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蚊取り線香で何故蚊は落ちるの?
非常に単純な質問なのですが、蚊取り線香を付けるだけで、何故蚊は落ちるのですか? 人間はその中にいても大丈夫なのですか? (部屋を密閉するのは論外として…)
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さすが金鳥です。 ホームページを見たら一発で疑問解決!
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- tsukapy
- ベストアンサー率31% (24/77)
間違えないでほしいのは、蚊取り線香を使うのは無害、無毒であっても、成分であるピレスロイドは、量によっては害があり、また、毒になります。 致死量の問題なので、無害でないというよりは、LD50の数値により安全ということです。
- Buchikun
- ベストアンサー率36% (161/443)
蚊取り線香って、もともとは、除虫菊という植物から作っていたらしいですね。 でも、現在の蚊取り線香は、化学的に合成し、燃えることにより、蚊の苦手な成分を発生するように作っているそうです。(なんという成分だか存じませんが) したがって、煙くて落ちるわけではないそうですよ。 (でも、花火をしていると寄って来ないので、煙も効くと思うんですけどね) そういう訳で、ベープは煙が出なくても蚊が落ちます。 同じ仕組み(らしい)です。 そして、もちろん人間には無害なように作っております。 じゃないと、厚生省が怒ります。(彼らもたまには間違いますけどね) あと、全然関係無いですけど、スリランカではあの@の線香を"NINJA"って読んでいるらしいですよ。
- kojitti
- ベストアンサー率32% (449/1386)
蚊取り線香に含まれているピレスロイドが殺虫効果をもっているからです。人体には酵素の働きにより無毒化され安全らしいです。 詳細はこちらをどうぞ。
- tsukapy
- ベストアンサー率31% (24/77)
蚊取り線香の中には、合成ピレスロイドの薬剤が入っています。燃えることによって、その成分が空気中に出てきて、蚊が飛んでいると死にます。 蚊が飛んでいる部屋に、キンチョール(これも成分はピレスロイド)をまくと蚊が死ぬのと一緒の状態になるわけです。 ピレスロイド系薬剤は、実際には、絶対に安全とは言えないのですが、人体に対しては影響が「少ない」薬剤と言うことで使われています。 魚毒性(魚類に対する毒性)は、非常に高い特徴があります。 人間でも、大量に摂取すれば死に至ります。
- crazy_dog
- ベストアンサー率37% (148/391)
こんにちは 蚊取り線香の原料である「除虫菊」に含まれる、天然殺虫分「ピレトリン」は人間には無害らしいです。