- ベストアンサー
上司との会話でストーリーを決め付ける上司の対応について
- 上司との会話・確認のなかで、自分の中でストーリーを決め付けて話す上司について考えます。
- 上司は、事前に考えていた答えに誘導尋問してくることがあります。
- 上司が仕事ができないという前提で物事を決め付け、自分の納得いく結論へと誘導尋問してくることが問題です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
背負えない程の責任を背負って生きて来た人は 結構そのような性格になる事があるようですね。 本当は気が小さくて神経質だけれども そうは言っていられない責任感に晒されて、 必死に頑張っているうちにそう凝り固まってしまった と。 何か貴方が相手の印象を大きく変えられる成果を 安定的にあげる事ができれば態度は変わるかもしれません。 些細な抵抗?意思表示方法として、 相手が決め付ける言い方をした瞬間、 目線だけを思い切り横を向けて1秒くらいで戻してみて下さい。 口で何も言わずとも、相手の言い分を否定した事になります。 元は神経質な人間なので、その場は平然としていても 段々自分が否定されていると理解し、何らかの変化を起こすでしょう。 ただまぁ、悪影響を起こす可能性もあるので、あくまで自己責任で。 あなたの落ち度も多少あるでしょうけれど、 これは相手が身の丈に合わない重責を背負ってきた結果と思います。 結果やストーリーは自分の失敗経験がトラウマのように忘れられず、 それを恐れて再発しないように必死に騒いでいるのだと思われます。 あまり自己否定せず相手を「苦労したんだなぁ」 と思うように気持ちを切り替えると、 多少冷静に相手を分析でき、 冷静に主張できるチャンスを見出せるようになるかもしれません。 ・・・大変でしょうが、頑張って下さい。
その他の回答 (4)
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
貴方の理想上司を押しつけているようです。 一昔はそう言った上司が居ましたが、今はまず居ません。 理由は一つ、会社がそのような管理職を求めていないからです。 管理職は確かにマーネジメントが中心になり、人育をしなければなりますうが、そこで壁となるのが 成果主義です。 この成果主義は個人を評価することに重点を置いていますが、どれだけ会社に貢献したかが最重要ポイントとなります。 そのため、人育は結果が出ませんし、部下や後輩が失敗したときはマイナスになりますから、何も言わない教えない上司,先輩が増えていることは確かです。 そのため、会社は優秀な人材を海外に求める動きを取り始めていますから、更に就職難となってきています。 要は、いかに利用されないで利用するかの時代ですから、あまり理想論を言っても現実はそうでないのです。 あと、上司の口調などを言っているようですが、一昔の人はもっと酷いことを言いましたよ。 今なら完全にパワハラかセクハラで訴えられています。 それに、比べれば今の上司の言動はやさしくなりましたよ。 また、口調などは人によって様々ですので、貴方も後輩や部下ができた時には同じことをしているかもしれません。
お礼
>口調などは人によって様々ですので、貴方も後輩や部下ができた時には同じことをしているかもしれません。 同じことをしないように努力したいと思っています。 どのような言葉を言ったかではなく、どの様に伝わったかが重要だと思っています。 同じ口調でも人によって伝わり方が違う。 言葉と言葉や会話の間の取り方でも伝わり方が違う。 人は必ずしも自分と同じ感覚ではない。 と思います。 恐らく、信頼関係が出来ているか否かが重要だと思います。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
あのぉ、会社の上司と言うのは常に責任を背負って仕事をしている人です。 そのため、常に危機意識を高く持ち一つ一つ筋を考えてどのように対応したら良いか、理論的,道徳的など様々なことに外れていないかを考えなければなりません。 そのために、違う答えが出てきたときには自分が考えた筋を修正するために、様々なことを聞き自分の中で何が違うのかを比べているのだと思います。 この上司は相当できる人ではありませんか? その質問に対し的確な回答ができない貴方が上司の足を引っ張っているのです。 それに加え、誘導尋問されていると勘違いし批判しているようでは、成長しないと思いますよ。 要は、上司は何を欲しているのか、何を予測しているのかを読み取る力がない証拠です。 それには、貴方自身も上司を同じように常に筋を考え理論的,道徳的などを照らし合わせこれなら間違いない結果を持っていくべきだと思います。 そこで、初めて上司と意見交換ができるのです。今はその土俵にも乗っていないので、上司は無意識かどうかは分かりませんが、貴方が気付いて土俵に上がってくれることを期待しているかもしれません。 でも、注意しなければならないのが、今は成果主義によって歪んだ上司が増えておりますので、土俵に上がると即潰す人もいますから、その上司について見極める必要あると思います。 でも、よい手本だと私は思いますので、全てを真似る必要はありませんので、貴方のやり方を見つけてください。
お礼
回答ありがとうございます。 二次元の文字では言い表すのが難しいのですが、ノンバーバルというか言葉のトーンや口調、態度などが威嚇・攻撃的に感じてしまいます。 上司は、成長を願って発しているのかもしれないが、部下には言葉のみで思いが伝わらない。 部下は、威嚇・攻撃的な感情しか伝わらずに、上司の発した思いが伝わらない。 このことが起きてしまっていて、現状況まで発展してしまっているのだと思います。 発信者と受信者のどちらが問題なのでしょうか? 両者とも問題があると思いますが、発している方に比重がある場合が殆どだと思います。 どんな言葉を発したか?ではなくどの様に伝わったか?だと思います。 上司の仕事とは何でしょう? 一つに、部内の状況の把握・分析して危機管理して正しい(あるべき)方向へ引っ張ってゆくことがあると思います。 状況把握・分析にあたり部下から必要な情報を報連相させなければならないし、部下は上司に報連相しなくてはなりません。 様々な性格や得手不得手を持った部下の中から必要な情報を得るのに、部下に必要以上に威圧・攻撃的な印象を与えていて、 部下は委縮して目を合わせることもなく常に怯えていて質問(尋問)されたことしか答えない状況を作り出してしまっているのは、 部下の洞察力が足りないだけで済むのでしょうか? 上司の目標は何でしょうか? 情報を報告させて得ることであるはずです。部下に威嚇・恐怖を感じさせて専制体制を敷くことではないはずです。 だからといって部下に媚びを売る必要などありません。 仕事が出来る上司とはなんでしょう? プレイヤーとして優れていることが条件ですか? マネージャーとして優れていることが条件ですか? どちらも備えていることが必要だと思いますが、マネージャー能力が優れている方が良いと思います。 一方的に上司の批判になっていますが、自分が部下を持ったときという後学も含めています。
アナタのお礼文、補足文を拝読して・・・【アナタは企業貢献してる価値在る歯車なのか?】・・・上司への批判的文章の中で決め付けてるのは・・・アナタでは?(上司に対して・・・報告、連絡、相談をしてるとは感じ得無い) アナタに問う・・・【出来る出来無いの判断は何ですか?】・・・会話ですか?論理的説明ですか? 【上司が理詰めなのか?アナタが理詰めなのか?】・・・『結果責任とは』=【企業貢献してる者】・・・こんな簡単な事は組織人として理解していますよね!?・・・絵に描いた餅だけなら【小学生】にも描けます。 結果を出せない者=貢献していない者=【単なる屁理屈人】 【自分がすぐ沈黙してしまうことが原因なのでしょうか?自分が会話できないのが原因でしかたないのでしょうか?自分が自分の考えや意見を論理的かつ分かりやすく説明できないことが原因なのでしょうか? 】・・・『沈黙して会話しなくても、論理的に解かり易く説明出来無くても・・・<結果=企業貢献=組織の中の大事な歯車と成る=誰からも認められる存在価値の在る歯車に成るだけの事。>』 絵に描いた餅に成らなければいいだけの事・・・難しく考えない!企業は過程等を必要としていませんね!どんな職も・・・結果だけ!・・・貢献だけを求める。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
上司がそういう人なら、上司と話す時は、求められる答えを言えばいいんじゃないですか? その人は会社に認められる実績があるから上司なんでしょ?あなたは部下なんだから、上司を批判する立場ではないし、上司と話す時は、「おっしゃる通りでございます」でいいんですよ。 口で言い返そうなんて思わないで、仕事ができないという前提で話をされないように、普段の仕事でいい仕事をして、仕事ができると思ってもらえる努力をしてください。
お礼
すでに「仕事が出来ない」という固定観念が出来上がっており、全ての事柄に対してその概念を前提され、リスク予知と管理という名のもとに揚げ足や重箱の隅をつつくようにしてあらゆる理屈で理詰めで誘導尋問してきます。 何を考えても言っても「結局~こう(出来ない結果)なるんだろ?ちがう?違うなら違うできちんと納得できるように説得してみろ。どうなんだ?できないのか?」という感じで追い詰めてくるのです。 尋問・取調べのようで、上司の問いに対して答えることしかさせてもらえず会話というものには程遠いものとしか感じられません。 ※取調べは刑事ドラマの中でみた想像です。実際に受けたことはありません。
補足
回答ありがとうございます。 自分自身に未熟な部分は十分にあると思いますので棚に上げて要るわけではありません。 ただ、全てにおいて「できない」という上司の中で出来上がっている論理を前提に尋問されるので、 上司と話すことが苦痛で仕方ありません。 自分自身の中にも「上司は出来ないという前提で来る」」というストーリーが出来上がっていることが 上司の自分に対する接し方をそうさせているのかもしれません。 まるで、「倒されて起き上がろうとすると、直ぐに足を払われてまた倒される」この繰り返しで 日々仕事が出来ないという方向へ転がり落ちていって這い上がれなくて辛いです。 上司は「お前が出来ないから言うしかない。揚げ足を取ったり重箱の隅をつついているつもりはない。 出来ないのはお前か?俺か?」という問いかけばかりです。 このような状況で、部下が上司に対して「上司です」などと答えられるものではありません。 常に上司は自分の正当性?自分の外堀?固めて上司の言うことを否定できない状況を固めて、 私が何も出来ない無能な部下・社員ということを結論付けて納得しているとしか考えられません。 自分の被害妄想かもしれません。他の同僚に対しては普通に接していますが、自分だけにこのような接し方です。 何が何だかどうしてよいのか分かりません。 週末も含めて毎日が憂鬱で仕方ありません。