OOさんが、体調大丈夫?と心配してくれた。隣のおばさんが元気に「おはよう」と挨拶してくれた。 のような、ささやかなことでいいのです。 実は、私は「自分は人のアラ探しの名人なんだ。人のいいところを見つけることができないんだ」と悩んだ時期がありました。 友人たちが、「Aさんは、いい人だよね。この間、彼女がこうでああで~、、、等々」 友人たちはAさんを、ほめていましたが、その時の私は共感できませんでした。 Aさんが特別嫌いだった訳ではありません。 他の友人たちと、見ているところが違ったのでしょう。(彼女たちは、人のよい面、私は、悪い面) そんな時偶然、手に取った本に、この感謝日記をつける方法というのがありました。 「他人のあら探し、不平、不満の多い人は、感謝が足りない、どういうことに感謝していいのかがわかっていない人が多い。書き出してみることで感謝するべきことが何なのかが見えてきます。」 というものでした。 そして、「日中働いている人であれば、十数個は感謝することがあるはずです」と本に書かれていました。 はじめは、3~5位しか思い浮かばなかったのですが、半月ぐらい毎日やってみると、ありがとうと思う事柄は増えていき、自然と人をほめる言葉が自分の口から出るようになりましたし、人に「ありがとう」と言う事が増えていきました。 人は、誰でも自分以外の人に対しては、いろいろなことを思うものだと思います。 私は上記に書いたAさんの一部分を見ていやだな~と思っていましたが、日記をつけてみるとAさんのいやなところは、ほんの1部で、それを上回る素敵なところがある人だったと、気づくことが出来ました。 Aさんが、急に変ったのではなく、自分の見方が変わったのだと思います。 お試しになったみたらいかがでしょう。お金はかかりません。 敵視したり馬鹿にする気持ちがスーッと気持ちの中から消えていくかもしれません。 私は、気持ちが荒れそうになったとき、仕事で悔しいことがあったとき、いまだに日記をつけていて、もう10年ほどになります。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

他人を馬鹿にすることは、必ずいつかは自分に帰ってきます。 敵視するような癖がついているならばなおさら。 今はただ、自分が嫌なやつだとか、誰かが優しいから羨ましいな、とか、そういう次元で済んでいるけど、ずっと同じような生き方を選択していると、そのうちに大きな穴にはまり込んでしまいますよ。 抜け出せないくらいのね。 あなたは少し勘違いをしている。 誰だって「マイナス感情」は持ってます。 ニコニコしてるのは「顔」だけのことに過ぎません。 いつも毎日が楽しくて仕方が無いという人なんて、ほとんどいないものです。 また、そういう人は総じて他人のことに関しては無頓着ですね。 肯定的で懐が深いということは、それだけ「悲しい人」なんですよ。 嫌な思いをいっぱいしてきて、それでも許そう、前に進もう…誰かを傷つけるような生き方をするまい、と心に誓っている人です。 …あなたも多分、悲しいという意味では同じじゃないんですか?。 私はきっとそうだと思いますよ。 つまり「あなただってなれる」んです。 ただ、自分に負けないこと、相手をからかうことでスッキリするような、そういう解消の仕方をしないことです。 からかうにせよ、必ずフォローをする。 時に自分を犠牲にしても、相手を立てようとする。 肝心な、重要な判断が必要なときには、決して茶化したりしない。 親身になって考えてあげればいいのです。 プレッシャーに負けて、自分を正当化してしまうことが、自分をもっとも弱く、卑怯にするのですよ。 あなたは誰かを尊敬できるという「良い面」をちゃんと持ってるわけですから、変る気になるなら、それは難しくは無い。 足りないのは「勇気」だってことです。

noname#139377
noname#139377
回答No.4

自分の生き方に満足感がなく、余裕がないからです 余裕ができれば他人に優しく接することができます 恋愛や勉学仕事がうまく行けば他人にアドバイスしてあげたくなりますが、うまく行かなければ足を引っ張ろうとします

回答No.3

ご自分の自己分析をしっかり済ませる事ですね(*^_^*) なぜ? 他者を見下したり、馬鹿にして笑って蔑むのか? その原因になっているご自身の考え方をしっかり分析すると良いでしょうね。 無責任なおしゃべりによって人を傷つける憎まれ役はこの世界には実に多いですね。ご質問者様もその片棒を担いでいらっしゃったのかも知れませんね(^^ゞ ゲーテ曰く 「自分自身を知るのは楽しんでいる時か悩んでいる時だけだ。 また、悩みと喜びとを通してのみ、自分自身が何を求め何を避けねばならぬかを教えられる。」 これからはこれらの言葉の力を借りて、汚名返上ですね。 先ず、人間の頭の中は「価値を計って差別する」だけしか考えていない事をご理解下さい。相手を最低にすれば相手の価値は下で、ご自身が上です。人生をこんな簡単な手段で楽しんではいけません。これらはとても身勝手な願望なのです。しかしこれも人間の正体の沢山あるうちの一つの側面です。 >このような子は、普段からどのような習慣や考え方をしているのでしょうか? この子だけに尊敬や学びがあると考えてはいけません。どんな人間にも尊敬出来る長所や短所が沢山あります。差別したらいけません。地球の歴史は46億年と言われています。生き物が生まれたのは3,40億年前と言われていますが、今生きている全ての生き物はそのとてつもなく長い期間に命を繋ぎ続けて一度も絶滅しなかったというとても凄い事実を抱いています。生命の本質は宝くじの「当たり」を出し続けなければそれで終わりという事です。生存競争に敗れたものは消えてゆくのみです。人間で言えば誕生して20万年の歴史があると言われていますが、今生きている人間は20万年の間一度も「はずれ」くじを引いた事が無い幸運な人間だけです。そういう幸運を忘れて人を見下すような態度をとってはいけないのです。 >どのような習慣をつけたら良いですか?また、どのような考え方を持てば良いですか? 人間が必ず幸せになる3か条があります。 「好奇心を持つ」 「想像力を持つ」 「感謝の気持ちを持つ」 この3点です。 全ては好奇心から始まります。生きていられる時間はとても短い。生き永らえても数十年です。この事を前提とすると、あらゆるものが輝いている事に気が付きます。好奇心を持ちましょう。1日3つ新しい発見をしましょう。今日の一日は永遠に一回だけの一日です。もう二度と訪れない経験を僕らは毎日送っています。 想像力とは、自分なりの考え方です。もし間違いを犯しても他者がそれを許してくれるかどうか知る事は出来ません。だからこそ想像力を持たなくてはいけません。善にも悪にも囚われなないように、常にあらゆる立場を自分に引き寄せて想像してみる事です。中庸の精神ですね。 感謝の気持ちを持つとその時点からの残りの人生を、今まで自分を生かしてくれたものの為に正しく生きようと思いをめぐらす事が出来ます。「あらゆるものがそんなに簡単な出来事ではなかった。とても厳しい関門をくぐり抜け、今、こうして生かされている」と実感する事が出来ると自然に感謝の気持ちが湧いてきます。 最後に人間には3段階の階段があります。 一段目は自分の快楽や気分の奴隷となって刹那的に楽しむ機会ばかりを追い求める人生です。美しいもの。心地よいもの。愉快なものを重んじます。この段階の人間は、不安や虚しさに陥りやすい。このままではいけない! と覚悟を決めた人間だけが二段目に移行します。 二段目は倫理的、禁欲的に生きる実践です。人間が考えなければならない考えとは、どうしたら欲望を抑える事が出来るかの一点に尽きます。そういう心構えの探求です。 三段目は信仰に生きる人生です。自我を捨て去り、神に全てを委ねる。ドストエフスキーの晩年はまさにこのような生き方でしたね(^^ゞ 長文になてしまいましたね(^^ゞ ご参考になれたら幸いです。

  • rosecose
  • ベストアンサー率30% (61/200)
回答No.2

自分で言うのもあれなんですけど、割と自分は人にやさしいです。 優しすぎると怒られるほどに汗 >友達に、心優しくていつも肯定的で懐が深くて、人を嫌うという感じが全くなく、マイナスな考えが見えなくて、いつもニコニコ幸せそうに過ごしている子がいます。本当に尊敬します。 私や私の何人かの友達をみての言葉なんですけど 思うにこれはただ表に出さないようにしてるだけなんですよ。 心の中では、怒りもするし、人の好き嫌いもあるんです。 マイナスな考えも否定的な考えも差別も、汚いところちゃんとあります。 悪口言っちゃうときも必ずあるんです。 ただ、忍耐が強いんだと思います。 ひたすら良いように良いように考えてるだけなんです。 信じるっていうのが正しいのかな。 ネガティブになりかけても、必死に良い記憶や情報、希望、そういうのを総動員して信じる努力をしてると思います。 それに、こう言われたら嫌だな、嫌だろうなって思いながら話してるだけなんです。 バカにされたら嫌だろうし、一方的に否定されたら嫌だろう こんな言い方をされたらいやだろう。 みたいに。 あと、自分もそうですけど、私の友達にも、自分はまだまだ全然ダメで直さなくちゃいけないところもたくさんあるのに、他人にあれこれ言うなんてできないって思ってる子も多いです。 あくまで私の周りの話ですので参考程度でお願いします。 まぁ、でも自分では優しくしてると思っても、他人から見てもそうであっても、 優しくされてる本人はそう思ってなかったりすることもおおくあります。 あと、そういう風にしてると、当然その分自分に負担が来ます。 損をすることも他の人よりあります。 それにうまく折り合いをつけて自分が苦しくならない程度にやさしくすればいいんだと思います。 まとめれば 考え方でなら 謙虚さと理性的な忍耐力、信じる心 でしょうか。 習慣でなら、 ささいなことでも良いから人の良いところを一つでも多く見つける。 ちいさな良い事を大きく見て、大きな悪い事を小さく見る。(限度は自分とそうだんして) 人の悪口を言わない、聞かない。 話は必ず肯定から入る。 日常的に丁寧な言葉づかいを使う。 とかしてみたらどうでしょう。 参考までに。

noname#128854
noname#128854
回答No.1

まだ20代の若輩者ですが、意見させていただきます。 私も昔は自分本位で喧嘩っ早いところがありました。 私の場合、家族に見放されているのではないか、という体験を経たから今があると思ってるます。 実際には、ただ単に家族が私に対して言った言葉・行動を、私が間違ってとらえてしまったことによります。 自分の発言が、相手に対してどのように伝わるかは、相手の捉え方次第なんですね。 周りの人を見ても、心優しい人はそれが知ってか知らずか、ちゃんとわかっているんですよ。 ただ、私の経験上、そのような意識はすぐにはなおりません。何年も意識して相手の立場に立った発言を心がけてください。 私も今、それを心がけていますが、後悔してしまうことが多々あります。 頑張ってください!

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