勤めている会社が解散→再設立し、身分が社員から、パートに・・・。

質問

とある県で新聞の販売店をしているものです。今の身分は、元受の販売センター(非上場の株式会社)の社員として、社会保険も完備されていました。この販売センターは、県内を二分しており、私の地区では、販売店をしているものが約５０名ほどいます。販売店はそれぞれ個別にパートを雇い配達業務をこなしています。主な収入源(仕事内容)は配達、集金、公告(チラシ)の折込です。
　この度、販売センターから、9月末で会社を解散、10/1付で再設立し、現在ある販売店は、廃止となる旨連絡を受けました。社員という身分であった私たちは、いったん解雇、10/1付で、パート扱いでの再雇用になるというのです。そうなると当然、社会保険はなくなります。また再設立後は、私たちが個別に雇っていたパートはそのまま残るし、公告の折込もセンター側で行うので、収入も今の約三分の一ほどになります。収入が大幅に減る上、社会保険もなくなる…。すんなりとは納得がいきません。センター側は、いったん会社を解散するので、法的にはなんら問題がないといいますが、本当にそうなのでしょうか？また、この新体制に移行するのを何とか食い止める方法はあるのでしょうか？ちなみにこの販売センターには、労働組合はありません。本当に悩んでいます。よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#11476

具体的対策などになると労働問題に詳しい弁護士や、地方自治体にある労働問題の相談室などに相談するしかありませんが、

>当然、社会保険はなくなります
法律上はパートであっても社会保険の加入義務（会社が従業員に加入させる義務）は無くなりません。
短時間労働者（パート、ある場合）については正社員の３／４以上の勤務時間であれば加入は義務です。
いま法律を改正して１／２以上とする案も出ています。

何にしても法律上も問題が大きそうな話ですし、影響を受ける従業員も多数になるようですから、団結して対応するのが望ましいでしょう。
全員が反旗をひるがえせば、大きな力となりますよ。

お礼

どうもありがとうございました。勤務時間については、家で仕事をしているので、事務所(会社)で勤務している人に対してどれぐらいの割合になるとは言えないんです。でも、その後なぜか急に会社のほうから、社会保険はそのまま継続ということを言ってきました。収入のほうは、かなり減ってしまいますが、その分自分の時間が増えるので、それは我慢するしかなさそうです。