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イスラム過激派のテロリズムについて

はじめまして。 テロリズムに走るイスラム原理主義者の心理について興味があります。 原理主義にはしるイスラム教徒の心理について深く掘り下げた書籍があれば教えてください。 単純に貧しいからといっただけではないような気がするのです。 他にもイスラム社会の現実を理解するのにおススメの書籍などがあれば教えてください。 宜しくお願いします。

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  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.2

新書で恐縮ですが http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%88%86%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%9B%BD%E6%9C%AB-%E6%86%B2%E4%BA%BA/dp/4106101459 ってのはわりによかった。 ただねぇ、後半いきなり 「ぜーーーーーーんぶ米帝が悪い!!!米帝を粉砕せよ!!1!!」 になっちゃうのがね、もう残念至極です。流石朝日・・・ 前半の取材部は熱心で良いルポだと思われますが。

backdrop99
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさに自分が読みたかった内容です。 購入して読もうと思います。

その他の回答 (2)

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/704)
回答No.3

 どの宗教でもそうですが、バチあたりな信者がいますね キリストの絵でも裏切り者が、象徴的にお金を握り締めてます。  テロ行為など、規則に違反する人、追放に値する人人がいると知りましょう。  イスラム教が問題ではなく、  つまり、宗教とは、人間の規範も扱ってます。  モラルですね。ですから、これがない人は、外国では人間としての規範がない、動物といわれたりします。  科学の面から考えれば、人間の脳は、無意識で、人も無意識に近い働きをしてると見えます。  そこに絡む、金銭という欲望。これが行き過ぎたのが、9.11のテロといっていいでしょう。  その暴落を見越して儲けたというのが一般的な見方です。  つまり、戦争は金になる。という側面があり、ある意味経済の問題でもあります。    大事なことは、意識して規則を守るというのが、無意識脳を操縦してる状態です。  その意識が高まり、意志という硬いものに変わります。  しかし、この働きが、悪い方向に出ると、、、、つまり、やり場のない怒りや恨みなどと絡まることで戦争や、争いが生まれます。  仏教では、この 怒ってる状態を地獄といい、これは心の状態だもといえます。  つまり、イスラムがアメリカを倒しても、、心の中の怒りは消えない。そのまま残る。つまりはその心から不幸があり、これを意識して変えていくのが、教えの部分ではないでしょうか?  今の宗教は手垢にまみれて、正しく伝わってない部分や、権力欲によってゆがめられたりしています。  仏教では、誰でも修行をすれば、仏になれるといいます。  そういう意味から、誰もが尊いといえます。  しかし、宗教では、そういう正しい働きと反対に不幸を作る悪い働きも説明してます。  善悪で見れば、 イスラム教というより、犯罪者としてみたほうが冷静です。  その教えで、あのようなテロになるなら誰も近寄りたがらないでしょう。  ですから、宗教として、アプローチするなら、教えにどのように背いたかと見るのが冷静ではないでしょうか?

  • iamyou
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回答No.1

>単純に貧しいからといっただけではないような気がするのです。   私はあなたのご質問に対して的確にご回答する力を持っていませんので、ご回答という事でなく、あなたのご質問の内、上に抜き出した部分についてのみ、私の見解を述べさせてください。   1.イスラム教徒とキリスト教徒が仲が悪いのは、どちらも一神教であり、どちらもが「世界中がキリスト教徒(あるいはイスラム教徒)になったとき、その時こそ世界に平和が訪れる」と言う教義だからです。つまり、どちらかが相手を抹殺してしまわない限り世界に平和は無い、と言っている訳で、これでは殺し合いが終わることは無いですね。   2.アメリカがなんだかんだと理屈をこねてイスラム社会に戦争を仕掛けているのは昔の十字軍の延長戦をやっていることと、私は思います。アメリカは一握りのピューリタン(つまり狂信的キリスト教徒)によって、自分たちにとって理想の国家を作ろう、という考えから出発しています。今でもその根本思想は変わって居らず、例えばアメリカ国民の内で聖書の「天地創造説」を信じている人が国民の内の非常な高率を示していると言うのが現実のようです。40%だと言うような数字を読んだような気がしますが、非常に過去の記憶であり、全く当てにはなりませんのでご自分でお調べ下さい。とにかく非常な高率だと言うことを言いたいために例示したものです。  極端な例では、ブッシュ大統領が温暖化対策に全く関心がなかったのは、「最終的には神が何とかしてくれる」という考えであったからだという説が有ります。それほどアメリカという国家はキリスト教原理主義国家らしいですよ。   3.アメリカは金があるから、戦争という形の大量撲滅行動がとれる訳ですが、貧乏なイスラム国家はテロという貧者の戦争しか出来ない、ということと思います。十字軍というのは宗教敵の縛滅戦争という側面と共に相手の富や領土の略奪という側面が大きいと思います。今のアメリカがやっている戦争は正にこれですね。民主主義国家に作り替えるというイスラム撲滅作戦と石油という富の収奪を抱き合わせにした現代版十字軍であろうと思います。   4.最後に、映画「ダビンチコード」に於て主人公に言わせた言葉をご紹介しておきます。          「一神教が有る限り、神の名において殺人は行われ続ける」

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