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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英霊の遺骨収拾を早く故郷の家族へ墳墓へ)

英霊の遺骨収拾を早く故郷の家族へ墳墓へ

このQ&Aのポイント
  • 菅首相と森(元首相)よ、歴史を振り返り、英霊に犠牲者に心からの感謝と慰霊と不戦の誓いをせよ!そして、未だ帰還出来ない遺骨を一刻も早く収集して上げて欲しい。
  • 我が国の領土であり、現代の平和を感謝し、ささやかなご恩返し、遺骨の完全収集と帰国を果たすのに、何が障害・問題なのでしょうか?
  • 硫黄島の攻防で故国への米軍の侵攻を一日でも遅らそうと踏み止まり斃れた、我が同胞の英霊の遺骨が今も無念の思いで滑走路の下に、ジャングルに放置されている・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>遺骨の完全収集と帰国を果たすのに、何が障害・問題なのでしょうか? あまり回答がないので・・・。 先ず、硫黄島は「日本であって、日本で無い島」です。 日本の領土と言いながら、自衛隊を除く日本人(旧島民含む)上陸が禁止されている島です。 無断で上陸すると、逮捕されますよ。 遺骨収集でも、実効支配している米軍の許可を得なければなりません。 同じ島が、尖閣諸島ですね。 日本が実効支配(アメリカ政府発表)していますが、日本人が上陸すると逮捕されます。 沖縄本島から政治家が(事件後に)上陸を試みましたが、海上保安庁経由で「上陸又は近海に行けば逮捕する」との通告を受けています。 民主党政権では、中国人・台湾人の上陸は「無条件無罪」ですがね。 硫黄島は、米軍の領土。尖閣諸島は、中国・台湾の領土だと、民主党政権は看做しています。 「尖閣諸島領有について、関係各国と協議したい」今年5月、鳩山前首相談話。 「尖閣諸島は、歴史的経緯を判断する(台湾の領土である)必要がある」台湾系元水着モデル某大臣談話。 尖閣諸島事件後の、中国からの謝罪・賠償命令に対して鳩山前首相談話(9月26日?)。 「日本の主張が正しいのなら必要ない。が、中日双方の意見を検証する必要がある」 どうです? 民主党政権は領有権を放棄しているでしよう。 自民創価学会連立政権でも、ここまで中国に卑劣になる事はありませんでした。 自由に行動できる沖縄でも、未だ戦没者の遺骨は多く残っています。 ましてや、自由に上陸できない硫黄島では厚生労働省の立場では難しいでしよう。 台湾系元水着モデルが「遺骨収集は、必要ですか? 死んだ人間よりも、生きている子供手当ての方が重要です」と、事業仕分けで拒否するでしようね。 余談ですが・・・。 海外での遺骨収集は、法律で禁止している国々・地域があります。 遺骨だけでなく兵器(軍艦・洗車・高射砲など)も、移動禁止です。 「おろかな戦争の歴史」「戦死者の眠りを妨げない」のが、目的と聞いています。 シンガポールでしたが、戦争資料館(当然、日本軍(侵略者)の行動も人形で再現)での出来事です。 大声で笑いながら、日本人カップルの団体が入って来ました。 「また、馬鹿な日本人がきやがった」と、構内を掃除していた青年がつぶやきましたね。 (原爆資料館内で、多くの中国人が大笑いしている光景と同じです。今年も、笑っている中国人を見ました) まさか、構内のベンチで一人座っている私(海外旅行でも、時々一人旅)を日本人だと思わなかったのでしよう。 「日本人全員が、あのカップルと同じではないからね」と、彼に伝えましたがね。 彼は、一瞬キョトンとしていましたが、日本のアニメは大好きだ!と言ってました。 彼の見た光景に尾ひれが付いて、シンガポール全島に広まっているのでしよう。 日本人遺骨収集も大事ですが、日本人以外の遺骨も多くがそのままなのが現状です。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、ありがとうございます。 懇切丁寧に解説とご意見を頂戴致しまして、大変、参考になりました。 色んな情報と事実をお教え願い、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。 話が逸れてしまってはと思いますが、本質問の原点は、靖国神社への国・国民の対応に、あやふや感が強くあり、感謝や慰霊の心よりも特殊な国からの干渉や圧力を慮り、唯々諾々と損得勘定で対応している事への嘆き・憂いからです。 同じく、関係者の高齢化、歴史の風化が進む中、硫黄島の滑走路の下に無念の骸が魂魄が今も在り、長く放置されている現実であります。 御霊の帰還・帰郷を阻むのは、アスファルトやコンクリートが覆うだけでなく、政府や政策の無関心・冷淡さ・無為無策があり、政局政争に明け暮れ、成り行き任せ・風向きに便乗だけを優先している、問題提起や解決を期す責任感や信念の希薄さ主体性のなさを感じる為でした。 誤った国策(戦争責任)の下、国・国土・家族の安全安心の為にと命を掛けて懸命に戦い斃れた先人達である。 国の責任に於いて、同胞・犠牲者の遺骨・魂魄を故国・故郷・由縁の方々の元へお帰り頂くのは当然の責任・務めだと思う。 広く国民に状況を報告し、世論の喚起と国民の合意形成を経て、直ちに関係各位の英知を集め、国家プロジェクトで実施して欲しいと願います。 その尊い犠牲のゆえに、今日の我が国の平和も暮らしもあるのだという感謝の気持ち、これからの平和と繁栄をお誓い申す心、子供・孫・ひ孫らの成長や現況をお知らせする場・機会を阻む物への怒り・嘆き・憤懣からの投稿です。 各地各所毎の困難さ・問題点・制約がある事は理解出来ますが、私には商売であれば損得や利害がジャッジを分けるのでしょうが・・・ 慰霊・遺骨の収集は、そんなレベルや問題ではなく、政府の責任に於いて全力で取り組む当たり前の事だと思います。 歴代の政権の怠慢と現政権の無関心さに、マスコミの取り組みに疑問と怒りを覚え、未だ異国の土・海底に眠る遺骨に申し訳ない気持ちと具体的に動かせない無力感で一杯であります。

その他の回答 (2)

回答No.3

 N01で書いた者です。添え書きなどで本意が分かったように思いますので、あと一言。  まずは世論を盛り上げるため、ご自身から声をかけ合って、色々な方々ともども政府への圧力をかける活動を始められたらいかがでしょうか。  現在の日本ではこういった、過去における歴史的事実の記録を体系的化した例など、まずほとんど見られません。理由はさまざまでしょうが、はたして政府がするべき仕事なのかどうかという一般の人達の、暗黙の同意もなかなか得られていないようです。いってみれば、正しく事業仕分けが行われていない訳です。つまり、民間と、政治家と官僚それぞれの事業における責任関係ということです。ただ、こんなのがマトモになるのを待っていたら時間がかかるので、とりあえずは、色々な会や団体などと横の連絡を密に取って、世論を盛り上げることから始めるとよろしいかと思います。  具体的には、ホームページなどで旗揚げした後、全国にご存命の戦時下の体験者達からの体験を収集し、発表し、あらゆる世代にアピールすることです。お金を出し合って、事務局を作り、若い人を雇って組織的に実行していくことが肝心です。ただ注意せねばならないのは、感情を表に出さないことです。よく「勇敢な~」とか「悲惨な~」とかの言葉を見かけますが、それは読者が思うことで(つまり、思ってもらうように書く)、表現する側が決めることではありません。いわば、事実をもって語らしむ、です。  そして、広がりが出てきたところで、政治家などと連絡を取り、政府の政策として取り上げられるようにすればいい。  常に、事実を知りたいと思っている身からすれば、やはり政府の取り組みは納得してはいません。しかし、官僚を減らせ、とか無駄使いをやめろと言っているのもまたわれわれ自身ですから、やはり自分から始めなければいけないと思っています。  いろいろなところから連絡先を入手し、手紙を書き、連絡を取り合って世界を変えていくことは、日本人の歴史を見る目を養うなうことにもつながるかと思います。

lions-123
質問者

お礼

重ねての多角的なご提言・アドバイスを賜り、ありがとうございます。 これからも、歴史に学び、先人に感謝し、縁やご恩に誠を捧げて参りたく思います。 西川きよし師匠の言にありますように「小さな事から出来る事からコツコツと」思いを形にして行きたいと思います。 <やれない>のではなく<やらなかった>と悔いる事がミニマム化するように・・・

回答No.1

 まず自分で動いてからにしてください。口だけだったら誰でもできる。そこへもってきて、相手を口汚くののしる人は信用されません。  そもそも質問でさえない。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 拙文や論旨の不明確さについては、申し訳なく思いますが、政府と野党の両実力者が会っての具体的対策や厚生労働省に明確・迅速な指示が見聞できない事への怒りと嘆きの吐露であり、ご賢察ご容赦をお願い申し上げます。 ただ、質問への解・アドバイス以外の校正や批評に終始したご回答には、もう少しお教え・ご指導を願えればと残念な気がします。 みんなが、実際に墓参や遺骨収集に行動出来れば良いが(おにぎりや冷水のお供えと感謝の心での慰霊・関係団体への寄付はささやかですが実施してます)中々、出来ないものです。 でも、関心を持ち、問題提起し続け、口に出し、投稿する事も微力ながらも行動の一助・一石だと思います。 口汚く云々は、良く理解が出来ませんが、もしも文面に悪意や誹謗中傷が色濃く滲んでいるならば、遺骨収集の進まぬ事への苛立ちと焦りからでありす。 なにはともあれ、自分なりには今後とも、硫黄島・フイリピン・ニュウギニア・インドシナ・シベリア・満州等に未だ眠る先人の無念の御霊と遺骨の収集帰還を呼び掛けお願いし続けたいと思っております。

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