現存する中で一番古い原書は?
日本史で習ったのですが、古事記や日本書紀、あるいは源氏物語とか徒然草、それとか 「○○日記」 とか有名な書物が歴史上たくさんありますよね。
これらって、印刷技術なんて存在しない時代のものですが、当時何冊くらい発行 (?) されたのでしょうか?
作者が自分で筆で書いたからたった1冊だけ? あるいは自筆のものを参考にして何人かで手分けして書いたから数十冊、あるいは数百冊?
それと今では古事記とか日本書紀なんて原書は存在しなくて、誰か (古事記の場合、本居宣長?) が後になってコピーしたものが現存するだけ、と聞いたような覚えがあるのですが、それでは原書そのものが現存する書物で一番古いものはどれなんでしょうか?
また一般公開されているんでしょうか?
それと、もし本居宣長が古事記をコピーしたものが今残っているとすれば、少なくとも彼は古事記の原書を目にしていた事になりますよね?
では、当時その原書は誰が保管していたと考えられますか?
お礼
おおお、シンプルですねぇ。 最初「not found」のページに飛ばされたのかと思ってしまいました^^; 有り難うございました。