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ガーリックの薬効と魅力
- ガーリックは、古代ローマから中世を通して薬剤やお守りとして評判が高かった。
- 古代ローマのプリニウスは、61の病気をガーリックで治療することができると主張した。
- ガーリックは魔女のいやな行為に対して非常に効果的なお守りであるだけでなく、良い面として、セント・ジョンズ・デーにガーリックを買った全ての人が、次の年の間中、貧困から守られると信じられていた。
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Medieval doctors, visiting the sick, brought along a few cloves of garlic to serve as a combined charm and disinfectant. 「中世の医者は、病人を訪れる際にはニンニクを2,3片持っていき、お守りと殺菌剤を兼ねたものとして用いた」 visiting the sick = when they visited the sick と考えるといいと思います。 In early England anxious parents inserted cloves of garlic into the stockings of any child suffering from whooping cough. 「昔のイングランドでは、百日咳に苦しむ我が子が心配でたまらない親が、子供の靴下にニンニク片を差し込んだ」 cloves と複数形になってるので、「一片」とは書かない方がよろしいかと思います。 Not only was garlic an unusually effective charm against the wicked deeds of witches but, on the positive side, everyone who purchased garlic on St. John's Day believed that he would be safe from poverty during the coming year. the wicked deeds of witches は「魔女のいやな行為」というよりも「魔女のしでかす悪さ」くらいの方がいいかもしれません。「いやな行為」ではちょっと弱い気がしますので。 on the positive side, ですが、「良い面として」としてしまうと、前半部分は悪い面を述べているかのようですので(魔女の行為は悪いのですが、それに対して効果絶大といってるのですからいい話ですよね)、そのまま「ポジティブな面として」とでもしてはいかがでしょう。