- ベストアンサー
征夷大将軍
一国の最高統治者が剣を帯びるというのは狂気の文化ではないでしょうか。第二次世界大戦も源頼朝に一因があると考えるのは私だけでしょうか。皆さんどうお考えですか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
理論が飛躍しすぎてます。 >日本軍は強くてひどかったというのはどうもアジアでは共通の認識のようです。 「強かった」は別として、「ひどかった」は中国人と朝鮮人のみの認識です。特定アジア、と言うべきです。
その他の回答 (6)
- buck
- ベストアンサー率14% (97/678)
>一国の最高統治者が剣を帯びるというのは 中国でも朝鮮半島でも欧州でも、歴史上、同様の例はいくらでもあります。 >第二次世界大戦も源頼朝に一因があると考えるのは私だけでしょうか。 あなただけだと思います。
お礼
実はインドのネルーの書いた「父が子に語る世界歴史」の中に書いてあった文章をそのまま引用しただけでした。あなただけだと思いますとおっしゃられますが日本軍は強くてひどかったというのはどうもアジアでは共通の認識のようです。
- Hexa-6
- ベストアンサー率25% (47/186)
>>第二次世界大戦も源頼朝に一因があると考えるのは私だけでしょうか。皆さんどうお考えですか そうですね、義務教育を終了したかどうか怪しい 貴方ぐらいだと思いますが
- m-twingo
- ベストアンサー率41% (1384/3341)
どこの国の最高権力者でもその国の軍の最高司令官ですが? 最高権力者が軍を掌握できなくて、その国が国内外に対しての治安を維持できると思いますか?
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
征夷大将軍というのは、国の統治者ではなく、あくまでも軍の最高指揮官、という地位です。だから、朝廷から与えられるのです。従って、征夷大将軍というのは武士の棟梁という以上の意味を持ちません。 征夷大将軍や幕府が日本に於ける実質的な政府となっていったのは室町以降のことです。 ちなみに、「一国の最高統治者が剣を帯びる」というのはかつてはどこの国でも当たり前のことです。王は統治者であると同時に戦士であり、軍の司令官でもありました。自らの領地を武力によって防衛する際の最高指揮官でもあったのです。日本の皇室も剣を取って戦に臨んだことがあります。 イングランド王室などはいまでもその伝統を受け継いでおり、直系の男子は必ず軍に入隊し、兵役に付くことが義務づけられています。実際は後方任務に就くことが多いようですが。
お礼
TVドラマの受け売りですが 徳を以って国を守る
源頼朝に問い合わせましたところ「申し訳ない」と言ってうなだれておりました。 どうか彼を許してあげて下さいませ。
そんな考えは貴方だけです。 脳内をよく整理してください。
お礼
皇帝、国王、法王、天皇、という地位は実は剣を帯びているのにそれを極力隠します。征夷大将軍は名前からして権力がむきだしになっています。皇帝、国王、法王、天皇は祭祀的意味を持ちますが、征夷大将軍はいかがでしょうか。秘すれど花(世阿弥)ではないでしょうか。