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病態生理学の参考書
私は現在某医学部2年に在籍しております。ここではよくお世話になっています。さて、私の大学では生理学を二年次の前半から後半にかけて履修することになっているのですが、時間の都合上、私たちが学んだ生理学が実際の疾病とどのようにリンクするのかを学ぶ機会がないので、いわゆる病態生理を自分で勉強せざるを得ない状況です。そこで質問なのですが、どなたか病態生理学の参考書で利用価値のある本(専門性の高いことが書かれている本)をお知りの方いらっしゃいましたらどうぞその本の概要と表題を教えてください。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
かなり昔に使ったので、私のは役に立たないと思います。 で、その後色々見ていて、比較的専門的で医学部学生には易しいが、実際が書いてあり、分かり易いのが看護系の雑誌・本なんです。 医学書院の「図解 知っておきたい病態生理」なんてどうでしょう。 図解のは基礎生理学でも分かり易いのは医系でお馴染みでしょうが、看護系だと更に分かり易く書かれています。 私もわかりにくかった、薬理系や心電図、ERなどではお世話に成りましたし、同じ生理学では医学書院の図解生理学は臨床の時代もその後もチョクチョク見ていました。 此れを臨床に入ってから、もう一度実際とつき合わせると良く分かります。
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- rosa21
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下記URLにあげた参考書はわかりやすいと思います。 「ハーバード大学テキスト 心臓病の病態生理」 メジャーな病気がかなり詳しく記載されていると思います。 これは心臓病のものですが、知っている限りで小児科学も翻訳されていたと思います。
お礼
rosa21様、ご回答ありがとうございます。 URL見させていただきました。内容も豊富で学ぶのに価値ある一冊かもしれません。 疾患を科学的に学べるのは病態生理学である、と私は思っています。病理学の勉強とも絡めながら学んで生きたいと思います。 ありがとうございました。またお目に留まる質問などあったときはどうぞよろしくお願いいたします。
お礼
timeupさんこんにちは。ご回答ありがとうございます。 私も医学向けに書かれている本は理解に苦しむところが多いと少なからず思っていました。看護向けに書かれている本だと、難しいところでも理解しやすくなるかもしれませんね。まだ私は臨床にいくチャンスがないのですが、これから先臨床に向かう前の準備としてこれらの本役立ちそうです。分かりました、今度本屋でチェックしてみます。ここではよく質問させてもらっているのですが、これから先またお目に留まる質問などありましたらそのときはどうぞよろしくお願いいたします。
補足
timeupさんこんにちは。ご回答ありがとうございます。 私も医学向けに書かれている本は理解に苦しむところが多いと少なからず思っていました。看護向けに書かれている本だと、難しいところでも理解しやすくなるかもしれませんね。まだ私は臨床にいくチャンスがないのですが、これから先臨床に向かう前の準備としてこれらの本役立ちそうです。分かりました、今度本屋でチェックしてみます。ここではよく質問させてもらっているのですが、これから先またお目に留まる質問などありましたらそのときはどうぞよろしくお願いいたします。