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67歳まで働けっていうのか

先日政府の年金改革の方針を見て愕然と しました。なんと将来的には支給開始 年齢を67歳まで引き上げるそうです。 となると定年後老体に鞭を打って67歳まで 働けというのでしょうか?せいぜい65歳が 限度だと思います。40年間も年金を納めて たった13年間しか受け取れないなんて。 これじゃあ年金支払い拒否も起きるはず ですよね。もしそうなったら暴動さえ 起きなくても選挙などで政権交代はやむを 得ないと思います。どうなるんでしょう? 実際にそうなるんでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

自民党になっても、結局年金支給は遅らせれると思いますよ。 海外先進国では65~68が普通のようです。 イギリスも確か68だったような…まあ、税金の納め方が日本と違うので一概には言えませんが。 別に民主党支持ではないですが、 そもそも、少子化なんて30年以上も前からわかっていたことなのに、何ら有効策を打ちだしてこなかった自民党の責任のほうが重いと私は思います。 莫大な費用をかけて、「エンゼルプラン」「続エンゼルプラン」あと、たしか「続々エンゼルプラン」なんてのもあったような気が…。何の効果も生みませんでした。 ばらまきと批判されるこども手当のほうがよっぽどまともな金の使い方だとは思います。

回答No.4

私は私達の世代(30代前半)がもらうころには支給開始年齢は65どころか、70歳くらいになるだろうと考えていましたので、やっぱりな、ってかんじに思っています。 年金制度が始まってから支給開始年齢もそうですが、それ以外にも様々な改革が行われそのつど制度内容が変わっているので、しかもどれもが国民にとって不利になるようなものばかりなのに(一見よさげにみえても)、勝手に法案がもちあがり、可決されてあれよあれよという間に実行されていますので、そういう状態をみていると、年金はこれからも変わり続けていくでしょう。国民の意思に関係なく。 年金の支給年齢を引き上げるにしてもそれは定年が65というふうに定着しているという社会情勢を作ることが先なのに、それをしないで年金の支給開始年齢だけを引き上げるということはその間無収入になるのですから年金制度の崩壊に近いのではないかと思います。 (まあ公務員はけっこう65くらいまで働けるようですから民間のことなんて知ったこっちゃないということなのでしょうが) それに平均寿命は上がっていますが、実際人が亡くなる確率は63から67,8の間がとても高いので(そういうことも計算していると思うので)そうなるともう年金制度が残っているといっても実際は崩壊しているに等しいのではないかと思います。 無収入(定年)になってももらえなくて、やっともらえるころには死んでいるから払い損の人がほとんどって状態の年金制度なんて、維持する意味あるのかって思います。 それに変えるにしてもせめてやることやってからにしてほしいですよね。 運用の問題や明らかな世代間不公平や未加入者の増大という問題があってそういう対策などやることはいっぱいあるのに、取り易いところからただ取っていくことばっかり考える国の政策をみると、こんなやり方と運営をしている限りいくら取ってもキリがないと思います。 でも税金をとって、とってとっていったら最後は必ず国民が生活できなくなるラインに達するのですから、究極的なところまでいくとフランス革命やロシア革命みたいに暴動になるかもしれませんね。 日本にも昔は米騒動もありましたし。 しかしながら年金制度は何があっても暫くは維持されるでしょう。だって今現在もらっている高齢者、で有利にもらえることが決まっている方々が大勢いて、でその人たちが支持しているよぼよぼのじいさんたちが肝心要の金の采配を死守しているのですから。高齢者に不利な、それこそ年金をやめるなんて言ったらみんな落選ですからね。 当然自分達以外の世代、給付と支払額が逆転する若い世代のことなんて、後は知らないってなもんでしょう。 だってたとえ67に引き上げられたってそのころには67より上になっていたら関係ないですからね。 やっぱ、若い人たちが高齢者に負けないくらいきちんと選挙にいって、自分たちの意見を代弁してくれるような人を立て、選出すべきだと思います。 若い人たちが選挙に行って投票しない限りは政権交代があったとしても人が変わるだけで政策は変わらないでしょうし、変えられないでしょう。 防衛策としては60過ぎても稼げるようにしておくとか、きちんと貯金をしておくということくらいでしょうか。 40代の知り合いもそういうことを考えて最近資格をとったとか言っておりました。 このあいだ年収ベースで社会保険料が上がったばかりなのに、いずれ消費税も2ケタに引き上げされるのは確実のようだし、いったいどうなるんでしょうね。 戦後のときみたいに治安が悪くなって、行き倒れの人や餓死した人が道端にあふれるのでしょうかね。 まあ、そのときになってみないと実際のところは分らないでしょうが…。 ほんとうにどうなるのでしょうかね。 って回答になっていないですが…。

  • AstroGuy
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.3

あなたにとって、不幸の手紙になると思いますが、 少子高齢化については国が密かに駒を進めてます。 僕は第一種衛生管理者資格を取っています。 その事前(試験前)講義で、講師が言うにはこれから先、 少子化のため働く人が減ると言うのです。 企業は少ない雇用の中から優秀な人材を獲得する争奪戦の時代が目の前に迫っていると言います。 国はその為、健康診断を年一回診断するよう義務付けています。 これは、高齢者(実経験者)が高齢でも仕事が続けられるように、 健康上の管理に他ならないと思っています。 年金の開始年齢が高くなるのも、国が危機感を抱いている現われと思っています。 日本国の繁栄を願わくば、世界の日本と位置続けたい。 それには貴方のような若い方々の協力が不可欠です。 このトレンドが理解できるようなら、 これからの貴方の将来にやるべき先が見えるはずです。 不服申立ては自分にもあります。 ですが、中々潮流は変えられません。 最良と思える将来設計を自己責任のもと考えてみるのもいいのではないでしょうか?

noname#11476
noname#11476
回答No.2

あまりまともに取り上げてはいけません。財務省と厚生省の喧嘩でしょう。 厚生省ではそんなことは全く考えてはいませんね。(厚生省の年金関係の審議会でも議論されたことはない) なんとか国庫負担金額を減らしたい財務省の横やりでしょう。 なんといっても、厚生省は逆に国庫負担を増やす方向で改正しようとしていますから。 ということで、、、まあ本当に67歳に引き上げなどと言う暴挙がすんなり通るとは思いませんし、財務省もそれを承知で牽制球を投げただけであると思いますよ。

  • Shige29
  • ベストアンサー率23% (121/520)
回答No.1

無駄遣いの穴埋めをするために税金を増やしているようなものですから、官僚の盛大な無駄遣いを無くせば、税金は一気に減るんですけどね。 何百億も掛けた施設が十分の一の値段で投げ売りされたとかってのもありますし、国の金で官僚の家族が家族旅行してるなんて話もあります。 しかも現金のお土産付き。 全く馬鹿げた話です。 政治に無関心な一般人が多いのも問題ですよね。 どんなに優秀な人が総理になっても、縦の繋がりのトップが70や80で未だに現役なんですから、そこを皮切りに50代ぐらいまでの官僚を一気に退陣させないと、腐った体制はそうそう変わらないです。 日本はどうなるんでしょうかねー。

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