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障害者の意見

心身に障害を抱える人に本音を聞きたいです。 最近、バリアフリーという言葉もよく街角で聞くようになりました。しかしまだまだ我々の社会に対する浸透性は低いです。 日常生活を勧めていく中で、こんな事が改善されたらいいのにな。とか日本社会における、ここに問題点がある。 等の意見が御座いましたらお聞かせ願います。

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回答No.3

日本社会には障害者は邪魔だ、かわいそうという意識が強く同等と思ってはいないですし、かわいそうと思っていてもどのようにサポートするかわからない人が多いのだと思います。 米国に海外旅行に行ったときにはその差は歴然としていました。まず車イスで飛行機に乗るとき日本では最初に乗り、降りるのは最後、米国では逆の順番。ディズニーランドに行けば車椅子の人は列に並ばず最優先に乗り物には乗せてくれるし、ショーの場合は真ん中の一番良い席が障害者のために空けてあります。日本のディズニーランドでは乗れないアトラクションがあるだけで障害者を優先なんてしてくれません。まずはサービス業からかわってもらいたいと思います。 最近はデパートのトイレは洋式にかわってきたなあって思います。でもまだまだで外出先に洋式トイレがあるか心配しながらの外出が続きます。駅のエレベーターの設置も中途半端な段階ですね。改札からホームへはエレベーターがあるのに、改札から地上まではエレベーターがない地下鉄の駅も多いです。上りのエスカレーターしかない場合も多く、加齢で疲れる場合は上りが有効ですが機能的に足が不自由な場合は下りの方が大変なんですよ。 思いついたまま書いてしまいましたが参考になればと思います。

jones0901
質問者

お礼

日本と欧米ではやはり相当の差異があるのでしょうね ありがとうございました

その他の回答 (2)

noname#21649
noname#21649
回答No.2

農村ですと.車社会なのです。 しかし.障害者用に(改造できる)車種はやたら高価です(自己負担金が多すぎて購入できない)。したがって.身内に車を運転できる人間がいないと.生きていけないのが現状です。

回答No.1

自身や身内に障害をもつ者はありませんが、介護・看護の経験があり、現在育児をしているものです。 とかく、階段・段差が気になります。 車椅子やベビーカーは、ちょっとした段差が大きな壁です。それを越える力は想像以上に必要で、頻回で、振動だって気になります。工事中などにより、あるべき歩道がないだけで、不自由・危険を感じます。 そして、車の排気ガスも、ほとんど全てのマフラーは、車椅子やベビーカーと同じか少し下にあり、散歩中すれ違う車から直撃です・・・その位置を変えるのは不可能に近いですが。 デパートなどのエレベータに、「車椅子やベビーカー優先で」と表示があることがあります。でも、育児を経験していそうな年配の人であっても、車椅子やベビーカーより我先に乗り込む人、途中階で車椅子で待っている人を見ても降りよう・譲ろうとしないこと(ベビーカー連れの私が譲ったこともあります。あとで反省しました。そこまでしたら、車椅子の方が恐縮したであろうと。でもそうでもして見せなければ、誰も動かない状況を知って欲しかった) 看護は院内の事が多かったのですが、育児をするようになり、これほど世の中が住みにくいものかと感じました。経験しないとわからないものはたくさんあって、それを知らない人にわかってもらうことの難しさも感じています。 ご質問の対象ではないと思いましたが、ごく普通に子育てをしていても数々の困難や疑問に当ります。さらにお体に障る場合はもっと困難でしょう。ごく基本的な不自由についてわかっていただければ、困難が身近にあると知っていただければと思い、書き込みします。気持ちにゆとりがない人もいますよね。温かい人もいますが、どちらかというと、弱者に強いことで踏ん張っている寂しい現実もあり。バリアフリー、環境より個々の心があって欲しいと思うのです。

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