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小学生でも理解できる回答がほしいです
現在、小学生を対象に地球、宇宙、太陽に関する天文学の質問を受けました。 以下の質問に対して小学生でもわかる回答を頂ければ幸いです。 (1)宇宙のはてはどこまで続く?宇宙に壁はあるの? (2)なぜ太陽は地球の周りを同じスピードでしかも同じ距離を保って動けるの? (3)宇宙人って存在するの? (4)地球はどのようにしてできたの?
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こんにちは。 (1)宇宙のはてはどこまで続く?宇宙に壁はあるの? 壁はないです。 日本から出発して地球上を進むと、方向がどうであれ、とにかく地面に対してまっすぐ進んむと、必ず日本に戻ってきます。 それと同じです。 どこまでも進めますが、宇宙自体は無限ではありません。 (2)なぜ太陽は地球の周りを同じスピードでしかも同じ距離を保って動けるの? 太陽が動いているのではなく、地球がコマのようにくるくる回っているだけです。 地球儀のまっすぐ横からライトで照らしてみましょう。 ライトとは、太陽のことです。 地球儀をゆっくり回していくと、日本から太陽がどういう角度で見えるかが、だんだん変わっていきます。 だから、太陽が動いていないのに、日本から見ると太陽の角度がだんだん変わっていくように見えます。 また、日本にライトの光が当たらないとき(日本からライトが見えないとき)は夜です。 (3)宇宙人って存在するの? 誰も見たことがないので、いることは証明はされていません。 しかし、天文学の専門家のほとんどは、「宇宙のどこかに宇宙人がいると考えて当然だ」「いないと考えるのは不自然だ」と言っています。 ただし、もしもいるとしても、ものすごく遠くの星にいるでしょうから、地球の近くまでやってくるのは難しいと思います。 逆に、人間が行った星は、月だけです。 また、スペースシャトルや宇宙船は、地球すれすれのところを回っているだけなので、月に比べると非常に地球に近いです。 (ですから、スペースシャトルに乗ったことを「宇宙に行った」という言い方は大袈裟なのです。) 人間が地球から宇宙人探しの旅に出るのは、遠い未来のことになるでしょう。
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- kyo-mogu
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(1) 今探しています。まだ見つかっていません。 (2) 空気のようなものが無いので直ぐには止まりません。難しい法則のもと回っています。 (3) ほら、あなたが宇宙人ですよ。他の星々にいるかは分かりません。ある方程式がありますが、同時にという時間が難しいようです。 (4) 太陽が出来たときに惑星が誕生したと考えられています。太陽に近い所は岩石など重い物質が、遠いところはガスが集まったと考えられています。 いくつもの物質が衝突しひっついたり、離れたりしています。だんだん大きな固まりができあがり、やがて惑星というものが出来ています。 まぁ、本でも読めば出てくるような事ですよ。小学生が読むような本にも出ていますが。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
1,果ては続きません、そこで終わりです 2,地動説をご存じない 太陽と地球は仲良しなので手をつないでいるからです 3,どこかにいます 4,神様が作った泥団子が地球です
- sunspot_number
- ベストアンサー率47% (81/170)
(2)に関しては、ご質問自体が間違っています。 例えば毎日の太陽の南中時刻は日々異なります。 それに地球と太陽の距離は時々刻々異なります。 小学生にでも判るようにとのご要望ですがそれははっきり言って無理です。 (3)に関しては、 地球人(や地球上の生命体)だけがこの宇宙に存在すると考える方自体に無理があります。 ですから私は地球人以外の天体に同じような生命体である宇宙人は居ると思います。 ただ、空飛ぶ円盤でそのような他天体の生命体が地球に来るのはほぼ無理です。 何故かと言えば、何光年も離れた天体から生命体が宇宙船で地球に来るのは無理だからです。 地球以外の宇宙人(生命体)とコミュニケーションを取るには結局、無線通信がベストな方法です。
- naigel
- ベストアンサー率25% (22/87)
1)宇宙に壁(果て)はありません。もし壁があれば、壁の外の世界を認めた事になります。その外の世界はどこまで続いているのでしょうか。矛盾だらけになってしまいますよね。 2)宇宙では動いているもののスピードはいつまでも変わらないのです。太陽と地球の引っ張り合う力と離れたがる力のバランスが釣り合っているからです。 3)私たちは2000億個の星の集まりの中にいます。これだけ星があれば、宇宙人は沢山いるでしょう。 4)宇宙のちりや、砂粒や石が集まって出来のです。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
(1)「果てがないとおかしい」というのは、日常的スケール(&エネルギー) の延長(ユークリッド幾何)による錯覚。(実際は非ユークリッド幾何) (2)動いているものを止めるには、力を加える必要があるから。 日常において放っておくと止まるのは、空気や地面との摩擦によるが、 宇宙にはないので、太陽の引力とつり合う距離を回る(遠心力との「つり合い」)。 (3)可能性は高い。 (4)太陽ができた時の星間ガスの円盤(最初に広がっていた時のランダムな 運動量が、星間ガスが収縮するにつれて回転になり(フィギュアスケート 選手が腕を縮めると回転が速くなるのと同じ)重力に逆らって円盤になる) の中で、さらに部分的に重力収縮して惑星になった。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
地球も宇宙の一部である。 地球人が宇宙人でない、という論理は成り立つのか?
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
1.果ては今のところ無いみたいです。 2.太陽が引っ張る力(重力)と遠心力が釣り合ってるから。 紐のついた手提げとか振り回すと手が引っ張られる。それが遠心力で手が引く力が重力 3.見たことは無いけど、宇宙はとても広いので多分いると思う。 4.太陽の周りを回ってた岩石が集まってできました。 これで十分だと思いますが、それくらいのことは知ってますよね。
- alwen25
- ベストアンサー率21% (272/1253)
(1) 現代の物理学者にも難しいことを小学生に教えるのは無理だと思います。 (2) 厳密に言えばこれは、成立しないのでは? 他の天体の影響も考慮しなければなりません。 (3)(4)は宗教的議論になってしまいます。
- isa-98
- ベストアンサー率23% (205/859)
いずれも小学生には不利益をもたらします。 (2)は紐を付けたオモリを回して教えればよいでしょう。 特に(3)はイジメの対象になるか「馬鹿」のレッテルを貼られます。 登校拒否に陥るケースも十分想定可能えしょう。 UFOや火星人などと宇宙生命体との相違をまず述べる必要があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%BA http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%A4%96%E7%9F%A5%E7%9A%84%E7%94%9F%E5%91%BD%E4%BD%93%E6%8E%A2%E6%9F%BB http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%BD%E3%83%B3%E9%9A%95%E7%9F%B3 何を知っているか? 何を教えたいか? 何が相手にとって最も必要なのか? ここでは不利益な飾りが相手にとっても必要不可欠ですが、現実社会は違います。 規範がごっそり抜け落ちていますので仕方ないとは存じます。 相手の身になって考えてみれば答えは見つかるはずです。
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
(1)宇宙のはてはどこまで続く?宇宙に壁はあるの? どうだろう、宇宙のはてや壁はあるとおもう? 実は誰も答えを知らないんだ。多分、こうだろうっていうアイデアはあるけれど、でも誰もまだそれが完全な答えかどうか知らないし、もちろん確認したことがないんだ。 (2)なぜ太陽は地球の周りを同じスピードでしかも同じ距離を保って動けるの? どうしてそう思うの?時間が同じように進むから?いつも太陽の大きさが同じだから? 太陽が地球の周りを回っているのは、地球が回っているからそう見えるんだ。車に乗っている人から景色を見ると景色が動いて変わっていくけれど、景色の中にある家や木は本当は動いていないよね。それと同じなんだ。 じつは地球の回る速度はだんだんと遅くなっているんだけれど、ものすごく少しずつだから人には判らないんだ。でも機械を使ったらちょっとずつ遅くなっているのが判るんだよ。 同じ距離に保っているのは、ひもをつけたボールをひもの端を持ってグルグル回すとひもはピンと張ってボールは同じところでまわるよね。太陽と地球も同じような関係にあるんだ。太陽がひもを回している人、ボールが地球、ひもが地球と太陽の引力になるんだ。 (3)宇宙人って存在するの? いるかもしれないし、いないかもしれない。判っていることは、まだ誰もいることを確認したことがないことなんだ。”会ったことがない”ことと”いない”ことは同じじゃないよね。例えば、君が将来結婚するとして、その人はいるわけだけれど、今どの人か判らないし、まだ会ったこともないかも知れない。でもいないとは言えないよね。 (4)地球はどのようにしてできたの? 太陽や太陽系の惑星ができたときに一緒にできたと考えられているよ。太陽系の星ができたのは、ほとんどなにもない(真空の)宇宙の中にちょっとだけガスやちりがあったんだ。それが長い長い時間をかけてだんだん集まって太陽や地球などの惑星になったと考えられてるんだ。でもとっても長い時間がかかるから今のところできていく様子を見た人はいないけれどね。
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