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Jリーグの賭博賭け率監視システムとは?海外での賭け対象やユニフォームへのロゴ許可について
- JリーグがJ1に導入した賭博賭け率監視システムについて、海外ではJリーグの試合が賭けの対象になっているのか、ブックメーカーからJリーグへの報酬について、試合でのユニフォームロゴの許可について疑問がある。国内では無理でも海外の試合ではユニフォームロゴの契約が可能なのかについても考える。
- Jリーグが新たに導入した賭博賭け率監視システムについて海外での試合賭けの有無、ブックメーカーへの報酬、ユニフォームロゴの許可についての疑問がある。試合種類によって異なる企業ロゴの契約ができる場合、オンラインのブックメーカーでも海外の試合なら契約できるのかについて考える。
- Jリーグが導入した賭博賭け率監視システムについて海外の試合賭けの可否、ブックメーカーからの報酬、ユニフォームロゴの許可について疑問がある。海外の試合では別々の企業ロゴ契約が可能な場合、オンラインのブックメーカーも海外の試合で契約できるのかについて考える。
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>・海外ではJリーグの試合は賭けの対象になってるのか!? 新聞記事の中にもJ1、J2だけでなく、JFLも賭けの対象になっていると書かれています。 また、ブックメーカー系と思われるサッカーの試合の速報サイトを見ると、ユースの試合なども対象になっているように思えます。 >・ブックメーカー側からJリーグ側にはいくらか払われているのか!? あり得ません。ブックメーカーというのは、あくまで人のふんどしで相撲を取る、というか、競馬をはじめ、すでに行われている競技に対して「勝手に」賭けを行う業者のことです。あくまで勝手にやっていることで、Jリーグに金を払って自分たちの稼ぎを減らしてしまう理由がありません。 もっともブックメーカーが合法とされている国では、共存共栄を図るために協力金のようなものが主催者に対して支払われることはあるかもしれません。イギリスの競馬など、ブックメーカーのおかげでパリミュチュエルの馬券がまったく売れず、主催者に金が入らないという困った事態になりましたから、そうしたこともあるかもしれないです(あるかどうか、私は知りませんが)。 ただ、Jリーグ側の場合はないです。日本ではブックメーカーは非合法で、国内でやることは犯罪行為です。そこから金を受け取ることはあり得ない。totoを作るときにサッカーを賭けの対象にするなんて、と大騒ぎになったことをお忘れですか? 公営のスポーツ振興くじが問題になるのに、1民間企業、しかも非合法であるブックメーカーと関係を持てるはずがありません。 >・賭けの対象として試合を提供してるなら、ユニフォームのロゴにその系統の企業のロゴを入れるのは許されるのか!? ブックメーカーが勝手にJリーグの試合を使った商売をしているだけで、賭けの対象として試合をしているわけではありません。なので、質問自体が成立しないことになります。 ちなみにユニフォームのスポンサーロゴですが、大会ごとに、あるいはホームとアウェイで別のものを使うことは認められています(浦和の例はだからOK)。 が、ユニフォームスポンサーになること自体に規制があります。まず、日本法人を持たない外国系企業はNGです。外国系企業の場合は、日本法人がスポンサーになる、という形を取ります。ブックメーカーに日本法人を持っているところはありませんから(日本では非合法ですから)、ブックメーカーがJリーグのユニフォームスポンサーになることはあり得ません。