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気分の波が激しく、周囲に迷惑ばかりかけてしまう

気分の波が激しくて、いつも周りに迷惑をかけてしまうのを直したいです。 今、18歳の女です。 中学生の時から、浮き沈みが激しく、病院に通っています。 上がっている時は、周りからはテンション高すぎ、と言われます。 なんでも楽しくて、積極的です。 だんだんイライラしてきて、眠気が常にくるようになると落ちてきます。 また周りが見えなくなってしまう、相手を思いやることが足りない、 彼氏には「落ちている時と、上がってる時が別人すぎる。上がりすぎたらうっとうしい」と言われました。 家族も友達も恋人も振り回してしまいます。 今は落ちてきてます。 十分寝てるのに眠くて仕方なく、ほっといたら10時間以上寝てしまいます。 上がってる時はなんとも思わないけど、落ちてきた時はその時の行動が嫌で自己嫌悪になってまた落ちる感じです。 抜け出したいです。 病院に通い、炭酸リチウムを処方されていますが、他の方の症状よりも自分は軽い気がして、自分の性格でこうなのかなと思います。なんとか直したいです。 普通になりたいです。 ご意見お願いします。

みんなの回答

  • khirano
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.4

事実関係を確認したいと思います。 病院で処方されているお薬は、リーマスですね。 お薬は、医師の処方箋通り必ず毎日服用してますか? この前提条件でお話させて頂きます。 病名は、ご存じだと思いますが、躁うつ病(双極性障害II型)です。 これは気分障害のひとつで患者さんの意思ひとつで治癒するかどうかが決まる難病です。 気分の変化のパターンはご存じだと思いますが念のため。 天気が良い、気分が良い時には気持ちがとても大きくなり、頭の回転も良くなり、あれもこれもとやりたくなり、なんでも出来るようになり、いつもよりおしゃべりになり、時には無駄遣いもし、夜寝ないでもとても元気よく過ごしていられる期間があります。 これを軽躁状態と言います。 ある期間まで気分は、上昇し維持しますが、気分が天井にありしばらくすると、突然とてつもなく疲れて気分が急降下し、一気に落ち込みます。 これを鬱転と言います。 ひとたび鬱状態に落ちると、躁状態に居た時と同じ期間もしくはそれ以上、鬱状態が続き、考えたくない、頭が回らない、記憶力が落ちる、睡眠障害が顕著にでる(爆睡と不眠)、食欲不振、体重増加、時によって死にたくなる、夜考え事をして眠れなくなるなどの症状が出てきます。 そうしてしばらくすると、ジリジリと気分が回復してきて、また躁状態へ上昇する。そしてまた急降下し鬱状態へ・・・。 という繰り返しでしょうか? 抜け出したいと言う事で、わたくしなりのアドバイスですが、 お薬を欠かすことなく、ちゃんと飲まれているとすると、今飲んでいるリーマスは全く効いていないことになりますので、なるべく早めに医師に申し出て下さい。お薬をデパケンに変更することをお勧めします。 正しく薬を飲んで薬がいいように効いている状態の場合、気分は平常心よりやや低めにあるのが一般的です。 これは、平常心よりやや低めのほうが、躁状態より疲れにくく、また一番自分の精神状態をコントロールしやすい位置にあるからです。 躁うつ病になる患者さんのほぼ100%の方が、自分はそんなに重い精神病でなく大したことないと考えております。 ところが、大人になればなるほど、躁状態で起こす様々な事件がとても普通ではないというケースが多いです。 例えば衝動買い、多額の借金、理由なき犯罪行為、自殺などです。 性格で理由なき犯罪行為、自殺をする人はまずいないと考えます。これは病気です。 気分の上下の周期が安定せず辛いとは思いますが、躁うつ病の実態についてホームページなどが沢山でておりますので読んでみて下さい。 若いのでまだ回復する力は十分あると思います。 大人になってしまうと、重度のうつ病、躁うつ病は2、3ヵ月入院して経過を見ながら細かく処方箋を変えていくという医師の技が必要になってしまいますので、なるべく今治せるうちに病気としっかり向き合ってください。 お大事に

回答No.3

性格は、ある程度の時間が掛かる事は確かですが変わるものです。 性格は変わるものです。性格や自分の生き方を変える事は成しえるものです。生き方が変わるためには、やり方・思い方・在り方が変わる事ですね。 やり方は、表情・言葉・行動の様なものです。 思い方は、考え・感情の様なものです。 在り方は、自分自身のイメージ・エネルギー・Identityと言うものです。 やり方はその土台に思い方があります。そして、思い方はその土台に在り方があります。まずは在り方について関心を寄せる事が最も大事な事であろうかと思います。 今の自分が結果として上がったり下がったりしているのは、思い方のところでの上がったり下がったりがそのままやり方に現れているのでしょうが、思い方の上がったり下がったりというのは、そういう在り方になってしまっているからですね。 在り方は、存在の仕組みとも言いますが、今の自分と言う存在が生まれている様になっている仕組みの事であり、上がったり下がったりする様な仕組みが働いている事になります。 在り方は、学校で教える様な学術の土台からは学ぶことが出来ません。学術は、モノを変化・運動・移動する科学技術だから人の心や人間の仕組みについては触れてくれません。在り方は、観術によって学べます。観術はモノの観方である観点を変化・運動・移動する認識技術ですから、心の仕組みや人間の仕組みについて触れているものです。 観術について触れてみると、在り方が見えてくる様になり、上がったり下がったりするメカニズムや、そことうまく付き合える仕組みが見えてくるかと思います。

回答No.2

炭酸リチウムが処方されているということは、 躁うつ病の診断が出ているのではないでしょうか? もしそうなのであれば、病院で適切な治療を受けている限り、 確実に快方に向かうと思います。 服薬を続けながら症状のコンとロールをはかり、 将来的には軽躁状態を維持できるように目指すのが適切かと思います。

  • aiueo0427
  • ベストアンサー率33% (200/595)
回答No.1

こんばんは。 気分の浮き沈みに悩まれてるんですね。 テンションが高い時に、テンションが高い自分を、マックスで外に出してしまうので、かなり体力や精神的にエネルギーを使っていると思います。 だから、エネルギーが切れてしまうと、テンションが落ちてしまい、眠くなりやすいんだと思います。 確かに元々の性格で気分の浮き沈みが激しいのもあるかもしれませんが、テンションが高い時に、テンションを下げることができますか? もし、自分をコントロールできないようなら、病院の先生と相談してみて下さい。 もう相談してるのかもしれないですが、長期で続くのは疲れちゃうと思うので、納得いくまで、先生と相談してみて下さい。

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