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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チーム数を減らすメリット・デメリット)

チーム数を減らすメリット・デメリット

このQ&Aのポイント
  • Jリーグのチーム数を減らすメリット・デメリットについて
  • チーム数の削減が日本サッカーのレベルアップにつながるかどうか
  • 減少したチーム数によって生じるメリットとデメリットについて考える

質問者が選んだベストアンサー

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  • ultraCS
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回答No.1

間違いなくあるのが、総観客数の減少でしょう、Jから落ちた段階で離れてしまうファンは少なくありません。 例えば、J1を1/2にして、試合数を4回総当たりにしたとしても観客は二倍になりませんから、チームの財政は厳しくなる場合もあり、ギャランティーが増えるというのは微妙でしょう。それに、二部落ちチームのプレーヤーのギャランティーは間違いなく下がりますから、総額としては減るでしょう。そうなれば、サッカープレーヤーになるインセンティプが減って、運動能力の高い子がサッカーを志さなくなり、マイナススパイラルに嵌るのが落ちでしょう。国内で言えば、トップクラスのリーグが左前になって代表チームが駄目になっちゃった典型としてアイスホッケーがあります。また、他山の石ですが、韓国のラグビーも似たような状況です。 なお、Jリーグチップスは、チーム数とは関係ないと思います。 ハッキリ言えば、健全経営が出来ているチームはJ1の資格があるというのが私の持論です。そういうチーム数を把握してJ1のチーム数を決めれば好いのだと思います。逆に言えば、J2に落とすチーム数を増やすことで経営難を招くとすれば、本末転倒です。 国内リーグの力が代表チームのレベルアップに結びつくのだとすれば、それはトップチームの拡充ではなくボトムアップです。底辺が拡大しないで頂点を高めるすることが出来ないのは多種目も含め明らかなことですから。

hollyhock-vf
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ハッキリ言えば、健全経営が出来ているチームはJ1の資格があるというのが私の持論です。そういうチーム数を把握してJ1のチーム数を決めれば好いのだと思います。 これは私も同意見です。 現状のJ1でも、経営難に陥っているところがあるなか、まだ新しいチームをつくったりしていますよね。 無謀としか思えないのに、なんで協会は認めちゃうんだろう。 チームという受け皿が減ってしまうと、プロを目指す人が減ってしまうのですね。 なかなか難しいですね。 ちなみに、Jリーグチップスが発売中止になったのは、チーム数が増えたためのようです。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100526/dms1005261622015-n1.htm

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