医療費控除をどう扱えばよいでしょうか。
ネットで色々と調べても調べても、なかなか理解できず、とうとう質問することにしました。
言葉の遣い方に間違いがありましたら申し訳ありません。
まずは以下の状況があります。
<概要>
■主人:サラリーマンで給与所得者。22年度は約700万。色々な控除(住宅ローン、配偶者控除、保険など)によって、源泉徴収額が「0」になりました。
■私(妻):22年度、講師報酬で経費を引くと、約37万。源泉徴収税額が、47000円。
因みに、この講師報酬は初めての経験です。それ以前(21年度まで)はサラリーで給与をもらっていましたがすでに退職しました。
私は経費(書籍や交通費など)を差し引くと38万までいかないので、「配偶者控除」内に入っている、と思っています。
■22年度の医療費(交通費含む)が、私(妻)が約70万、夫が約10万かかりました。歯医者やレーシック、鍼灸などでかかったので、生命保険や高額などで引かれていません。つまり、生計を一とする二人合わせて約80万弱の医療費です。
<現在の進行状況>
■主人の源泉は0円なので、医療費控除がないのは理解しています。ただ市役所に医療費を申請すれば来年の?「住民税」がいくらか安くなるとネットで見たので、先日、市役所へ行って戦線徴収票を見せながら相談したところ、後日、申請書を送ってくれることになりました。(住宅なんとか申請・・・とか言っていました)
■税務署に申請するやり方と同様に、医療費を一覧にまとめ、領収書の貼り付けなど、準備はすべて終了しました。
<目的>
■住民税が安くなれば!
■私の引かれた源泉が戻ってくれば!
<疑問・質問>
まず
1)私の所得額であれば、普通に申告をすれば、医療費にかかわらず源泉徴収額の47,000円は返ってくるのでしょうか。それともそれは勘違いでしょうか。
2)もし1)が正しければ、去年かかった医療費は、確定申告で申請する必要はないでしょうか。
つまり、市役所に申請をして住民税の割引を期待するだけで節税になるのでしょうか。
3)もし、1)の質問で確定申告で医療費控除の申請をした方が良い、という場合。
生計を一とする夫婦として、医療費の資料や領収書を一つにまとめているのですが、これを税務署に申請すれば、私の源泉も戻ってきて、さらに住民税の割引にもつながるのでしょうか。(つまり市役所に連絡が行くのでしょうか?)
以上です。
そもそもの考え方が間違っている時は、ずばり指摘していただけると幸いですm(_ _)m
お礼
どうもありがとうございました。よかったです!子供がまだ主人の健康保険に入っていることも気がかりだったんですが、今年はなぜか医療費がたくさんかかってしまったので税務署に申告に行ってきます。