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学生の自殺と子供を殺す親の気持ち
- 学生の自殺と子供を殺す親の気持ちについて、私の経験から考えてみました。
- 学生の自殺や子供を殺す親の気持ちを理解することは重要です。
- 私自身、幼い頃の経験から学生の自殺や子供を殺す親の気持ちを理解しています。
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「正論ではなくて諭すように全否定」とは何を意味するのかがよくわからないのですが、よほど気が滅入っているのだろうなと思い、うまくいくかわかりませんが、書いてみることにしました。 子供の自殺の方ですが、悪いこともあったけれど、よい思い出もあったはずだし、親も人間だから受け入れてあげなければならないでしょう。十五歳を前にして自殺するなら親の責任も大きいですが、学生となると当人の責任も生まれます。親との関係とは別の社会関係を構築できる年齢だからです。親不孝云々という正論は承知なさっているでしょうから、ここでは繰り返しませんが。 景気の悪化を遠因とする親による殺人の方ですが、たとえば次のように答えたいと思います。「子供を教育しなければならない」という通念ができたのは近代のことです。それまで子供は労働力で、「子供」という通念さえありませんでした(フィリップ・アリエス『子供の誕生』)。二百年前の話ですが、こういう事情から比べると、社会はマシになっています。また戦後の日本の方が、よほど状況はひどかったでしょう。だからバブル期が過ぎて子供が育てられなくなったと思い詰めるのは、局所的な見方だと思います。 質問文を読んでいて感じましたが、質問者の方は、自分は要らない子供なのに生み落とされてしまった――と思ってらっしゃるのかもしれませんね。幸福な道を歩んできた上司のような人にはわからない面がわかるのでしょう。残念ながら、わからない人にはわからないものです。一線を引いて接した方がいいと思います。 それから多角的にものを考えるのはいいことですが、自分自身が追い詰まってしまうことがあります。自分の意見をきちんと定めて、それが自分の人生からくみ上げた答えだ――と開き直ってもいいと思うのです。それを上司に認めてもらうかどうかは別問題として。
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- JP002086
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言いたい事は判りますが、趣旨が判りません。 特設アンケートの所で、行っては如何でしょうか?
お礼
ありがとうございました。
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