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住宅ローン

両親と共同で住宅を購入しました。(権利関係は三分の一づつです)私は勤めの関係でその家には住んでいません。両親が高齢者なので、住宅ローンは、私名義で組んでいますが、実際は返済は、両親と三人で返済しています。問題ないでしょうか?

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  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.3

> 両親と共同で住宅を購入しました。(権利関係は三分の一づつです) この「権利」というのは、「所有権」のことですね。 > 私は勤めの関係でその家には住んでいません。 > 両親が高齢者なので、住宅ローンは、私名義で組んでいますが、実際は返済は、両親と三人で返済しています。 > 問題ないでしょうか? > 住宅ローンは、私名義で組んでいます とのことですから、住宅ローンは「ご質問者さまお1人」が「債務者」でしょうか? 所有権を持っていらっしゃるお父さまとお母さまは、それぞれ「連帯債務者」か「連帯保証人」で(借入先によっては、お父さまとお母さまは「連帯債務者」にも、「連帯保証人」にもなっていないこともあります)。 だとしたら、「住宅ローン」の契約内容によっては、問題になる可能性があります。 「自己居住型の住宅ローン」の場合は、契約書に「債務者本人が居住しなければならない」旨の記載があることがあります。 この場合、「債務者=ご質問者さま」が居住していないことは、「問題なし」とは言えません。 契約で「しなければならない」ことをしていない訳ですから、契約違反となります。 債務者が契約違反をしていれば、「期限の利益」を喪失することにもなり、最悪の場合、「残債の全額返済」を求められることもあります。 ただ、実務としては、親族が引き続き同居している場合には、返済さえ滞らなければ特に問題視はしません。 また、現在は、中小企業金融円滑化法の関係もありまして、殆どの金融機関では厳しいことは言わないと思います。 (だからと言って「問題がない」という訳ではありません。) 税務上は、ご質問者さまの「債務」を、ご質問者さま以外の人が返済していれば、「住宅ローンの返済原資を出している人→ご質問者さま」という方向での「贈与」が発生しています。 ですが、この住宅の取得にあたって、お父さま、お母さまが1円の資金も出していないにもかかわらず、所有権を3分の1持っているのだとしたら、その3分の1の額まで、ご質問者さまの住宅ローンを返済してもらっても、「贈与」とはみなされないと思います(対価を「分割払い」で払っているだけ)。 債権者(住宅ローンを貸している銀行等)側からすれば、「誰が返済しているか」は問題になりません。 ご質問文から推察される「問題」は、 ・「自己居住型の住宅ローン」で、契約書に「債務者が居住しなければならない」旨の規定がある場合の住宅ローン契約上の問題 ・「債務者本人」以外が債務を返済することについての税務上の問題 の2点だと思います。 実際には、ほかにも問題点があるかもしれませんが、ご質問文から推察されるのは、この2点です。

回答No.2

建設・不動産会社をやってます。 全く問題ないです。

回答No.1

  なにも問題ないです。  

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