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朝青龍
なぜ朝青龍の品格が問われたのか 未だにわかりません このところすっかり朝青龍の影が見えなくなったのが残念でしかたがない 同時に当時朝青龍をこきおろしていた人間が憎くて仕方がない 今冷静に考えてみてもどれだけ朝青龍の品格を問うことに意味があったのか それから仕切りの時に手をつくつかないの問題 これも良く検討もしないで手を付くことにした結果いかに力士の力を削いでしまったことか これが朝青龍を引退させた主原因と思う みんな三重の海のふがいなさ 大衆迎合主義のなせるわざ 相撲の今回の品格を求めた結果相撲そのものをうしなうことになった 木を見て森を見ず 御感想を
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金が集まるところにはよからぬことを考える輩がかならずいる。 よからぬことをしても金でもみ消すようなこともするだろう。 相撲界全体にそういうのが蔓延しているんじゃないか? 理事会にしたって金が集まる組織のトップという傲りから自浄作用が無くなってしまい、それを指摘し改善しようとするものには圧力をかけて潰そうとする。 朝青龍はその象徴だったと思う。 ※朝青龍が改善しようとしたわけではないが、協会の意に沿わないことばかりしていたから槍玉に挙げられたのだろう。 戒めるべきは理事であり部屋の親方衆。 監督不行届が野球賭博で大問題にもなった。 強い相撲取りは外国人ばかりというのも見ていてつまらない。 「木を見て森を見ず」まさにそのとおり。 賭博問題にしてもまさにその一言。朝昇龍問題も野球賭博問題も氷山の一角。もっと深刻な問題が潜んでいるはずだ。 暴力団の幹部がTVに映る席の券を入手できたというのもそのひとつじゃないか? 相撲興行と今でいう暴力団とは切っても切れない関係ではあるが、悪い意味での縁は早々に断ち切るべきだと思う。 そういう問題を解決しない限り神道としての歴史ある相撲を汚しているのは相撲界そのものであるということを自覚すべきである。