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ホンダCROSSRUNNERのエンジンについて質問
VFR1200Fは、海外仕様で172psなのが国内仕様では111psにダウンされています。 また、VFR800(80ps?)のエンジンを使っているCROSSRUNNERは、約102psにアップされています。 このように、同じエンジンでの、出力やトルクの変更はどのように行っているのでしょうか? よろしくお願いします。
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同じエンジンなら馬力が同じ、と考えるほうがおかしいのです。 エンジンは単体では成立せず、吸気排気いろいろな補機類がついて車体に搭載されているので、全体としてみたときに馬力が決まってきます。 VFRの海外国内の馬力の差は、吸排気系の違いででてきています、国内仕様は騒音規制をクリアするためにエアクリーナーを迷路状にして吸気音を絞り、より消音性能の高い(言い換えると排気抵抗の多い)サイレンサーをつけ、それでもどうにか乗れるようにそれに応じて各部を調整してます、そのためにパワーが海外仕様に比べ落ちているのです。 つまり本来ある性能をいろんな理由で仕方なく落としている、そのために諸元の違いが出る、と思ってください。
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- senahaname
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回答No.1
今のバイクは殆んどがインジェクションです。 電子制御で燃料供給他諸々をコントロールしてます。 ROMの書き換えで全てを変える事が出来ます。 最新バイクでは出力を手元のスイッチで数段階に変えられるバイクもあります。
質問者
お礼
有難うございます。 最新のバイクは、機械物と云うよりメカトロ物ですね。 街乗りとスポーツ走行とを、スイッチひとつで切り分けられたら、面白いですね。
お礼
有難うございます。 なるほど、エンジン他との全体バランスなんですね。 マフラー交換でパワーアップというのも、そういうことなのですね。