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総合的な学習のため、幅広い意見を伺いたいです。
現在中3。総合学習のことで、幅広い意見を伺いたいので質問します。 テーマは「福祉 ~全ての人が楽しく暮らせる街を作るため、私たちはどうすればよいか?~」です。 私たちは障害者福祉コースで「ここは、○○が障害になっています。」「ここは、××が設置してあります。バリアフリーの1つです。」ということを説明できる街の地図を作ろうと考えています。また、街にある障害者施設の位置も記入します。 そして発表会で「障害者施設への道のりにはこんな障害があります。施設に行こう、と思っている方にとっては不便です。障害のある場所を改善した方が良いです!」という感じで、来て下さった方に訴えてみようと思います。 先生から「具体的な事を示し、行政に訴えてみるのはどう?」と言われました。テーマが「私たちはどうすればよいか?」なので、暮らしやすい街になるのであれば、良いような気もするのですが…。簡単なことでは無いと思うので、行政に訴えるとはどういう事なのか、教えて下さい。 ところで他の班では、パンフレットを作り、その中で「街のバリアフリーマップ」と、障害者の方、まわりの方々から伺った話を載せるようです。 少し、やることが被っています。先生には「他の班がやらない、あなた達だけのテーマを作りなさい。」と言われました。が、一部被っても私たちにしかない特色があれば良いと思ってます。 また、障害者福祉…ということで、無意識のうちに障害者の方々にとって不愉快な言い方をしていないか気になります。注意すべきこと等教えて下さい。 班の方針を決めるためにも、いろいろな方の意見を聞きたいです。改善した方が良い箇所、こうすれば他の班には無いポイントになる、行政に訴えるっていうことは…など、意見をお待ちしています。
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是非是非頑張ってくださいね! 私が以前車いす使用者から聞いた話と私が松葉杖で歩いたときの経験から。 行政側で用意したバリアフリーが使いにくいことが多々あります。 実際に車いすや片足歩行で杖をついて歩いた人の視点になっていなかったり、障害者の精神面は無視されていたりというようなことです。 行政側でどんな対処をしているのか、の確認をしたら、実際に車いすや杖(目的を話して借用)でルートを動いて、本当に使いやすいものかどうかの検査をしてみて欲しいです。それをレポートにまとめて行政側にフィードバックすれば、行政側にも役立つものとなると思います。実は、類似の報告書(健常者の車いすによる実験のビデオ)も見たことがあります。車いすの幅しかないため肘がぶつかってしまう、トイレが男女別になっていないから恥ずかしい、など具体的に「使いづらい」「使えない」「必要なのにない」というようなポイントが洗い出されました。すべての場所にこの実験をするような予算がないため、とても良いプロジェクトになると思います。 市役所や区役所の福祉課には是非お話をしてみて下さいね。私は別件で(外国人居住者のお手伝い)でよくお話をしますが、予算や人手が無くて十分にできないと心を痛めている職員の方々がほとんどです。きっといいお話、具体的な案が聞けると思います。また、他のNPO等の団体も紹介してくれます。協力いただいた御礼に、「何か行政にも役立てること(フィードバックで十分ですが、ボランティアなどでもありがたいです)」も考えてみては。
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- natsu_u
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こんにちは☆総合学習素晴らしいですね! 私は福祉系の短大で、アイマスクを使って外を歩くという授業をやりました。 (ペアになって介助してもらいながら歩きます。) 普段歩きなれた道を歩くだけでしたが、点字ブロックの重要性など普段は感じないことに目を向けられるようになりました。 最近はただ点字ブロックを設置してあるだけじゃ意味が無いなと感じますが; 町の地図に「障がい者施設」の位置も記入するというのでいいなぁと思ったのですが、 それは何の障がい者施設でしょうか? 障がいといっても様々です。だから施設も様々。 そしてバリアフリーにも種類があります。 どの範囲まで調べるのか明確にしてみるといいと思います♪ ちなみに・・・ 福祉を学ぶ人は障害の「害」という字は相応しくないということで、 「障碍」や「障がい」と書くことが多いですよ☆ (法律や施設名称はそのまま書きます) それと最もバリアフリーがなされているといわれるテーマパークを 知っていますか?授業で検証しに行きましたが勉強になりますよ^^ 内容がまとまってないですが参考までに★ 頑張ってくださいね!
お礼
やっぱり実際に、同じような状況を体験するのが良いみたいですね。 アイマスクをつけて、ペアの人に介助してもらう体験はしたことがあります。その時は屋内でしたが。 今度は点字ブロックなどのある屋外でやってみて、どんな感じがまとめてみようと思います。 障がい、障碍…と書くことが多いのですね!初めて知りました。 回答ありがとうございました。参考になりました。
- nofutureforyou
- ベストアンサー率9% (25/277)
基本は当事者の話を*聞く*ということでしょう。これには、結構な手間がかかるはずです。でもそれが勉強です。あなたはバリアフリーにこだわっているようにみえますが、それが一番の問題ですか?本当ですか?
お礼
当事者…。つまり、障害者の方からお話を伺うということですよね。それは無理だと言われました。自分の障害について質問されることを、不快に感じられる方がほとんどらしいです。先生が、質問の仕方によっては相手の人権侵害に繋がる恐れがあると。 また、バリアフリーにこだわっているのは、それが課題だからです。 回答ありがとうございました。
- bullfrog
- ベストアンサー率22% (302/1370)
>テーマが「私たちはどうすればよいか?」なので、暮らしやすい街になるのであれば、良いような気もするのですが…。 街にある障害のいくつかは、あなた達の力でどうにもならないものではないでしょうか。例えば、歩道が斜めになっていたり、不自然なところに電灯の柱があったり、そういうことは、あなた達には解決できないことです。解決するには、行政の力を借りる必要があります。 役場や役所に「福祉について調べていて、聞きたいことがあるのですが」などといって、あなた達の見つけた問題のうち、役場や役所に解決して欲しい問題をあげ、これらを解決していく予定はあるのか、解決するにはどうしたらいいのかなどを質問するとよいのではないかと思います。
お礼
おっしゃる通り、私たちだけの力ではどうにもならないことがあります…。例としてあがっている斜めの歩道や、不自然な電灯は、行政の力が必要ですよね。 暮らしやすい街に出来る人たちに頼んでみることも、やることの1つなのだと思いました。 回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
お礼
行政側で用意されたバリアフリーでも、使いにくいものがあること、初めて知りました。 学校に、障害者体験セット…みたいなものがあり、障害者に近い状態になることで、大変さを体験出来るものです。それを使ってまわってみるのも良いですね!総合学習頑張ります! 回答ありがとうございました。とても参考になりました。