実はね、貴方は既に心に余裕を持ち始めているんだよ。
もし心にゆとりが無い貴方なら。
自分にゆとりがない事にさえ気がつけない。こういう質問も出来ない。
ただバタバタして、周りに振り回されて、周りを振り回して疲れて終わってる。
過去にはそういう事もあったのかもしれない。
でも貴方は貴方なりに考えてるんだよ。
だからこそ、客観的に自分を見つめる目が育ち始めてる。
少し私には心にゆとりが無いのかもしれないなと。
その現実を素直に受け止められてる。
その今を感じる「力」、受け止める「力」
それが実はゆとりなんだよね。
ゆとりがあれば、今の自分に気がつける。
悩んだり、もがいたりしている時にも。
ただしんどさに飲み込まれるだけではなくて、何故そうなってしまうのか、何が必要なのか。
それを落ち着いて感じていける。
逆に絶好調で、悩みも無くフワフワしやすい時にも。
丁寧に足元を確認していける。
ゆとりを持つにはどうしたら良いか?
それはゆとりが無かった時の貴方にヒントがある。
ゆとりがない事で、貴方は痛い思いをしたり、傷ついたり、傷つけたり。
そういう経験を肌で感じている。
その感じた事が。これからの貴方に活かされる。
既にこういう質問が出来る貴方は。
ゆとりの大切さを感じてる。
感じているからこそ、貴方は自分自身への確認が出来るんだよ。
出来ない人も沢山いる。
ついついバタバタしたり、いつもの流れを創りそうになった時に。
自らが声掛けしてあげる。
ちょっと急いでいないか?と。
相手の目線や相手の気持ちを考えて動いているか?と。
周りをゆっくり見渡してから動いてるか?と。
一呼吸置いて今の自分を感じていける力。
それを貴方はこれから丁寧に養っていけば良いんだと思う。
急には上手く行かない。
でも貴方はいい加減な人ではない。
そういう貴方なら。必ずゆとりとも共存できる。
焦らずに、急がずに、丁寧に成長していけば良いんだと思うよ☆
お礼
thank2012さん、こんばんは。 「~がある」「~ができる」を捕らえてみました。おかげさまで、さまざまなことに感謝し、今まで気が付かなかったことにも幸せを感じられるようになりました。 忘れないよう、しっかり心に留めておきたいと思います。 回答ありがとうございました^^