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仕事の理解?
初めまして。 私の友達に海上保安官の人(男性)がいるのですが、海上保安官の仕事の理解とはどういうものでしょうか?ドラマ・映画「海猿」で取り上げられている海保の仕事の理解というのは、「愛する人が隣にいないこと」「危険が多い職業なので無事でいるのかいつも心配」といったことですよね。 海上保安官に限らず、警察や消防など特別公務員の方々のお仕事は、会社員のような仕事ではないので付き合う彼女や妻は理解が必要だとよく聞きます。 こういった職業の方々の仕事の理解とは、具体的にどういうことでしょうか? 「会いたいときに会えない」「連絡がつかない」etc..といったことを職業柄理解するということでしょうか? 逆に男性側で、特別公務員の仕事をしている以上「会えない」「連絡がとれない」などということで、相手を傷つけてしまうのではないか、と考える方もいらっしゃるのでしょうか? ドラマのように、あとで埋め合わせしてくれたり、ちゃんと言葉で不安にさせないように努める人ばかりではないですよね。そういうことをしない人は、仕事の理解というよりその人を理解する、ということでしょうか。それとも愛する人のために、埋め合わせや不安にさせないようにするものですか?なるものですか?そういったことをしてくれない人は、愛がないということなのでしょうか? 質問ばかりになりましたが、みなさんのご意見をお聞きしたいです。 よろしくお願い致します。
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- renn-sudou
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海上保安官と警察官、消防士では、理解の内容が少し違ってくると思います。 まず海上保安官ですが、転勤が多いようです。 友人の父親が海上保安官でしたが、友人が幼い頃から定期的に、勤務地の変更に伴う引っ越しがあったそうです(鹿児島や北海道など)。 なので結婚しないならば、遠距離恋愛の覚悟は必要だと思います。 警察官の場合、地域の巡査等は基本的に地域密着になる為、転勤となっても同じ市内等の近場になるようです。 また、地域に密着するという勤務形態の為、長期の休みや旅行は、余程の用事でなければ不可。 特に海外旅行は難しいと聞きます。 警察官、消防士は特に緊急出動が多いです。 休日であっても、指令があればすぐに出勤する事になりますので、デートの予定が潰れたり、その埋め合わせの予定がまた潰れたり、と振り回される事に理解が必要。 警察官については年末警戒と言って、年末年始は特に見回りで忙しいそうです。 その為、お正月にゆっくり…てのも難しいです。 ストレスの大きい仕事ですので、それを受け止め、癒すような理解も必要でしょう。 一例ですが私の知る範囲ではこんなところです。
- aiueo0427
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知り合いに海上自衛隊に勤めていた人がいます。 海上自衛隊の仕事は、激務で、ストレスが多かったって言ってました。たぶん、自分との戦いだったのではないかと思います。 男性側で、「会えなかったり、連絡がつかない」とゆうことが、「相手を傷つけている」と考える人は少ないと思います。 私は女性なので想像での回答になりますが、激務すぎて、そこまで考える余裕がないのではないかと思います。 「相手を傷つけてしまう」と思うってことは、2人の信頼関係を疑うことになるので、「相手を傷つけてしまう」と考える人は、1人でいる方が楽だと思います。 そして、彼女や妻に不安を与えないために、埋め合わせできる人の方が少ない気がします。それは、愛がないからではなく、これも仕事が激務すぎて、相手に配慮する余裕がないのだと思います。 なので、彼女や妻は、仕事も男性自身の人間性も理解しないと、うまくはやっていけないと思います。 でも、信頼関係で結ばれた2人だったら、男性側も張り合いをもって仕事できるのではないでしょうか?
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 >「相手を傷つけてしまう」と思うってことは、2人の信頼関係を疑うことになるので、「相手を傷つけてしまう」と考える人は、1人でいる方が楽だと思います。 この言葉、確かにそうだと思いました。 その友達は「相手を傷つけてしまう」ことを気にするタイプなので、一人でいた方が楽なのだと思います。以前そのようなことを言っていた気がします。「いつか離れる、離れてしまう」とそう考えているようです。。信頼関係が成り立ってないですね(><;) 相手を不安にさせないようにふるまうという人はあまり多くないのですか。。若ければ若いほど、自分しか見えなくなりそうですね。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。
- 24saijin
- ベストアンサー率37% (463/1242)
こんにちわ 私(男です)の意見です。 私自身はただのサラリーマンですが、先輩に警察官、後輩に消防士がいます。 実際のところで言うと消防士の方が危険は付き物のようですね、勤務している方の体系を見ても分かるとおりこの警官は犯人を追いかけられるのか?って思うような男性もいるような感じで警察官のが勤務はともかく危険は運任せのようです。 先輩は独身で後輩は結婚しています。 やはり心配する、心配させてしまうという状況はあれども致し方が無いとお互いに承諾しての結婚だったと聞いています。 そして愚痴として聞くのは危険はあれども他の職業同様に休日くらいはゆっくりさせて欲しい・・・という話ですかね^^;もとからベッタリカップルだったので仕事が始まってからの休日は奥さんが離れなくてうっとおしいと感じる程だと聞きます。 ですが、その点も特に職業柄そのベッタリを許容するとかではなく、ただの人間性として許しているって感じに客観的には感じます。 先輩は勤務後に交際をしていましたが、勤務形態の時間の特殊性から彼女さんと交際する時間が不一致という時間の問題で別れたようで、「危険/危険じゃない」という話で別れたわけでは無いようです。 そういった話だと航空会社に勤務している女性(アテンダント)の方が「会えない」という問題は大きいようです。 その他にも一般職でも単身赴任があったりと「危険」はともかく「隣にいない」はある程度の職には付き物?なので埋め合わせとなると個人差次第だと思いますよ^^
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 やはり日々訓練や心配ごとが多い職業なので、休日は構ってられない・休みたいというのが正直な気持ちなのですね。 勤務形態は確かに特殊ですよね。時間が合わなかったり、意思疎通があまりできておらずに我慢が強いられるようになれば付き合いは難しそうです(><)「危険/危険じゃない」よりも、こちらの不一致で別れてしまうカップルの方が多いように思います。 やはり理解するということは、気持ちの面など含まれてくるので容易なことではなさそうです…。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 海保は転勤が多いそうですね。そこは理解が必要となりそうですね。。 やはりそういった24時間体制の職業に就いた方の彼女というのは、必然的に振り回されることになるのですか。 別れの多い仕事かもしれませんね(__ ) 貴重なご意見、本当にありがとうございました。