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ナノマシンの研究はどこまで進んでいるのでしょうか

よくSFとかでは、人体に注射したりして傷を治したり病巣を排除したりとしてますが、現実ではナノマシンがどこまで実現しているのか気になります。 そのような段階にたどり着くのはまだまだなんでしょうか。 医療以外でもできることがあれば教えてくださるとうれしいです。

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  • pri_tama
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回答No.2

 さすがに、まだナノマシンまでは技術が到着していません。  一部のコンピュータ機器の回路をナノ単位で構築したり、ナノ素材と呼ばれる新概念の素材開発位だったかと。  (カーボンナノチューブは、重量がアルミニウムの半分で、鋼鉄の20倍の強度(特に繊維方向の引っ張り強度ではダイヤモンドすら凌駕する)と非常にしなやかな弾性力を持つ非常に便利な素材だったりします。)  一応、ナノ単位のモータを作るのに成功したと言うニュースを見た事は有りますが…。    http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20101303,00.htm  ナノの一つ上のマイクロレベルでロボットを作る技術にやっと目処がたち、実働時間に大きく関わる電源をどうするかや、小型であるが故に出来る事に限りがある為、多種のロボットが相互に交信しお互いの弱点をカバーしようとする協調型マイクロロボット群等が研究されています。

その他の回答 (1)

noname#122999
noname#122999
回答No.1

質問者さんが考えるナノマシンが「ウイルス程度の 大きさの機械で自らの意思、或いは外部からの指示で 自走するもの」と想定しているのであれば、 現状の最先端技術を持っても製造は不可能です。 なんでどこまで実現ではなく、まだ着手もしていません。 動作がない回路であれば研究が進んでいますが、 それはナノテクノロジーと呼ばれます。