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年金について

来年から社会保険に入る予定です…が、 昨年の所得が少なく、年金自体ずっと払っていなかったので年金の免除申請の案内が来ました。免除になるなら、社会保険に入らない方がお得な気がするのですが…どうなのでしょう?一度免除になってしまうと厚生年金に入る時、厄介だったりするんでしょうか?また今申請すると、実際にはいつからいつまで免除になりますか? 会社では、社会保険は基本的には入ってもらうと言われましたが、事情がある場合は仕方がないとも言われました。上記の様な理由でも通りますか?また、社保に入りたくない一般的な事情ってどんなものがありますかね?? 宜しくお願い致します。

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

社会保険は雇用条件次第で、必須加入となります。 従業員の要望でどうこうするものではありません。 確認された会社の会社の回答の意図はわかりませんが、加入要件を満たした従業員を社会保険身加入とすることは、法律に反することでしょうね。 中には、複数の会社に勤務し、両方の会社で加入要件を満たしてしまうような場合があります。そのような場合には、複数の会社での収入を合算した形での社会保険加入となるでしょう。 加入したくないという要望に対して会社がとれることは、従業員との話し合いにより、雇用条件を変更することですね。勤務日数や勤務時間なども減らされるかもしれませんね。その結果、給料も減ることになるでしょう。 これ以外の方法は、私には考えられませんね。 免除の制度があるのは、国民年金であり、厚生年金にはありませんからね。 免除を受けた場合には、免除期間については保険料納付義務が無いかもしれませんが、免除期間が長ければ将来もらえる年金が大きく減ることでしょうね。 厚生年金の保険料は、会社と折半で負担することになります。したがって給与天引き額と同額が上乗せで保険料納付となります。したがって、通常では国民年金の加入に比べたら、将来の年金額が大きくなることでしょうね。 また、引き続き免除を受けていても、いずれ会社から得る給与により免除が受けられなくなるでしょう。 保険料納付は国民の義務です。どうしても義務が果たせない場合だけの例外としての免除制度でしょう。払えるのであれば、払わなければなりませんし、制度に理解できないのであれば、日本以外で生活するしかありません。 最後に免除を受けていた人を社会保険に加入する会社の手続きでは、特別な手続きはありません。 しかし、加入要件を満たしているのに、例外的に加入させない場合には手続きが必要で、小さい会社ではあまり経験しないことだと思いますね。

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