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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気分解)

電気分解とは?XとYの電界槽を用いた電気分解の結果

このQ&Aのポイント
  • 電気分解とは、電流を流して物質を分解することです。XとYの電界槽を用いて電気分解を行うと、X槽では銅の陽極と白金の陰極を使用し、硫酸銅溶液を電解します。Y槽では銀の陽極と白金の陰極を使用し、硝酸銀溶液を電解します。
  • 電気分解の結果、Y槽の陰極の重さが2.7g増えました。この結果から、流れた電子の物質量が0.025molであることがわかります。
  • 質問の中で触れられている[H(+)]=0.025 * (1000/250)=0.1という式や、陽極の反応式についての疑問があります。質問者は、どのようにして[H(+)]と電子の物質量の関係が成り立つか理解したいと考えています。また、陽極の反応式に酸性溶液中の反応である旨が示されていることに疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rei00
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回答No.1

> 陽極の反応は(2H(2)O→0(2)+4e(-)+4H(+))と > ()付きで載っています。  お書きの☆の式は書かれてますか?あなたが考えたものじゃないですか?ここが問題でしょう。☆の反応が起こるには水酸化物イオン(OH-)が必要です。つまり,この式は水酸化物イオンが存在する条件(一般的にはアルカリ性)での反応式です。  では,中性及び酸性の場合はどうかですが,この場合は答えに書かれている反応式を考えないといけません。つまり,今の場合は答えに書かれている反応式を考えるべきです。  なお,過去にこんな質問をした事があります。直接関係ありませんし,チョット難しいかもしれませんが,興味があれば御覧下さい。  ・http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=442256   水の電気分解で H2O が反応するのは何故?

参考URL:
http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=442256
ONEONE
質問者

お礼

解答がおかしかったのかも。 酸性~中性溶液中では2H(2)O→0(2)+4e(-)+4H(+) の反応式でしたね。 これが酸性のときで、4OH(-)→O(2)+4e(-)+2H(2)Oは塩基性~中性のときだと勘違いしてました。 ありがとうございました。

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