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酵母 細胞増殖試薬について

初めて質問致します。 細胞増殖試薬XTTとWST-1について質問致します。 出芽酵母を用いた、酸化ストレスに関する研究を行っております。 破壊株の増殖曲線を調べる際に、通常の増殖曲線をとりながら、酵母活性についても水溶性テトラゾリウム塩を用いて調べたいと考えています。 WST-1かXTTのどちらを使うかで、悩んでいます。 研究室には、XTTがあり、WST-1は購入しなければない状態です。 研究室には、CO₂インキュベータがなく、やはりXTTを使用するにはCO₂インキュベータが 不可欠なのでしょうか。 また、今までは分光光度計を用いて、15ml,28℃,160rpm の系で培養を行っておりました。 分光光度計を用いての、WST-1での酵母活性測定は、ばらつきが出ますか?

みんなの回答

  • stringf35
  • ベストアンサー率66% (69/104)
回答No.1

酵母でやったことないですが、参考まで。 XTTやWST-1は生細胞のミトコンドリアでフォルマザンに変換されます。 いずれもコハク酸塩テトラゾリウム還元酵素による反応です。 なので、酵母が増殖できる環境であれば、 CO2インキュベータが必要だとは思いません。 ばらつきはそこそこあるんじゃないでしょうか。 duplicateなりquadruplicateなりでプレートリーダーで測定しても、 そこそこばらつきがあるので、分光光度計で1サンプルずつ測ると、 もっとばらつきそうな気がします。

angelasky9000
質問者

お礼

ありがとうございました。 やってみます。

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