• 締切済み

死について

16歳、女子高生です。 前、ふと生ききったような満足感のようなものを感じて、幸せな気持ちで手首をカッターでがりがりやりました。 血は出ましたがもちろん死にませんでした。 今になってはなんであんなことしたんだろうと思います。 どなたかそうなったことのある方はいませんか?

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

「生ききった満足感」 先々月、知人を亡くしました。 彼は自分の運命に恐れおののきながらも、自分と同じ境遇の人たちのために生きました。 大変重篤な進行性の病気でしたが、結婚をし、子供を成しました。 やがてその娘さんも結婚され、彼にとっての「孫」が生まれました。 彼はその病気の患者としては、記録的に長寿な人でした。 最後のほうは寝たきりでしたが…彼の友人が最後に訪れたとき、彼はこういったそうです。 「死ぬのが怖い」と。 自分の未来をある程度予測できた人でした。 恐怖と戦うすべを、常人とは比較にならないほど知っている人でした。 人生を思い切り生きることを、出来た人でもありました。 その人が「死が怖い」といった、と聞いたとき…私は思いました。 「生ききるなんて事は、人はありえないんだ」と。 …あなたが感じたのは「逃げられる」ということへの「渇望」だと思います。 人は簡単には死に切れないし、生き切る事だって出来ない。 辛かったら、泣けばいいし、楽しかったら笑えばいいんです。 …それしか出来ないんですよ!!人間というのは。 私は自分で手首を切ったことはないけどね、大切な人が、そうやって…最初は逃げの気持ちでやってたことが本気になってしまって、自ら死を選んだ人を知ってるよ。 自分を「しっかりと見つめて」いかないといけない。 君を冷静に見て、助言をしたり、話しを聞いてくれる人を見つけてください。 人は生きていくしかないんです。 内容は問題じゃない…どんな人でも辛いことは辛いし、怖いことは怖いんだから。 人一人が成した事は後世に残るけどさ…でも、それはそれ、大事なのは「今の自分」が生きてる、って一点だけなんだよ。 …笑ったり泣いたりして、生きて行こうよ。

kuma1030
質問者

お礼

今を精一杯生きたいですね。 友達を助け、友達に助けられながら一生懸命今を生きたいと思います。 せっかく授かった命、大切にします。

noname#134401
noname#134401
回答No.4

"どなたかそうなったことのある方はいませんか?" 同じことはしていませんが、何であんなことをしたのかという疑問を抱くことは過去を振り返ると何度もあります。 一般的にそのような行動をするのは、成長期だからだと思います。 成人を過ぎても脳は成長していると人伝いに聞いたことはありますが、脳や成長期という言葉だけでは片付けられないような気がします。 ”死について” 人も他の生物も、地球上にいて一生を終えている。 常識では考えられない行動を「神や悪魔の仕業」と昔の人は考えるだろうが、現代では精神的に不安定だと多くの人が判断するのだろう。 しかし、 科学技術が発達して謎が解明されても、謎が謎を呼び「神や悪魔の仕業だ」と、振り出しに戻ってしまうような気がした。 (生物多様性とテレビで伝えているのは、最近のことですから・・・。) また、 「死」については、恐怖という言葉が脳裏を横切る。 しかし、 この恐怖というのは、成長段階において「見て」「聞いて」「経験した」ことの影響を受けた私の個人的な判断だとも考えられる。 ”前、ふと生ききったような満足感のようなものを感じて、幸せな気持ちで手首をカッターでがりがりやりました” 霊的に考えると他人の思念が入ったとも考えられるが、他の意見もあると思う。 また、霊能者も神(訳のわからないもの)によって動かされているとも考えた。 電線に複数の情報をのせて伝達することが出来るように、何十億という人が地球上に生活しているのだから、敏感な人が何かを受けてしまう・・・。 そのように考えたこともありましたが・・・。 難しく考えずに気楽に生活したほうが良いと思います。 「がりがり」も止めたほうがよいですね。

kuma1030
質問者

お礼

何かをキャッチしてしまった…そうだったらすごいですね。 今はがりがりやることなく楽しく生きてます。 後悔しないように生きたいものです。

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.3

手首にリストカットの傷をつけてしまったら、この先ずっと、その傷を人に見られる度に引かれてしまうし、仕事でも恋愛でも友達関係でも何をするにも足を引っ張られることになる。 この先どんな未来が待っているのかわからないし、人生の転機や大きなチャンスが巡ってくるかもしれないのに、自分の身体に傷とつけるなんてことは、幸せな未来の可能性をことごとく潰してしまうことですよね・・・。 やってしまったことは仕方がないけど、傷あとを残さないようにきちんと手当をしてください。万が一傷が残ってしまったとしても、傷あとを消すための薬や治療法はいろいろありますから、ちゃんと治してくださいね。 そして、今後二度としないでください。満足感や幸福感を感じた時は、自分のためにいいことをしてね。

回答No.2

kuma1030さん、こんにちは。 生きているからこそ死ねるのであって、 生きている実感を確認するために、儀式をしたのかと思います。 近い感覚になるには、ランニングすると、自分の命を守る限界と 走り続ける限界との戦いとなります。 ずっと長く走るために、自分のペースでゆっくりと呼吸を整えて 走るのかと思います。 そういう事に置き換えていけば、生きている実感をより深く感じられるかと思います。 「もっと満足したいな。」と思えるかもしれません。

kuma1030
質問者

お礼

生きている実感を得る →なるほどそうかもしれません。 一時期、生きていても仕方がないと思っていたので。 無意識って、不思議ですね。 ありがとうございました。

回答No.1

16歳、男子高生です。 僕はそのような経験をしたことはありませんが、このような話を聞きました。 女性は出産などを経験する運命にあるため、男性より生と死についての考えが深いのだそうです。 特に我々のように思春期の中・高生はよく考えてしまう傾向にあるのだとか。 「人は死ぬ直前に幸せに強い感情が生じる」ということを発見した評論家がいます。 これは質問者さんの状況になんらかの形で関与しているかもしれませんね。 まぁ、でもとりあえずカッターで手首をがりがりするのはやめましょうね^^

kuma1030
質問者

お礼

死ぬ直前に幸せみたいなものを感じる →知りませんでした。でもなんだか似ているかもと思います。 今はちゃんと生きようと思っているので、またそのような感情が沸き上がらないことを祈ります。 ありがとうございました。

関連するQ&A