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心配しすぎなのを何とかしたい
些細なことですぐ不安になったり、心配になったりします。 例えば書類に判子を押したりするのでも、もしかしたらこのことで何か悪いことになるのではないかとか。(もちろんそのようなことはないのですが。) それ以外にも犯罪や事故に巻き込まれないかとか、付き合っている方に嫌われるのではないかとか、1つが解決するとすぐに次の心配事をみつけてしまいます。 1度心配になって病院にいったことがあるのですが、そのときは、「強迫観念が強くなっているが、特に病名はないし、心配はない」ということでした。 心配事や不安があるのは仕方がないにしても、なるべく考えないように気にせずにいられる方法はないのでしょうか? 気にならないときもあるのですが、気にしだすと悪い方に考えてしまうのを何とかしたいです。
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こんにちは。 心配性。私も少なからずそういうところはありますね。取り越し苦労みたいなこと。 結局何もなかったりすることが多いんですけど、この取り越し苦労のせいで、肝心なところへの注意が抜け落ちて失敗したりすることがときどきあります。忘れ物とかですね。 toshie72様はそんなことないかもしれませんけど(笑)。 私のことはともかく、「心配=不安」は、その対象が不明だから起こるもののようですね。 たとえば人間関係とかで、「相手が何考えてるのか」とか「何やってるのか」が見えないがためにその相手に対する不信感に陥ったりすることがありますよね。 これってほっとくと、不安が不信にかわり、あらぬ猜疑心とか疑惑を抱くようになって、何も確認してないのに相手のことをネガティヴに見てしまうリスクもあったりします。 対人的な不安を解消するためには、私は最近はなるべく本人に直接確認するようにしています。 あまり不安が上記のように悪化しない、早いうちに。 対人関係に限らず、人に聞いて解消できる不安や心配事なら、どんどん周りに聞いちゃえばいいのかな、と思います。 聞いてわからなければ調べちゃう。 心配性って、実はすごくいいことだと思いますよ。 イコール人より危機回避能力に優れているってことだし、探究心も旺盛、ってことですもんね。 心配をまわりにもバラまいてしまってみませんか? 皆が何ていうか心配ですか(^^)? 大丈夫です。きっと「toshie72さんは真面目で几帳面な人」っていう評価になると思いますよ。
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- aiaiahiru
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私もやや心配症なところがあります。会社にいた頃は、「間違いがないようにいい仕事をしよう」というプラスに出ている面もあり良かったと思うのですが、ちょっと心身のコンディションが悪いと、「自分の責任で何か悪いことが起こるのが怖い」というマイナスな方向にいきがちなこともありました。 自分を分析してみるに、「悪い結果の責任をとる度量がない/怖い」ということかなと思いました。 良い結果も悪い結果も、人間ならば誰でもそれは自分で引き受けなければならないこと・・・というのがわかっていなかったように思います。やる前からビクビクする臆病な性質のある私ですが、とにかく自分の考えと能力で精一杯仕事や恋愛をこなしていったら、それはとてもやりがいのあることなのだと気づきました。 良い結果も悪い結果も、自分が精一杯やってのことなのだから仕方がない、こういう自分なのだから仕方がないのだ・・・と受け止めることができました。 自分の責任で何かをやってみる喜びを知ることができれば良いのではないかと思います。時には捨て身で何かをやる、そういう経験が人間には必要だと思います。 あなたのケースにマッチするかわかりませんが、参考まで。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私もやはり、 >悪い結果の責任をとる度量がない/怖い というのが大きいと思います。年齢的にも失敗を恐れないほどの年齢ではなくなってきたので・・・。 >良い結果も悪い結果も、自分が精一杯やってのことな>のだから仕方がない、 そのとおりですよね。 参考にさせていただいて、精一杯がんばろうと思います。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
元心配性の親父です。今はずぼらでいい加減です。(笑) で、どうして如何に私がいい加減になれたかと申しますと、根が「もともといい加減な人間」だった事が最大な要因だとは思いますが、「自分が気にしてもどうにもならない事がこの世にはある」と気付いたからだと思います。 例えば、僕は子供の頃に家族と待ち合わせをすると、5分も遅れれば、「どうしてこないのか?」から発展して「事故に遭ったのか?」「忘れているのか?」「場所が違うのか?」などなどと頭に出てきては、30分も待たされると殆ど泣き顔状態でした。(笑) その後、多少成長すると、自分のことはなんとかなるので心配しなくなったのですが、姉や弟が来なければ、事故に有ったのでは?とかさらわれたのでは?とかになりました。結局そんな事は無く、その不安から転じた安堵感は束の間、自分にそのような感情を抱かせる相手への非難や怒りの感情が副産物として生まれるので、待ち合わせはなるべくしなくなりました。 こんな性格は自分への不安や苛立ちも増大させやすく、受験などのストレスあって、かなり不安定な精神状態の時期が有ります。その後、受験失敗によって、逆に自分を客観的に見ることが出来るようになってからは、先に述べたようにむしろずぼらと言える人になりました。(今でも子どもの事を考えるとやばい時がありますがね) で、アドバイスなのですが、何事もバランスが肝要です。心配症というのは、事故防衛本能による危険予知や人生における失敗を避ける大事なチェック機能だと思うのです。大切にされた方が良いでしょう。「万が一」を想定し、その時の対処法を用意しておく事は、実際に何か異変が起きた時に冷静に対処する事が出来、心に余裕が生まれます。 しかし、心配しすぎは新しい事へのチャレンジなど人生での喜びを得られる機会を逃してしまう場合が多いです。「気にならないときもある」と有ります。どんな時に気にならないのか?どんな時に気になるのか?紙にでも書き出して、ご自分のチェック機能の傾向を探られると、今後の参考になると思いますよ。 僕は男なので、心配から気弱になる自分が嫌いで、なるべく表情に出ないようにしていた弊害で、少し表情に乏しいです。toshie72さんは女性なのでしょうか?だとすれば、やはり心配顔は眉間にしわがよったりして良くないですよね。で、笑顔というのはいいもんです。笑顔で居ると弱虫、心配虫、怒り虫って寄せ付けないような気がします。なるべく笑顔で!お試しあれ!って、〆たいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私の場合「防衛本能」が強すぎるのかもしれないですね。 紙に書き出してチェックするというのは試したことがないのでやって見ます。 私もなるべく笑顔でいられるように、アドバイスを参考にさせていただこうと思います。
その気持ち少しわかります。 私もマイナス思考の所があって、ものすごく悩んで眠れなかったりする事もたまにあります。 でも、プラスに考えていてマイナスになっちゃうと余計落ち込むんじゃないか、、、ってそれがまた悩みになります。 解決法ではないですが、プラス思考の人と一緒にいた方がいいと思いますよ。悩んでいたら「そんな事で悩むな~!」って明るく笑ってくれる人。一緒にいると、だんだんプラス思考に考えるようになるかもしれません。(私はそうです) 気にしないように、って考えると余計気になるからそういう時は悩んでも仕方ない。でも、どうにかなるさ~と思えるようになればいいんじゃないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですよね、考え出すときりがないというかマイナス思考をなんとかしたい!! プラス思考の人と一緒にいるというのは確かにいいアイデアですね。参考にさせていただきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに対人関係では不信や猜疑心に陥ってしまいそうで怖いとは思っていました。 直接聞くのがいいですよね。 また、今回のように対人関係だけでなく、仕事をはじめとした社会生活上での心配事においては、人に聞いて解消できる不安や心配事は周りに聞くというのが一番ですね。 アドバイスを参考にさせていただいて、心配性ではなく真面目で几帳面な人という評価になるようにがんばります。